19時過ぎに入る。新しくできたという拓客に行こうと思ったが、地図を見ても場所が分からなかった。すごく分かりやすい看板だと書いてあったけれど、もうつぶれたのかな？350台湾元を払うとタオルとゴムとジェルの入った小箱をもらう。キーの番号のところに靴を入れると、「日本人ですか？初めて？」と受付のおじいさんに日本語で話しかけられる。いやいや、初めてではないんだけれど、久しぶりに来たんでちょっと忘れている。1階にジムなんかあったんだな。知らなかった。2階のロッカーで着替える。週末なのに閑散としている。俺の後から入ってきたのは30代くらいのデブ。さっさとデブににつかわない機敏な動きで服を剥いで同じフロアにある浴場に行った。後から向かうと、風呂は囲われて入られないようになっている。さっき食事したんで歯を磨く。まあ相変わらずのボロさ。マッサージ室とか奥にあるけれど、やっているのか不明。
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