
コロナは夏に第7派、今は第8派と言われ、オミクロン株の亜種が猛威を振るいつつある。一方で、9月7日に入国制限の緩和として入国時のPCR陰性証明の免除、10月11日には海外からの個人旅行の受け入れと国内旅行支援の開始と、コロナ前に戻りつつある。この半年の東京の某ハッテン場の滞在者数(折れ線グラフ)とコロナ陽性者数(縦棒グラフ)を比べてみると、第7波までと第8波の違いが明確に表れている。第8派では陽性者数が増加傾向にあっても、ハッテン場の滞在者数は変わらないどころかむしろ増加傾向にあることが見て取れる。ハッテン場は、今のところコロナの影響を受けていない。コロナが拡大しているからハッテン場に行くのを控えようという回避行動を、今回は取っていない。ただ、未だに中国はゼロコロナ政策を採っており、日本も公共の場でのマスクの着用が求められたり、発熱すればまずは抗原検査を求められるなど、まだ完全に終わったわけではない。
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