
19時半、受付にはアンダーウェアか手隠しと書いてあった。今日は手隠しでいくつもりだったからアンダーウェアを持参してこなかった。シャワーを浴びて中に入る。そんなに人がいるわけでもないが、個室はそこそこ埋まっているか。奥の薄暗いスペースに行くと、入口附近にスリムで同じ背丈のタチ、真ん中は腹が出た色の浅黒い眼鏡かけた中年。何も怒らなそうな面子。ロッカーに行こうとすると、背の高い中国人風の奴がケツをペロンと触ってきた。その横に立つとこっちを窺っている様子。イヤ、無理だけど。すると、さっきの中年がこの中国人風を掠っていった。おぉ、お似合いのカップルじゃん。めでたしめでたし。
大きめのミンティアを舐めて、腕にフルーティーな香りのするボディクリームを塗る。背の高くて細いシュッとした顔立ちの若い男が触ってきた。アリだね。ちょっと俺も触る。次は若干鍛えているかなって感じの中年男性が俺のケツを触ってくる。ナシで。奥から若い二人組が出てきた。個室が空いたかな?さっきの背の高い彼がまた触れてきた。髪も結構伸ばしていて胸とか全然ないけど、それに俺より背が高いとケツとかなかなかやりにくいんだけど、あっさり顔のイケメンが向こうから触ってきたんだし、奥の赤いほんのりした灯りで包まれた個室に入る。
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