
23時前に入る。200バーツを払うとタオルとゴムとジェルとキーが渡された。タオルデーか。たくさんいるかなと思いきや、そうでもない。昨日よりも人が少ないんじゃないか。金曜日はどこかで遊んでいるんかね?見る見る人が減っていく。ま、遅い時間に入ってもいい人見つけたからなという成功体験が俺を強気にして、暗がりに待機していても悉く断る。明るめのところにいたところで相手にされないけどね。今日も遅い時間だから太めの方々がまあ相当数いる。時計を見たら24時を回っていた。遅い時間だと規格外ばっかりだよな。マッチョな黒人に触られた。胸厚いけど体毛が。ま、いいかって思ったけれど、あっちが俺の胸を触ったらどこかに行ってしまった。暗がりから手も出て来るけどね、イマイチだわ。23時の時点では胸厚いマッチョが何人かいたんだけどな。また、人が少ないから殆ど人気のないいつもの場所にいると、スラっとして顔の小さなのが俺に手を触れてきた。イケメン!と思って反射的に俺も手を触れると、目の前に立った。スリムだけれど、肩幅がガッチリしている。日本人だというと、「日本人!」と日本語で返って来た。キスしたりイチャイチャしている。「舐めませんか?」と唐突に言われる。どこでその日本語を覚えたんだ、と思っていたら部屋に移ろうというのでついて行った。
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