とはいえ、焦らされるだけで全然収穫がない。左腕に青いタトゥのある、昔絶対ゴーゴーボーイだったろみたいな奴も久しぶりに見た。最近見ないなって思っていたんだよね。胸パンパンに鍛え上げてエロいがタチだし、俺には関係がない。そういや、タチが多くなってきたか?遅い時間になってくるとどっちかが過多にになるよな。大分人も減ってきた感じ。まだマスクいる。なんで一つ一つの部屋をチェックして回っているかね?ここのスタッフ?みたいな。左側にチビマッチョが。やっぱその微妙な間隔を保つよな。で、長い時間をかけて自然な、まあ不自然なんだけど躙り寄って腕が触れあうところまで来る。これ、さっきもそんなんだった。で、そっちから来たんでしょみたいな、俺はむしろ他にも気になっている人がいるんだよみたいな態度。なぜにこうマッチョ系は総じて気位が高いというか素っ気ないというか、このお互いに気があるからこうなったはずなのに、そっちの方が気があるんだよね?みたいな態度なのかね?で、この段階になってから延々と動かないし。離れないから気があるのだろうけれども手は出さないという意地の張り合い。君とこんなことするの、これ、2回目よ?で、手のひらと絡ませると握ってくるし。気があるんじゃねーか。手の平の豆がやたら固い。ベンチプレスやり過ぎだろって手だね。ま、とりあえず目の前の個室に入る。
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