
花も嵐も踏み越えて
行くが男の生きる道
-霧島昇「旅の夜風」(1938.9.10)より抜粋
ずっと目をつけていた奴とイチャイチャしていたけれど横から割り込まれてかっさらわれたり、個室に後から入ったら君はいいからと追い出されたり、複数で盛り上がっているところに参加しようとしたら拒否られたり、NO!!を突き付けられることも底辺層のあるあるだ。片っ端から目の前の男に手を出して、思いっきり睨まれて、強く手を払われる。トラウマになったりしないのだろうか、カウンセリングでも行かないと立ち直れないのではないかと思うのは下種の勘繰りで、何事もなかったかのように、次の男に手を出している。底辺層は、それくらい図太く無神経でないとハッテン場ではやっていけない。傷ついていられない。下手な鉄砲数撃ちゃ当たるの精神で、どんどん前に進まなければ男にありつけない。
- 関連記事

[PR]
