
13時に入る。小雨が降っていて外に出るのが億劫だったけれど、ホテルにいるにはあまりに狭すぎるしっていうことで、わざわざまた銅羅湾に来た。この前はひどかったけれど、もしかしたら夜勤明けとか不規則勤務でこの日が休日だとかいうナイスガイもいるのではないかという予想の下・・ロッカールームに絶望的なほど人がいない。シャワーを浴びるとようやく隣でも水の音が。早速館内を隈なく探索してみたところ、全く人がいないことが判明。シャワールームの脇のサウナはその唯一の客のオヤジが占有しているし、裏のソファのあるゆったりした部屋で、足もマットの上に乗せて、枕を二つ抱えて寝る。何か「長城(The Great Wall)」という映画が終わったところらしい。なぜに欧米人がキャスティングされて、不可思議な怪獣がいるのかラストシーンだけじゃ分からないが。次、「為??的?(The Light Between Oceans)」。灯台の映画?びっくりするほどつまらなそう。半分寝ながら見る。一人分間を空けていつの間にか白人が座っていた。もしかしたら若干寝たかな。いつの間にか隣が太目の香港人のオヤジに変わっていた。映画は孤島の灯台守の湯姆(Tom)と伊莎貝爾(Isabel)の間に子供ができなかったけれど、一層の船が孤島に流れ着いて、なぜか赤ちゃん(魯西)だけ生きていたという無理のあるストーリー。大体結末が分かるけど。
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