
19時半に来た。カウンターにアンダーウェアが並べてある。ケツワレデーか。嫌なんだよね、ケツワレ。別にウケじゃないからケツ見せてもしょうがないんだし。ロッカー、ガラガラなのにどうして狭いところをくれるかね?木曜日だからシャワー待ちもないや。ロッカーに戻ると横のロッカーで顔の小さな今風の爽やかでスリムなイケメンが、服を脱ぎながら「ここ、よく来るんですか?」と話しかけてきた。こっちは怪訝な目で「よくってことはないけど・・。」「初めてなんです。」異様に初々しい。汚れてきった俺には眩し過ぎて目を合わせられないわ。「何もって行けばいいですか?」「うーん、ゴムがないかもしれないからそこに置いてあるのを持って行った方がいいよ。」と自分でも明らかに変だと思うアドバイス。ま、入る。数人だね。いつものコーナーにいると、向こう側に顔のすっきりしたというか、純朴そうな色白のウケが立っている。すれ違い様に手が触れたら彼が立ち止まった。いや、俺が触ったんじゃなくて触れただけよ。ま、行ってしまった。若いし、胸もそこそこありそうだなと思いつつ。さっきのイケメンが入ってきた。いろんなところを見て回っている。時折大柄なのにつかまりつつも逃げ出して・・ロールプレイングゲームでも見ているかのような感じだ。また、さっきの野球でもやっていそうな彼に通りすがりに手が当たる。あの、わざと俺がいかにも触れたようにしてない?彼が脇に来たので、ケツに触って胸を触ってみた。彼も俺の胸を触ってくる。良さ気だったので、奥の明るめの個室に連れ込んだ。
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