中に入ると結構暗い。で、もちろんギッチリ人がひしめき合っているけれども、個室はそこかしこが空いている。そうそう、たくさん人がいると却ってやれないというパラドックスがあるよね。動けないしじっくり見れないし、そもそもたくさん候補がいる中から一人だけを選ぶっていうのが至難の業だったりするし。いつもの通路に割り込む。横の背の低いスリムと手が当たっているけれど、ウケではないようだし、あっちもそれ以上のアクションはない。なんせ込み具合がすごくて選べる状況にない。なんだかちょっととっつきにくそうな、ガテン系っぽい感じの若いガッチリ系が俺の前をカラダを見せつけて通る。つい、内股辺りを触ると、俺の隣に来た。結構ガンガンいきそうなタイプだけれど、俺でいいんだろうか?まあ、空いていた個室に入る。
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