ま、トレーニング日和だね。いつもの体毛びっしり生えた眼鏡の太っちょも来た。いかにもゲイ雑誌に出てきそうなのがバーベルを上げている。結構重量あるのを上げているわ。こういうのが脂肪の中に筋肉が隠されているんだっていう奴だな。上に上がる。もう21時か。そろそろ帰ろうかな。と、ガッチリ体型の奴が通りがかりに俺の乳首を触ってきた。別にタイプでもなかったので気にも留めていなかったからちょっとビックリした。見た感じは別にそそらないしなと思ったけれど、触ってみよっかなとも思い、俺もカラダを触ってみた。まあ、ガッチリ系ってカラダの厚みがものすごい。硬いしね。目の前の大部屋を二つに区切った個室に入る。カーテンがちょっと開いていたのを彼が閉めた。意外と見られたくないって人なのね。イケるかな?生がいいって言うのを断り、ゴムをつける。寝っ転がった彼を見ると、ふーむ、ヤル気がやっぱり起きない。寝せるとデブじゃんね。萎える俺に彼も不思議顔。ま、さっきヤッたばっかりだからと嘘をついて個室を出た。やっぱ、俺はガッチリ系は無理だな。
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