
令和4年2月10日、東京では蔓延防止等重点措置が3月6日まで延長された。第6派、オミクロン株の感染拡大によるものだが、幸い既にピークアウトの傾向が見られ、緊急事態宣言をすることなく済みそうだ。グラフの縦軸がコロナ陽性者数、折れ線グラフが東京の某ハッテン場の滞在者数であるが、このグラフを見ると分かるとおり、2月はオリンピック開催月の昨年8月の水準まで落ち込んでいる。11月下旬にオミクロン株が南アフリカで発見され、1月に日本でも患者が増え始めると、ハッテン場に通う数も急降下した。ハッテン場に通う人数とコロナ感染者数が反比例関係にあるということが分かるだろう。コロナというのは、性欲さえも萎縮させてしまう、恐ろしい病気であると共に、いかにハッテン場というものが風評に影響するかということがここからもお分かりいただけることだろう。
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