
警察が黙認しているから大丈夫だという意見もある。黙認の根拠がよく分からないが、おそらく賄賂ではないにせよ、何かしら働きかけていることだろうから、お目こぼしくらいはあるのだろうと思う。ただ、違法状態を黙認すると言うことは、法治国家ではあってはならないこと、露見したらリベートをもらって見て見ぬふりを決め込んでいるのかと警察の怠慢だと指弾されかねない。黙認ではなく、見て見ぬふりをしているか、機会を窺っているかくらいの感覚だと思う。ま、そんなことより、ハッテン場を利用している人が危惧しているのは、違法かどうかなんてどうでもよく、もし利用時にハッテン場が摘発をされた際に、利用している側が逮捕されるかどうかだと思う。ここでは利用者のモヤモヤとした不安を解消するために、グレーだからとか噂ではとかいう類の根拠のないことを考えず、まずは正面から公然わいせつ罪について、手隠しがどういう位置づけになるのかを考えてみたい。
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Comments
Re: タイトルなし
こんにちは。このテーマについては調べて書き足しての繰り返しでなかなかの長文になってしまっているのですが、「ハプニングバーの摘発」の件については、警察の「警告」であるということと、ハッテン場のスタンスがポイントとなるのではないかと思います。たとえば、ミックスルームも普通であれば雑魚寝する大部屋ですし。
いつも楽しく拝見しております。
このテーマ、自分もいつも気になっていたので、とても興味深く読ませていただきました。
渋谷で、ハプニングバーの摘発があったそうで、ハッテン場もミックスルームとか、個室が隙間から見えたりしますが、警察はどう思っているんですかね…
このテーマ、自分もいつも気になっていたので、とても興味深く読ませていただきました。
渋谷で、ハプニングバーの摘発があったそうで、ハッテン場もミックスルームとか、個室が隙間から見えたりしますが、警察はどう思っているんですかね…