腕で抱いて、しばらく話を交わす。東急線沿線に住んでいて、工学院大学に行っていたんで、蒲田はドンドン変わっているとは言うけれど、もっと昔から知っているんだそうで。ティッシュで体液を拭いていたら、左足の付け根に黒いサソリのタトゥが。20年前に入れたんだと。全然知らなかった。右耳にピアスも付けているし。まあ古い付き合いなのに、まだ知らないことも多いね。こんなに乳首感じるとも知らなかったしさ。相手も俺のことを思い出した様子。「こんなにかわいいんだから忘れないよ。」なんで、俺ってかわいいキャラなんだろ。でも、前は胸はもっと薄かったし、こんな重くなかったよ。彼が俺の上にうつ伏せで乗る。これで寝られそうだって。背中はすごい汗。代謝がいいんだろうね。ケツ毛結構ある。なんか、イク時といい、韓国人の元彼に似ている。顔は合戸幸二だけど。こんなアッサリ顔ではなかったけどね。しばらくこうして、まったりしている。「こんなにまったりするのって年単位でないね。」今日はそこそこ人が入るよね。よく来るの?「よく来るよ。週1は来ている。でも、ヤルのって3回に1回くらいかな。今日は、タチ5人とリバ1人だったし。」あんまりよく来るって言わないもんだけど。それにしちゃ、会わないね。こんなカラダしていたら、まあ手を出さずにはおれないんだけど。何だよ、もうハッテン場卒業しちゃったのかなと思っていたんだけど、若ハゲ君にまた会えるとは。また見かけたら絶対手を出そうっと。
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