そんなこんなで22時か。暗いところで潜んでいるデブ、暗がりでしゃぶり合っているシルエット、ベッドに座っているシルエット、暗いところにはいろいろ潜んでいる。と、俺の背丈くらいの奴が立っている。全然見えないし、普段だったら通り過ぎるところ、気になったのか不思議と反射的に手が出た。ん?胸が硬い。腕もゴツゴツしている。え?相手も触ってきた。なかなかいいな。と、急になぜか左上の照明が光って明るくなった。彼は嫌がって、サッとどこかに行ってしまった。見ると、左側で4人くらいがワサワサと盛り始めている。さっきまでいなかったのに。ま、さっきの奴ってこの中にいるんだろうか。でも、見たところ全然違う。人もそんな多くなくなったけれど、回ってきた中であんなカラダした奴なんて思い当たらないけどな、ってメインの中央通路を歩いていると、色黒で細かなタトゥの入った精悍な顔立ちをした奴が。さっきの彼?触ってみると、個室に行こうと。
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