シャワーを浴びて出る。さっきの眼鏡マッチョがまた並んでいた。お互い、デジャブだと思ったよな。またいつものところに。ちょっと人が減った。というか、イケているのはいなくなった。イケているのはタチだけで、ウケは全然。タチ余り。21時か。この時間でまだこれだけ人が入るって言うのがすごいかも。しかし、在庫一掃セール感が漂う。最前線から退いて、コーナーへ。ここを通る人って限られるし、ここに立っている人って若干諦めムードが漂っている人たち。たまに俺の横に来る奴がいるけれど、カラダダルッダルな奴には興味ないんで、あからさまに距離を取って態度で示す。向こう側はさっきの眼鏡マッチョ。待ちなんだ、やっぱり。若くてイケメンだから、モテるんだろうな。羨ましい。と、左側にスリムでカラダの引き締まった若いウケが。で、触ってきた。右には眼鏡マッチョ、彼のすぐ後ろには胸板のクッキリした筋肉質でセミロングのタチが。何、それなのに俺を選んでくれて嬉しいんだけど。個室に入る。
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