
まだまだ外は明るかったけれど、16時半頃に入る。既に30人くらいいるけれど、面子は特段イケているのはいない。早く来たからっていいのがいるわけではないんだな。入口近くのところで立っているが、中肉中背からガッチリみたいな、中年にありがちのシルエットばかりが通り過ぎる。続々と隣に立つんでサッと避ける。触って来ようとする手を払い、触られないように右腕でガード。ま、ノリの悪い奴だと香港人からは思われているだろうけれど。辛抱の時間というか、なぜにこっちが気がないというのが分からないかね?17時半になるとようやく若いのが何人か入って来る。というか、一通り見てからロッカー附近に戻るけれど、それも仕方がない。40人くらいになったか。若い人が中に入ると、どこから見ていたのか、ザワザワと金魚のふんのように後から後から付いて行こうとする、この浅ましい光景。逆方向から先回りする奴もいて、人混みで身動きが取れなくなって、それを見計らっていろいろ手を出されるという、まあ定番というか見慣れた光景だけど、何だろうね、このオッサンの群衆の規則化されたシステムは。
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