彼に連れられて・・ここは外から見られるからとこの前のスジ筋と同じことを言っている。そうそう、確かに覗いている人も多い。でも、すごい小さな穴だけど。それを嫌がるってことは、外で複数とかしないってことなんだろう。入って、乳首を舐められる。こんなマッチョに乳首舐められたら、そりゃ勃つさ。で、もう俺のチンコにゴムを付けている。やっぱ、あっちも俺のこと分かってるのか。今日はバック。背中にも仏像のようなタトゥが。今日は胸揉もう。ガンガン掘りつつ胸を揉む。こんなに厚いのに固い。これ、全部筋肉なんだ。肉離れとかしない?自分でも乳首を弄っている。チンコは今日は勃っていないな。まあ、こんなごっついカラダをしているんだから、とっくに誰かとヤッているんだろう。途中で空気が入って、バコバコ卑猥な音を立てる。ハメてハメてハメまくる。マッチョが頭をベッドに付けたままヨガッている。起き上がって、顔がくっつくと彼がこっちを向いてキスしてきた。何か、顔つきもEXITのりんたろーが口髭を生やしたようなワイルド顔なんだけれど、愛おしくさえな感じる。こんなにヤッちゃって、ケツ大丈夫かな?と、かなり長々とヤッて俺も大分疲れた。「ごめんごめん」と言って抜いた。さすがに限界なんだ。彼を抱きしめる。ゴーというんだそうで。またもイカなくていいかと聞かれる。いいんだと言ったら、また乳首舐めて扱かれる。本当にダメ、昨日もイッたから大丈夫。君はイッたのか聞いたら、両足を開いた。あら、今度は正常位で?彼がチンコを扱き始めた。今回は片手で胸を揉みつつ掘る。彼がイッたらしい。また抱きしめる。今後、こんなマッチョを抱くなんて言う経験があるんだろうか。しばしの恍惚。
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23時過ぎに入る。今日はタオルデーだったんで、わざと遅らせた。だって、タオル取って全裸でとか面倒だから。でも、タオルを渡される。そうそう、ここもただの飾りではなくてしっかりしたジムスペースあるんだよね。誰も使っていないし。ハッテン場にジムスペースが普通に常備されているってところがいい。シャワーを浴びて下に。やっぱ23時を過ぎると、タオルをここで取れっていうスタッフがいなくなっているんで、タオルを巻いたままで過ごす。手すりにかけられたタオルの数を見ても、20人はいないかなってくらいか。少ないな、やっぱり。今日は遅い時間だから、いいのがいればめっけもんなんだけど。ろくすっぽ回遊せずにいつものところに。と、スーパーマッチョが俺のところに来た。チンコを揉んでくる。俺はもちろん、信じられないくらい厚い胸を揉む。右腕にタトゥ、もしかしていつぞやのゴリゴリマッチョ?また会えて、しかも来て早々にまた誘ってくれるとは、超嬉しいしラッキーすぎる。何、サウナマニアってヤバいくらい素敵なところ。
もっと人がいればね、いろいろ駆け引きを楽しんだりするところなんだけど、・・斜向かいに立っている奴、胸ちょっと厚いかな?ってこっちに顔向けている。向こう側に照明があるから、向こうは見えていてもこっちは顔見えないんだよね、反対側に回らないと。触ってきた。どうだろ、とりあえず、奥の個室に誘われたから行ってみるか。真っ暗なんで灯りを点け・・え、ブヨブヨじゃん。うわうわうわってなって、話しかけられたけれど無視して鍵を開け、這々の体で出る。ビックリした。触ってみないことには分からないな。人も減ってきた。移るか。
上に戻る。相変わらず、この暗めの通路はそんな人が入ってこない。暗いと言いつつも、適度な暗さではあるんだけど。色白の胸板が異様に厚いマッチョが俺に触ってきた。この胸はすごいな。背はさっきの不細工よりちょっと低いけれど、顔はまあまあ。こういう手に余るくらいの重量感のある胸のある奴とヤッてみたい。彼がタチウケを聞いてきた。彼、タチだそうで。そっか。連続タチだ。残念。4階に上がる。だんだん暗くなってきた。このくらいになると、エアコンがなくてもちょうどいいくらいの体感になる。相当なデブが普通体型のタイ人と個室に入っていく。やっぱ、デブも需要はあるようで。本当、ゲイって捨てるところがないとはよくいったものだよ。そういや、ここの個室にも有刺鉄線が上に張り巡らされている。逃げられないよって言う意味なんだろうか。あと、何か鉄格子方向に床が傾いているように思うんだけど。デブが急階段から降りてきた。そう、ここって階段踏み外したりしないかってくらい急勾配。まあ、複数で楽しむところなんだろう。
シャワーを浴びる。何人も浴びているんだから、そこそこの人だよな。それでも、昔の3分の1もいないような。18時過ぎくらいが一番混むのだろうか。奥の階段を降りる。このあたりになると、固定位置というか、ずっと動かずにそこにいるみたいな奴が多いな。奥、真っ暗なんだよね。昔はこの暗がりも通ったりしたな。異様に臭い。雑巾が酸っぱく発酵したかのような独特の何とも言えない臭さ。どうせこんなところに来るのは妖怪級の輩だし、俺が入ったのを狙って入ってくる、おそらくジッと動かずにいた輩も後から入ってきたりするから奥までは行かず。まあ、でもそういう暗がりを楽しんだりする余裕もなくなったな。ま、この通路時点で臭いんだから、奥はよっぽどだろう。換気ってどうなっているんだろうか、このご時世。階段がさ、コンクリート打ちっぱなしなんで、ザラザラするし、たまに段差でつまずくとすごく痛い。
彼がマスクを取る。まあ、筋肉分、そしてタイ人ということを差し引いたとしても、おいでやす小田がもう少しカエルに近づいたような、不細工だよね。キス、キスはいいわ、遠慮しておくよ。こういうのに限ってベロ入れてくる。俺、基本、不細工とキスはしないの。顔さえ見なければ、カラダはいい。乳首も感じるらしくて、舐めているとあんなに小さかったチンコもそこそこデカめのサイズに。しゃぶると気持ちよさ気。69になってしゃぶりあう。うーん、でも、この程度の筋肉量だったら顔はまずまずくらいじゃないとな。タチウケを聞いたらタチだそうだ。なんだ、だったらいいや。立って向かい合い、顔は肩に乗せて顔を見ないようにして胸を揉む。いい胸してるのに、顔が勿体ないな。タイ人も割と乳首感じるよね。彼はチンコをずっと扱いている。ま、俺はこんなんじゃイカないから。そこそこにして個室を出た。

17時半過ぎに入る。まあ、ここは来やすいからね。早い時間でも人が多いから、結局来てしまう。まだ外は明るい。今日も全裸デー。ここは、タオルを3階より上に持って行ってはいけないとハッキリ書いてあるから。何やらタイ語で言われる。タバコは吸うかと聞いているようだ。吸わないというとじゃあいいと。禁煙じゃなかったっけ?まあ、そこそこの人だな。例によってオヤジたちも多いけど。カラダがいいのっていうと限られてくる。ここ、細い人エリアがあるというのに、細い人なんて殆どいない。デブばっかりでさ、胸より腹が出ていますねっていうののオンパレード。ん?黒縁メガネ、胸厚くないか?手が出てしまった。隣に来た。何か、背は低いし、マスクしているがイケメンではなさそうな。一応、凹みの暗いところに行って、胸を触ってみる。おお、固い。筋肉だな。いいね、この堅さ。彼が個室に行こうと俺を誘う。ん?向かいのところではないんだ。隣の明るめの、そして大きめの個室に入っていった。
こんな胸の厚いマッチョ、東京では殆どお目にかかれない。バンコクは本当、筋肉筋肉で・・腰を振るのが止まらない。いつもより倍速で掘っている感じ。お、彼がイッたらしい。起こして抱き合う。こんな胸板になりたい。俺、こんな胸板していたら自分でずっと胸を揉んでいるよ・・って、彼が俺のチンコをずっと扱いている。イカなくていいのか?って。いいの、俺は。ヤレただけで満足で、って俺の乳首を舐めだした。それはダメ、それは、マッチョに弱いから・・イッてしまった。彼の太股に出してしまったよ。サウナマニア、ティッシュがないんだよね。39みたいに頻繁に掃除して回っている風でもないし、・・タオルはさすがにカラダを拭くやつだから使えないしさ。このままにしておくほかない。
23時半か。まだ早いね。でも、ワイルド系タイ人のスーパーマッチョとヤレて良かった。強いて言えば、もっと胸揉みたかった。。
23時半か。まだ早いね。でも、ワイルド系タイ人のスーパーマッチョとヤレて良かった。強いて言えば、もっと胸揉みたかった。。
入って、アンダーウェアを脱ぐと、乳首を舐められてチンコを扱かれ、そしてしゃぶられる。イヤイヤ、俺にもこの胸、満喫させてくれ。顔はまん丸くて口髭を生やした、まあカッコいいとは言えないけれど、ゲイ受けするような濃い顔つき。ま、こんな胸をしていたら、不細工であってもカッコよく見えるさ。で、問題はタチウケなんだけど。え、どっちも?入れていいの?ヨダレ出そう。彼が持参したゴムを俺に付ける。生でヤリたがる生至上主義の愚かな日本人よ、タイ人はしっかりしているよ。こんなイカニモヤリチンって顔したマッチョも、この前ヤッたバッキバキに鍛え上げられたスジ筋も、ゴムちゃんとしている。PrEPなんか要らないな。むしろ日本だわ。ローションは俺が持ってきたのをあげて、正常位で入れる。彼は自分のチンコを扱いている。彼の両足を挟み込むようにマットに手を付いているから、胸が揉めないのが難点。でも、こうしないと彼の太い足を支えられないし。喘ぎ声を上げている。突き甲斐があるってものだ。
うーん、不作。スリム系のタイ人、白人ばっかりに手を出している。あんなどいつもこいつも毛むくじゃらで肥えた豚みたいなカラダしている白人野郎の何に惹かれているんだろう?というか、俺もあんなスリムなタイ人とお手合わせ願いたいもんだけれど。奥が明るくなった。22時がその切り替え?あんなに薄ら暗かったところが、大分明るく見える。まあ、一面真っ黒の壁が見えるだけのガラガラだけど。メインの通路で立っている。普通だったら横に2,3人立っていて通りにくかったりするところなんだけど。マッチョなタイ人。チンコ揉むのが挨拶なんだよね。俺も胸揉もうっと。メッチャ厚い。サービス精神旺盛・・振り返って俺を見ている。俺?ちょっと奥に行った、フェラ部屋の前辺りにいると、その彼が。太い腕一面にタトゥが入っている。青くて日本の刺青みたいだけれど、薔薇が描いてあるところがゲイっぽい。背は俺の肩くらいしかないけれど、まあ胸の厚いこと厚いこと。どうしたの、この胸。いいのかね、タダで揉んで。個室に?うわっ、マジで?ホイホイと付いていく。
若くて細いタイ人は人気あるよな。すぐに手を出されている。俺に全然回ってこないわけだよ。昔は細くて若くてかわいい系のタイ人ともヤレていたんだけど、まあ年のせいだな、これも。ウロウロしているのって、本当碌でもないのばっかり。若くてイケているタイ人なんてものがそもそもプレミアム。突き当たりの暗めの通路、ここに昨日はスジ筋系タイ人がいたんだけれど、今日いるのはカラダの弛んでしつこく触ってこようとするモンスター系。はぁぁ、いつもの定位置に。今日は本当、人いないな。背の高いスリムな奴が触ってきた。俺を奥に連れ込もうとする。奥でするのは好きじゃないし、カラダもタイプではないんで断る。奥の通路に移る。さっきのカラダの弛んだモンスターはいないようだ。奥にいると、真ん中に立っていた背の高い奴がにじり寄ってきて乳首を触ってきた。普通、タイ人ってチンコや胸を揉んでくるんだけどな。両乳首を指で弄ってきた。で、ここでしゃぶるの?胸はうっすらとある程度。まあ、さっきのよりは胸がうっすらとあるだけいいか。部屋に移ろうというと、こことは真逆にある個室に俺を導いた。小さめのチンコだな。ベッドもうっすら液で汚れているけれど意に介さない様子。俺をベッドに座らせ、カラダ中を舌を這い回していく。うっすら見える顔も、何か陰気くさいオッサン顔。というか、言わないけれど全然しゃべってこないし、日本人じゃない?バンコクに来てまでシケた面した細身のオッサンにナメクジのように舐められてどうする?途中で止めて個室を出る。

21時前に入る。今日はアンダーウェアデーか。200バーツを払って中に。見た感じ、今日は昨日よりも人が少ないし、何か和気藹々というか、友達同士が連れ立って来ているみたいなのが目立つ。二人手を取り合ってウロウロして、何が楽しいのかね、って思うけれど。他の奴の裸を見てちょっかいを出して、気分を高めるんだか、時間つぶしで来ているだけなのかよく分からないが。いつものように奥に来てみる。見渡す限り人がいない。昔は通路が押すな押すなというか、大混雑で人にもみくちゃにされたものだけれど、こんな早い時間でこんな閑散としているんだもんな。あと、白人が今日は服数人いる。全体の人数がこれだけ少ないから、逆に目立つ。ジジイの白人はいないけれど、白人は一様に太めのだらしない体型をしている。ケツ割れ履いていた白人は、個室に入ると徐にベッドの上で四つん這いになってこっちにむけてケツを突き出してスタンバイ。まあ、張り切っているな。
ま、入ってみる。1階は薄暗くてトイレと元のリビングの状態を保持しているのか、ソファが置いてある。くつろぐところなのかよく分からないが、まあ広い。2階は細かく区切られていて、固定机と椅子一つ。尺八部屋なんだろうか。で、おそらく温室だったのだろう、上面と正面がガラス張りの部屋はマットが敷いてある。あと、屋根裏部屋みたいなところにもマットが。シャワーないよなと思ったら、外なんだ。周りの家から丸見えじゃない?と思ったけれど、高い塀で囲われているから、きっと見えないのだろう。若干見えている気もするが。別棟にミストサウナもあるし、プールと言っていいのか分からないくらいの小さな池もある。けど、いるのオヤジだしな。若い二人組も入ってきた。まあ、どっちかというとまったりして扱き合いとかして楽しむところのようだ。俺はジムでトレしよっと。エアコン効いてなくて汗が流れ落ちる。スタッフが来て点けてくれた。大きなモニターもあって、おそらくはYouTubeを流すのだろう。ちょっと長々と滞在した。トレーニングしただけだけど。
On Nut駅を降りて、Lotusのフードコートで腹ごなしをする。目的のハッテン場はこの反対側。ここのLotusは駅に直結しているから便利なんだよね。で、何か住宅街っぽいところに入っていくんだけど。ハッテン場のあるところって、大抵小汚いエリアにあるんだけど、なんかな。まあ、売り地も多い。この辺なんだけど、なんか8というモニュメントが。ここ?普通の家っぽい感じだけど。16時半頃に入る。何と100バーツという破格の値段。本当は200バーツなんだけれど、コロナ禍で割り引いているようだ。で、ロッカー・・小さい。39レベル。荷物を何とか押し込んでってロッカーにサンダルが入っていた。もらったタオルというかぼろ切れを持って、まず最初に目に入ったのは小さなジムスペース。入ってみる。本当に小部屋なんだけれどマシンは新しい。誰もいないし、後でやろうっと。で、この家がメインなんだよな。見た感じ、プールって書いてあるあたりにえらいじいさん、そしてオヤジ2人、若い普通体型のタイ人が一人いるくらい。
で、彼が立って後ろ向きにケツを突き出した。最初は立ちバックなんだ。ゴム付けてローションを塗って彼のケツに入れる。背丈がちょうどいいね。で、彼がベッドで四つん這いに。バックか。それにしても、彼、無言なんだけど。正常位になってズコバコ掘り込む。で、彼のカラダを起こして、俺が寝て騎乗位に。と、彼が上を向いている。彼は動かずに、俺が腹筋を使って腰を上下させている。色黒のバキバキの筋肉に右胸から腹にかけて模様のような青いタトゥが刻まれて、何か古い絵画でも見ているかのような美しさ。なんか、ロッククライミングでもできそうなくらい、カラダの至るところがボコボコしてカチカチ。弾力なんてまるでない。体脂肪いくつなんだろ。こんなんでは、俺のチンコもいきり立ったままだな。彼が俺にもたれかかってきた。荒い息に「オェーイ」と、タイ語特有の喘ぎ声がようやく聞こえた。何、騎乗位が好き?なんで、延々と掘っていた。いくらなんでも掘りすぎじゃない?ってくらいに。ケツ、壊れたりしないのかな?俺、こんなバキバキの筋肉した奴とだったら、一晩中ヤレるよ?抜けて、ようやくシャワーに。いや、ローションがあったらきっとまだまだやり続けていたことだろう。23時半、長くヤッたな。今日は深夜2時まで営業。今日も白人一人だけ混じっている。本当、人がまばら。最後までいてもなってことで、24時半で帰った。
入るが、タオルで何かしている。どうも通路側にのぞき穴のようなものがあるらしくて気にしている。ハッテン場だからね、って思ったけれど、中の照明が明るいのは構わないけれど、外から見られるのが嫌らしい。ティッシュもないし、タオルなんてどうやっても引っかからないと思うけど。たまたまここが穴空いているだけだから、隣に移ったら?ということで部屋を変える。何か、髪はモシャモシャっとしていて、目元はキリッとして、胸板も腹筋も、ストイックに鍛え上げられてボクサー並みにカッチカチ、胸毛も臍毛もちょっと生えていてセクシーなタイ人、チンコも細いけれど長いな、やけに。これはなかなかの上物というか、バンコクならではのエキゾチック体験、彼が俺のチンコをしゃぶってくる。タチかウケか聞くと、"both"だそうで。
そんなこんなで22時か。暗いところで潜んでいるデブ、暗がりでしゃぶり合っているシルエット、ベッドに座っているシルエット、暗いところにはいろいろ潜んでいる。と、俺の背丈くらいの奴が立っている。全然見えないし、普段だったら通り過ぎるところ、気になったのか不思議と反射的に手が出た。ん?胸が硬い。腕もゴツゴツしている。え?相手も触ってきた。なかなかいいな。と、急になぜか左上の照明が光って明るくなった。彼は嫌がって、サッとどこかに行ってしまった。見ると、左側で4人くらいがワサワサと盛り始めている。さっきまでいなかったのに。ま、さっきの奴ってこの中にいるんだろうか。でも、見たところ全然違う。人もそんな多くなくなったけれど、回ってきた中であんなカラダした奴なんて思い当たらないけどな、ってメインの中央通路を歩いていると、色黒で細かなタトゥの入った精悍な顔立ちをした奴が。さっきの彼?触ってみると、個室に行こうと。

21時過ぎに入る。200バーツを支払い、タオルと南京錠付きキーをもらって中に。そういや、1階に結構ちゃんとしたジムがあった。一人だけしかやっていないが。今日は全裸デー。といっても、皆さんタオルを持って行っている。ちょっとね、幻滅だよな。シャワーを浴びる。向こうにマッチョが座っている。ってことは、まああんまり人がいないってことかもしれない。2階に。やっぱり、少なくはないけれど、ガラガラって感じ。なんか、昔ってもっとゴミゴミしていたイメージがあるけれど。暗い方は人気ないというか、入っていく人が殆どいないし。コロナのせいなのか。個室だって全然埋まっていないし、まあちょっと挨拶程度に触っていく人はいても、それで終わり。もちろんオヤジは厚かましくガツガツ触ってくるんで、手で撥ね除けるけれど。
ジムスペース、かなり広い。そういや、昔はマッチョがこれ見よがしにここでトレーニングしていたな。俺もしよっと。今日、トレーニングしてばっかりだな。バンコクでムキムキになりそう。ちょっとやってクルージングしてって、何か上野のHAAARDを思い出すな。皆、トレーニングはトレーニング、クルージングはクルージングとしっかり時間の切り分けをしているようだ。それが普通なんだろうけど。今日はファロス2に久々に行ってみようかと思ったけれど、コロナ禍で営業時間が曖昧だから危なっかしいんで、サウナマニアに行こうかな。そんなんしていたら22時が過ぎた。人が本当に少ない。勿体ないな、こんないいハッテン場。東京にもこういうのがあるといいんだけど。
4階はクルージングスペースか。5階がスタンドバーがあったりトイレ、シャワーと結構広い。サウナもある。タオル、バーカウンターの上に置いてあって、そこから勝手に取るシステム。この方が何回も交換できるからいいよな。ここにも給水器。その上はエアコンが効いていないクルージングスペース。でも迷路だね。奥は広い。向こうで何人かがワシャワシャしていた。じゃあ、4階に。何か、そういやこんなんだったな。ここって結構入り組んでいる。人は少ないな。って、やたら手を出される。しつこく追ってくる奴もいるし。帽子を被った奴も・・胸板はあると言っても、まあ、ガッチリだな、せいぜい。しゃぶられそうになったので逃げる。この程度の胸板ではヤラないよ、俺。ま、バンコクも今日で6日目、もうガッチリの胸とか冷やかしに揉んでみたりもする。マッチョいないよな。
暗くなった。ラーマ9世駅で降りて、交差点を右折して細い道を延々と、途中大きな水たまりが。くるぶしまで水に浸かる。帰りはもう一方の道から帰るかな。それにしても、細い道なのにバイクとかやたら走っている。R3・・このあたりなんだけどな。左手に随分控えめな看板が。入ると中は清潔感溢れる感じ。200バーツを払うとキーだけ渡された。2階がロッカー。ロッカー番号を見てスタッフがロッカーまで案内してくれる。シャワー浴びたいけれど、タオルとかどうするんだろ。全日アンダーウェアと書いてあった。3階はジムエリアでその手前にソファが置いてあって給水器もある。階段の下は真っ暗で、行ってみると個室と広いスペースがあるようだ。階段の向こう側は、椅子とテーブルが片付けられている。奥はカラオケ?まあ誰もいないけれど。
18時に入る。今日は200バーツ。またアンダーウェアデーか。バンコクまで来てアンダーウェアってね。洗面台の脇に、火曜が全裸デーで水曜がバスタオルデーと書いてある。普段はアンダーウェアだったっけ?ま、持参したゴムとジェルを手にしてシャワーを浴びる。リノベーション中って、なんか外から見ると池みたいになっている。onsenって書いてある。どうだろ、これって。ただ、日本人としては普通に風呂に入りたいってのもある。下に降りる。まだ外は明るいのに、やたら暗いな。一昨日来たときは結構明るかったし、昔は日が暮れる前は外からの灯りで明るかったんだけど、逆に真っ暗。で、マッチョが異様にいる。マッチョ率が高い。というか、デブも多い。なんていうか、スジ筋とか筋肉質ってのはいないね。なんていうか、もっとスタイルがいい感じのが俺は好きなんだけど。人はそこそこいるとはいえ、なんせ、ここは広いから、人がいてもガランとして見える。なぜガタイの良い人が多いのにもかかわらず、腹の出たオヤジもかなりの率で混じっているのか不思議。yく目を凝らしてみないと、胸あっても腹出ているとかに引っかかってしまうから。今日はマスクをしていない人の方が若干多いような。外ではしっかりマスク着用していても、ハッテン場だと皆さん外すんだな。老人は白人か。前は50歳以上は割高料金だったけれど、それもなくなったな。バビロンがなくなっちゃったもんな。でも、ヨボヨボの白人は目立つ。サッとヤリたいのは山々だったけれど、今日はあまり時間がないんで、何もせず、19時半には出た。

バブルが終わりを告げた1990年代に、それこそハッテン場は雨後の竹の子のように次々と現れ、全盛期を迎えた。2000年代にはハッテン場はバブル状態となり、デストラ・タフ事件の直前まで続いた。ハッテン場の数が増えたからと言って、ゲイの数が増えたわけではない。事件が起こらなくとも自然淘汰される運命にあった。ただ、デストラ・タフ事件というのは、この過当競争と関連がないわけではない。集客のため、それぞれのハッテン場はしのぎを削り、イベントを凝らしてよりコアに過激になっていき、暴走した。快楽をセックスだけではなく、クスリに求めた。ハッテン場は淫乱を煽った。いろいろな相手と何度も何度も繰り返して盛り上がり、セックスを朝まで続ける。やがて警察の手が入り、ゲイはハッテン場通いを自粛し、新宿二丁目自体がハッテン場だった時代は終焉を迎えた。今残っている老舗ハッテン場は、その過当競争、そしてその後の冬の時代を生き残ったハッテン場でもある。

ゲイ雑誌は2020年のサムソン休刊によって、全てのゲイ雑誌が消滅した。インターネットの普及によって、ゲイ情報は秘匿されたものではなくなり、ゲイ以外でも容易に見られるようになった。ゲイ雑誌が隆盛を極めていた頃、ゲイに関する情報はゲイ雑誌に頼らざるを得なかった。それ以前、ゲイ情報は風俗誌に特集という形で取り上げられていた。ゲイはそれこそ性癖を同じくする人で集まった同好会という形で、不定期に時間と場所を決めてパーティを開いていた。あくまでクローズドなもので、メンバーは紹介制であった。それが定期的になり、秘密裏に集まっていたメンバー間の関係性も希薄化し、経費も割り勘で徴収するようになる。主催者自身が趣味で仕事の片手間にやっているということもあり、特定の曜日を決めて開かれるというスタイルは変わらない。寂れたシャッターだらけの繁華街の中に急に表れる、土日しか開いていない、飲み屋の二階の座敷として使われていたようなところにある、全然リノベーションせずに襖だけ取り外して空間だけ提供しただけのスタイルのハッテン場を見ると、そんな昔の、絶対秘密で開かれていた同好会の様子を疑似体験した気分になる。

しかし、最初からグローリーホールがコンセプトというわけではなかった。当初のビデオボックスというのは、それこそ単なる試写室であった。当時のビデオは大変高価であり、それでいて当時の広告は誌面も限られている中、到底中身を想像することは至難の業であり、せいぜいゲイ雑誌の紹介コーナーでライターが書いた感想を読んで、またパッケージを手に取って、出演者の姿態から想像する他になかった。それが販売店に行けば試しに見ることができるのだが、そこから個室でビデオ上映という形になっていった。ゲイ専用ビデオボックスであれば、それがハッテン場化するのは時間の問題であったが、そこに著作権問題が引っかかった。営利目的での上映は著作権法に引っかかり、著作権法で摘発される店舗も現れた。ここで、ビデオボックスは洋物の海賊版を上映するという形に転換した。ビデオ販売促進という本来の目的を捨て去り、グローリーホール化に舵を切ったのだった。ビデオボックスのハッテン場化が、今後のハッテン場の爆発的増加の転機となった。
4階は真っ暗。しばらくして目が慣れてきてから入ってみた。真っ暗。で、個室ではなくてカーテンで仕切られたスペースになっている。なるほど、ここはヤリ易いかもしれないな。まあ、人いないんで。5階は調光器付きの小部屋になっている。もちろん暗くもできる。タイって固めで膝上くらいの高さまであるマット式ベッドが普通みたい。で、デカめのロール式トイレットペーパーが設置してある。そういや、サウナマニアはそれすらなくなっていたような。ま、フェニックスはエアコンの効きがあんまり良くはないってのもあるけれど。さっき、筋トレしていたスジ筋も汗だくになっていたし。
屋上もある。大体が観葉植物があって、椅子もあり、ベッドもありって感じ。誰もいないけど。お、色黒の普通体型のタイ人が上がってきて、椅子に座ってタバコを吸い出した。ここは喫煙可らしい。で、サウナも二つある。どっちも稼働していないけれど。またコンドームも山盛りになっているし、ここにも水飲むところが。なんか、場所はやたら離れているとは言え、設備的にはなかなかいいんじゃないかって感じがする。ロッカーに戻ると子猫がいた。なんかファロス2みたい。階段を上がりかけると、最初に見かけた小柄なタイ人が手を出してきた。いや、俺はスジ筋とヤリたいんで。ま、人が来るまで待ってもいられないんで、帰るかな、今日のところは。
屋上もある。大体が観葉植物があって、椅子もあり、ベッドもありって感じ。誰もいないけど。お、色黒の普通体型のタイ人が上がってきて、椅子に座ってタバコを吸い出した。ここは喫煙可らしい。で、サウナも二つある。どっちも稼働していないけれど。またコンドームも山盛りになっているし、ここにも水飲むところが。なんか、場所はやたら離れているとは言え、設備的にはなかなかいいんじゃないかって感じがする。ロッカーに戻ると子猫がいた。なんかファロス2みたい。階段を上がりかけると、最初に見かけた小柄なタイ人が手を出してきた。いや、俺はスジ筋とヤリたいんで。ま、人が来るまで待ってもいられないんで、帰るかな、今日のところは。