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男が欲しくて三千里~男日照りでカラッカラさ!!

発展場の様子や雰囲気、出来事を思いつくままに書いていきます。

 

sauna mania(120)

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22時半に入る。160B?安くなったのかと思ったら、今日は営業がmidnghtまでだけどいいかと聞かれた。ま、いいわ、別に。入ると確かにロッカー附近に2,3人しか人がいない。少ないね。4階でシャワーを浴びて、3階で腰に巻いたバスタオルを鉄の手すりに引っかけて、チンコを手で隠しつつ中に。でも、やっぱサウナマニアだよね。胸の厚みが全然違う。分厚い胸をしたのが何人もいるし、しかもどうしたの?って聞きたいくらいのもの凄い胸をした奴もいる。ま、皆背が低いけどさ。揉んでみたいわ。空いているね、平日夜の遅い時間だから。中国人が半端なく多い。集団で回っていて、我が物顔で中国語を話している。もちろん中国系にいいカラダの奴なんていない。無駄にカラダがデカくて顔がイケていなくてプヨっている。タイ人との差がすごい。中国系のハッテン場をチャイナタウンにでも作ったらいいんじゃないだろうか?で、触ってくるしね。どの面下げて俺に触るよ?顔にもカラダにも締まりってものがない。
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なぜわいせつが悪いのか(3)

手隠し違法説012
面白いことに、公然とわいせつ行為をする(刑法第174条)よりも、わいせつ物を頒布したり、販売または販売目的の所持、公然陳列の方が刑が重い(刑法第175条)。例えば、自分でチンコを出してみせるより、他人がチンコを出した写真を見せる方が罪が重い。なぜかというと、チンコを出して見せる行為は「提供される情報が媒体に化体されず、その場限りで消えていく」ので、「わいせつな情報自体には伝播可能な固定性がなく、性風俗の侵害の危険性」は比較すると、チンコを出して見せる行為の方が軽いからだ(横浜地川崎支判平12.7.6)。ストリップショーで踊り子が性器を露出させる(最判昭25.11.21)より、劇場でわいせつな映画を鑑賞させる(大判大15.6.19)方が罪が重い。わいせつな会話を録音して複数の客に聞かせた(東京地判昭30.10.31)方が、生でわいせつな会話を聞かせる方より刑は軽い。なので、チンコの画像データの方が本物のチンコよりも罪が重くなる。デジタル情報の、それこそ01010101の羅列が、本物のチンコよりも重い罪、そして自分のチンコより他人のチンコを見せる方が重い罪、ハッテン場だったら、チンコ丸出しのポスターの方が、実際チンコを出して立っている生身の人間よりも重い罪ということになる。伝播可能な固定性があるからね。生きてもなければ動きもしない、勃起もしない平面のチンコの方が罪深い。文章も、録音テープも、ハードディスク(東京地判平8.4.22)だって本物のチンコより罪が重い。本物のチンコよりもハードディスクの方がわいせつなのだ。あんな四角い箱に本物のチンコがいやらしさでは負けている。本物を超えたわいせつ、わいせつってそもそも本物を超える?わいせつという想像上のいやらしい概念が独り歩きをしている。

 

なぜわいせつが悪いのか(2)

手隠し違法説011
また、わいせつというのは社会や時代によって時々刻々と変化していくものであり、価値観の多様化している今日で刑罰による道徳の強制が妥当なのかという少数説もある。ただ、実務では、陰毛は従来取り締まりの対象であったが、90年代初頭に警察の取り締まり方針が「ヘア解禁」に変更になって摘発されなくなった事例もある。また、国家による道徳の強制を排除する観点から、わいせつといった性的な意味を持つものや行為を見ても、それが成人の自由意志に基づく場合は害を受けることがないのだから、それを欲しない人の目に触れさせてその人の性的感情を害するならば処罰の対象にすべきという説もある。この場合の「公然と」というのは「不特定または多数人が意図せずとも認識してしまう状態においてという意味に解している。青少年については、欲す欲しないにかかわらず、過剰な性的信号によって性欲に関する自己コントロール能力が未発達であるから、将来のためにも遮断する必要があるだろう。欲しない自由というのは、不本意に性欲を刺激・興奮させられない自由であり、性欲に関する自己をコントロールする権利である。ハッテン場という形態はゲイ固有のカルチャーであって、股間を手で隠すというルールであるということを了承した上で入っている。わいせつではあるが、互いにそれを欲して入っているわけで、性的感情を害しているわけではなく、仮に害しているならば自由意志で退場できる。例えば、ストリップショーもハッテン場も、客の年齢確認をしているし、18禁のルールもある。不特定多数の青少年が見る機会もなければ、見たくないという成人も見る可能性がない。だからわいせつ罪は成立する余地がない。一見妥当なように思えるが、これも少数説だ。

 

なぜわいせつが悪いのか(1)

手隠し違法説010
刑法では「保護法益」という言い方をするが、わいせつ罪というのはどうして罪になるのか。通説は、性秩序ないし健全な性風俗を乱すから「罪」だという。例えば、「性」を取り締まる法律というのは、売春防止法、風営法、関税法、児●福祉法、児●売春・児●ポルノ処罰法、青少年保護条例など枚挙に暇がない。ただ、「わいせつ」というものがどういうものか。例えば、ロングコートの中がスッポンポンの男が路上にいたとする。傍目からはロングコートを羽織っているのだから、わいぜつではない。人に見せたらわいせつだろうか。見たい人に見せるのもわいせつだ。だけれど、わいせつが罪ではない。「公然性」がなければ罪に問われない。路上で見たい人に見せたらどうか。路上は不特定多数に見られる可能性があるので、見たい人に見せていたんだと言っても、第三者が見ていたらダメだろう。で、全裸の人が全裸の人を見たら?第三者も全裸だったら?通説によれば、「健全な性風俗を乱す」からダメであろう。しかし、性欲を発散することで性犯罪を抑制する効果もあるということはないか、橋下徹元大阪市長が沖縄の在日米軍司令官に言った理論(2013.5.13)だが、一般的にはとんでも理論だ。けれど、性欲を抑制することが美徳とされるのは理解できるが、道徳論であって、法律で規制するようなことなのだろうか。神はすべてご存じとでもいいたいのだろうか?性欲を抑えたいんだったら去勢したらどうか?

 

DICK/DOGG(110)

他に誰かとやったかと聞くと、今日は実はまだ誰ともやっていないんだと。彼を寝せて乳首ばっかり責める。ビクついて「イッちゃうよ。」と言っている。チンコ全然触っていないからイカないって。「乳首、すごい気持ちいい。」って。ローションをつけて、彼は寝たまま俺がその上に乗っかって、チンコを重ねあってしごく。イッていいか聞かれたんで、そのまましごいたら、自分の腹の上に出した。で、俺もかけていいよって言われたんで、時間をおかずに同じところに温かい液を放出した。「臭いがすごい、栗の花。栗の花に限らず、どんぐりの花はこんな臭いがするんだって。」と。ま、濃いめのを出したもんね。しばらく寝ながらしゃべっていたら21時か。1時間で帰るのってなんだからまだヤッていくんだそうで。俺は疲れたから帰る。

 

DICK/DOGG(109)

「酒臭くない?」俺?「ビール飲んでたから。」オヤジ臭い。ヤリ部屋でアルコールなんてひと昔前じゃない?だからか彼のチンコも若干タチが悪い。乳首はこんなに反応いいのに。マスクしていると舐めにくいなんてものではないし、キスもしにくいし、そもそも何もしていなくても顔の動きでズレていく。彼は俺の腕を拘束したいらしい。「こういうの嫌い?」拘束されて嫌なことをされるんだったら嫌だけど。隣からはパチパチ叩く音が。なぜにセックスで見ず知らずの奴を叩く必要があるかね?バックで手持無沙汰なのか?乳首を責められる。「声がいいね、まだ触っていないよ。」と乳首に息を吹きかけられる。で、胸ももまれるし。プールには行くか聞かれた。行かないよ。芝公園プールに行ったんだとか。ゲイばっかだわ、そんなとこ。第一、今時ブーメランパンツ履いて日焼け跡をつける目的で行くゲイなんていない。そういや、胸毛はあるけれど腹毛はないし、・・1週間おきに剃るとか?剃るんじゃなくて切りそろえているからこんな長さらしい。

 

DICK/DOGG(108)

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19時過ぎに入る。マスクデー、真ん中のを選ぶが、左のフィットっていうのは下のビラビラがないやつか。顔にピッタリして取れなくなったら嫌だなと思っていたけれど、次はそっちにしてみようかな。入ると、あんまり人がいない。個室は結構埋まっているから、ちょっと遅かったなってくらいか。で、ヤリたいってのもね、細いのがいいかなって思うんだけれどタチだし。待っていたら入ってくるかね?コーナーにいると、挙動不審なガッチリのタチが左に。手を触れてきた。乳首触ると過剰にビクついている。先週の彼ね。というか、最近はほぼ同じ人とばっかりヤッている。セフレ状態。

 

コロナの影響(11)

コロナの影響11
2020年7月から2年間のコロナ感染者数(青い棒線)とハッテン場の滞在者数(白い折線)を見ると、コロナ感染者の波ときれいに対応していることが見て取れると思うが、注目してほしいのは、感染者数が多い時のハッテン場滞在者の数である。コロナが猛威を振るっているときであっても、一定数はそんなの関係なくハッテン場に行っていることが見て取れる。この人たちはコロナの感染リスクよりも性の快楽を優先した人であるといえるだろう。そういう人たちは、コロナ以外に対しても、気持ち良ければいいと思って性的行動を取っているのではないかとも勘繰ってしまう。また、コロナ感染状況の様子見をしていた人は、おそらくハッテン場でもリスク対策をしているのだろう。まあ、異論反論ありそうなところだけれど、いろいろあってもハッテン場通いを止めない人が一定数いるからこそ、ハッテン場の経営が成り立っているともいえるので、痛し痒しという面もある。

 

名残に想いを馳せて(5)

ハッテン場史_名残_005
1970年代後半に入ると、そうした連れ込み旅館でも「お一人様でも気軽にどうぞ」といった広告が出るようになる。「連れ込み」旅館が「お一人様」はおかしいだろう。言外に、「一人で来ても相手が見つかりますよ」といったメッセージ性を読み取ることができる。そこから、雑魚寝が基本であるが、オプションで個室を利用でき、利用者は連れ込む相手がいなくとも、そこに入ってそこにいる人たちの中から相手を探してハッテン行為ができる、いわゆる淫乱旅館が登場する。この「雑魚寝」がミックスルームと呼ばれるようになるのもこの頃だ。ミックスルームは今でも大体のハッテン場に現存するが、せいぜい3,4人が寝たらいっぱいになってしまうようなスペースでしかない。当初はミックスルームの方が当然広かった。浴衣を着て雑魚寝して、気に入った人が入れば隣の蒲団に寝て、にじり寄っていって手を伸ばしてちょっかいを出し、股間をまさぐったりしてハッテンしていく。もちろんタチかウケか何てものは分からない。もちろん、「休息」が基本なのだが、ミックスルームという名の通り、休息とは真逆のことが行われるようになり、ゲイ専用淫乱旅館は男臭さを増していく。こうした淫乱旅館の名残は、広島とか神戸とか、地方のハッテン場で今尚見ることができる。ハッテン行為の黙認が奨励に変わるとクルージングスペース、今で言うハッテン場となる。

 

marasite(136)

マッチョ下絵001dガバガバ
狭いね。段になっているし、そもそも相手がデカいから、もう密着している。厚い胸を早速満喫。俺の硬直したチンコにローションを塗り込むと、早々に彼は段上に仰向けで寝ている。入れようとするが、入ったか入らないかくらいでストップの指示。「デカい。」正常位って力加減が分からなくて。俺はほとんど動いていないんで、ただ自然とケツに入るのに任せる。で、ズコバコズコバコとガン掘り。厚い胸を揉みながら。段があった方が掘りやすい。「当たる、カリがデカい。」いったん抜いて、ローションを塗ってから再度挿入。バコバコ音がする。マッチョで強面の顔をしているくせに、女のような情けない声を上げてヨガっている。片方の手で自分のチンコをしごきつつ、もう一方で俺の乳首を弄る。俺は両手で彼の胸を鷲掴み。硬い胸をしているわ。すごい掘り込んでいるけど。「デカすぎて、ガバガバになっちゃう。」と何度も言っている。で、続いてバックから入れ、次に俺が段上に寝て彼が上から跨る。上に棒があって、そこを両手で掴んで腰を振る。よくできているね。しかし、俺はただ寝ているだけで腰が振れない。というか、騎乗位は無理があるな。抜くと、「イカない?」と言って俺のチンコを扱いている。ヤリ過ぎたからイカないかな。そっちはと聞くと、もう漏れたんだそうで。胸揉んでハァハァしたが、元々イカない人なんでね。「休憩する?」もう22時だしさ。散々ヤッたから疲れたわ。二連チャンなんで。シャワー浴びようと股を見たらところどころに白い泡が。あの、エロビでケツアップしたときに出てくるやつね。激しくヤッたから、そりゃ泡も出るわな。

 

marasite(135)

暗い通路にいても別に進展もないので、格子の向こうのスペースに移る。胸板厚い、ラガー体型みたいなのがいる。胸だけでも触らせてくれないかね?と、向かいのケツ掘りブランコの部屋に半分だけ入ってたなと思ったら、後ろの小さなスペースに入っていった。ゴソゴソ物音がするんで見ると、小さな個室に入って、足で床にバラまかれている使用済みティッシュで床を拭いて、指でつまんでゴミ箱に入れている。たくさんあるけど。誘っているにしては、掃除しているところに入るのもなんだしな。と、また出てきて奥に。ケツ掘りブランコでヤリたいんだな。ま、俺は公開スペースでヤルの嫌なんで。で、またさっきの小さな個室に入ったようなので、俺もそこに入る。

 

marasite(134)

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20時半に入る。この時間だと、入ってくる人より出ていく人の方が多い。さっさとシャワーを浴びてから中に。少ないね。まあ、いいなって思うのもチラホラいても、いつの間にかいなくなる。まあ、客層としては基本的に俺よりも肉厚系が多い。ガッチリというか、なんていうか、肉の量が違う。ま、好みの問題でね。肉厚が好きな人はこういうのはたまらないんだろうけれど、俺はちょっとね。と、いつもだったらいうんだけれど、今日は胸板厚いのが少なくとも3人はいる。で、顔もいずれも別にイケメンでもなく、野球部のキャッチャー顔というか、おむすび系というか、なんか見分けがつかない。何より、互いにやればいいじゃんと思っていたが、どうも3人ともウケっぽい。というか、スリムとヤリたいんだけど、デブ専なんだろうしな。

 

コロナの影響(10)

コロナの影響10
東京は蔓延防止等重点措置が3月22日に、リバウンド警戒期間は5月22日に解除された。減少傾向にあるとはいえ、直近では2000人前後を推移している。グラフを見ると、2月上旬にピークを迎えた後、緩やかに減少している。折れ線グラフが東京の某ハッテン場の滞在者数であるが、2月から3月半ばまで行くのを控えていたことが顕著にわかる。ただ、そこから徐々に増え始め、4月中旬には第6波のオミクロン株感染拡大前の水準に戻り、そこからずっと落ち着いている。要するに、4月中旬から今に至るまで、状況に主立った変化がなかったことを示唆している。今後、国内旅行の促進や海外観光客の入国制限解除といった政府の施策が行われれば、おそらくはハッテン場は往時の賑わいを取り戻すことだろう。ただ、それも感染者数の推移によるのであり、楽観はできない。

 

DICK/DOGG(107)

向かい合ってイチャイチャする。横浜から京浜東北線とか乗り継いで来たんだそうで。ボルケーノとかも行くけれど、ちょっと遠いところの方が新鮮なんだと。寝かされて責められる。すっごく気持ちいい。こんな肩とか腕とかガッチリしたのに優しく責められたらたまんないわな。俺のキンタマが無尽蔵だったらいくらでもイケるんだけど。すごくヨガらされた。で、起き上がって彼を責める。俺と密着して、イキそうだっていうから扱いていたら俺のカラダに熱い液がかかった。で、キスしながら俺も自分のチンコを扱く。程なく俺も同じような液を噴出した。「こんなに長くヤッたのって本当に久々かも。普通だったらヤッたらすぐに終わって出ていくから。」それって君の行動だよね。俺が二人目ではあるけれど、一人目とは生でヤリたいって言われたんで、ヤル気が失せて途中で止めたんだそうだ。「また見かけたらヤリたい。」こちらこそ、是非。だけど、会いたいと思っている人にはほぼ巡り会わないというのがハッテン場。22時だわ。でも、まだ人いるね。

 

DICK/DOGG(106)

「交代」と言って、俺をのけようとする。さっき散々ヨガらされたんで、まだまだネチネチ責めるけれど。「じゃあ、こうしよう、寝よう。」と。寝せて、またネチネチ乳首を責めて、曲がったチンコにローションをつける。「あぁ、ダメダメ。」と急に起き上がる。急にイキそうになるんだな。で、勃っていないままでもイキそうになるんだとか。入れたいってほどでもないし、そもそも勃ちが悪いから、タチじゃないのかもと言っている。ウケはそんな挑発的な感じに歪曲したチンコしていないけど。起き上がって乳首の責め合い。これって若干俺の方が弱い。で、俺は乳首責められすぎるとチンコいくら扱かれたところでイカないし、エンドレスでヨガらされたら廃人になってしまう。背後に回って彼を抱きしめる感じで乳首を責めつつチンコを扱く。「エロい。」と。いや、ガッチリしたカラダの抱き具合といい、上から見る感じといい、こっちの方がエロい。しかし、重いし俺って壁にもたれかかっているわけじゃないから、こう反られると辛いんだけど。

 

DICK/DOGG(105)

ガッチリしたカラダ、で、厚みのある胸、それで剃り跡の残った胸毛が胸全面に。セクシーだわ。すね毛も剃り跡が。ジムとかで恥ずかしいから剃っているらしい。いいじゃんね、ワイルドで。彼も俺の胸を揉んで、胸が俺の5倍あると言っている。5倍もあったらブラ必要だわ。で、乳首をお互いにいじる。お互い、軽めのタッチで感じまくっている。なめると、ゴツイカラダしているのに小さくかわいい声を出す。なんか、キンタマが硬くて、チンコもなかなか大きくて、右側にそり曲がってて卑猥なんだけど。俺のチンコを見て、ウケは入らないっしょとか、こんなの入れられたらガバガバになっちゃわない?と言われる。そんな素行の悪そうなチンコしている奴に言われたくない。お互いがなんかタイプなんだな。相性もいいし。俺を壁につけて、手を後方にやられて乳首をなめられてチンコをローションで扱かれる。「くすぐったい?」とか「こういうの嫌い?」とか気遣いする割には、何か俺を身動きさせないようにしたいみたい。ま、こういうの好きだけど。俺も彼を壁につけて乳首をなめる。彼はすぐフニャっとしちゃう割には、すぐに「ダメダメ、イッちゃう。」と。で、自分で扱く。自分で扱いている分にはイカないのか?逆じゃない、普通?キスも交わす。ちょっと舌を入れる程度の軽めのキス。

 

DICK/DOGG(104)

20時半か。ちょっと来るの遅かったよな。一番よくつかわれる二連の個室のところでいつものように立っている。まあ、ここが落ち着くね。ハッテン場で落ち着いちゃいけないんだろうけれど。すっごいジジイが入ってきた。このカラダの干乾びた感じ、60歳は確実に超えているだろうけれど、受付通れた?裏口から侵入したとか?で、懐かしい競パン履いているし。すごい勇気だ。と、コーナーのところにタチが来た。若干俺との距離が近いけど、いいカラダしているから、まあ露骨に離れたりせずに。いいガタイの奴といれば、相乗効果ってのも期待できるからね。と、すぐ隣に来て、触ってきた。タチだけど?っていうけど照れ笑い浮かべていいっていうから、前の個室に。

 

DICK/DOGG(103)

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20時過ぎに入る。マスクデーなので、今回は真ん中の2番に。これがちょうどいいのかな。フィットする1番ってのは被ったことないけれど。で、シャワー・・既に3人待ちで、俺の後にもすぐに3人が並んだ。マスクデー、やっぱり人気だね。と、もう皆、ヤリ終わって帰り支度なんだな。それにしても、シャワールームから出た後、カラダを拭かずに出ていくのが気になる。やっぱ、中でマスクを取って、洗ってからマスクをつけるから、中でカラダを拭いていて、それで時間がかかっているのかもしれない。俺もそうだし。入ると、そうはいってもこの時間にしてはそこそこいる。だけど、何か、売れ残ったなみたいなのばっかり跋扈していて、何とも手を出すのを憚ってしまう。マスクしてて、カラダがダメだったらまあダメなんじゃない?

 

そもそもわいせつとは何か(4)

手隠し違法説009
例えば、バンコクではストリップショーがあって舞台で本番もやる。けれど、見ている側はオナニーするわけでもないし、勃起さえしていない。ハッテン場だってそうで、全裸で歩いているのを見たところで勃起なんかしない。タイプではない人の性行為を、見たくもないんだけれど、見たところで勃起なんてしない。だけどわいせつなんだろう。この、性的に興奮を感じないのにわいせつって言われるところが疑問だ。性的興奮で言えばフェチズムもある。鞭で打たれることに喜びを感じ、目隠しされて「公衆便所」とカラダに落書きされることで興奮し、靴下の蒸れた臭いに恍惚する、これは性的興奮を感じてもわいせつではないのだろう。それに、通常の健康な男だったら性的に興奮するのが当たり前で、なぜ興奮するかと言えばわいせつなことをしているからだ。皆していることなのに、罪になる場合とならない場合がある、これが「公然わいせつ罪」だ。

 

そもそもわいせつとは何か(3)

手隠し違法説008
刑法では「公然わいせつ罪」というものがある。しかし、わいせつという概念が曖昧であって、さらにどうしてわいせつが罪なのか、説明できるだろうか?これがピンとこないのは、このわいせつが罪だという概念自体がキリスト教価値観由来だからだ。宗教的犯罪という概念が世俗化されてわいせつという概念が生まれた。江戸時代、わいせつは罪だっただろうか?公娼私娼が禁止され、赤線青線がなくなったのは戦後のことだ。同性愛は異常性欲で、精神病院に入れられて電気ショック治療を受けた。皆、外からやって来た、比較的新しい価値観だ。わいせつは社会害悪なのか、秩序を紊乱するものなのか、青少年に悪影響を与えるのか。具体的に言えば、例えば全裸の男の写真集を売ったらレ●プ犯が増えるのか、未婚の母が増えるのか、社会全体が堕落頽廃することで経済が停滞するのか、無法地帯になって治安が悪化するのか。風紀が乱れるって何なのか、社会にどういった害悪が生まれるのか、その関連性が説明されていないので、俺はイマイチ、ハッテン場に「公然わいせつ罪」が適用されたことに納得できていない。なんせ被害者がいない。刑法の原則に、「被害なければ刑罰なし」というものがある。また、憲法第13条で個人の自由が保障されている。この摘発は、「明らかに本来個人の自由に委ねられるべき領域と、法律を持って規制すべき領域との境界線を踏み越える」ものであって、「本来最小限の道徳であるべき法律が、個人の自由に委ねられるべき領域に干渉」(東京高判平4.7.13)したものではないかと思っている。

 

そもそもわいせつとは何か(2)

手隠し違法説007
そもそも同性愛の扱いであるが、例えば、アメリカの刑務所では収容者の50%が同性愛を行っていて、「刑務所で経験した悪習を釈放後、社会に出てからも続ける者が多く、同性愛で再収容されることは少なくない。同性愛を性犯罪としている国では、刑務所が同性愛の悪習を育てる一つの場となっている」(Kikuta,2021)というように解釈されていて、日本は同性愛が「刑法上の」性犯罪ではないという認識だ。犯罪の類型としては、同性愛は性欲異常、そしてここでの手隠しというのは性器の露出なので性的行動の異常という扱いである。同性愛については、当たり前だけれども、「最近、社会問題になるほど増加しているが、13歳以上の者で同意があれば犯罪とならない」(Kikuta,同)。ここで、ハッテン場の手隠しは露出症(Exhibitionism)とか露出狂ではないという反論もあるだろう。露出症というのは、「多くの露出者は、異性が不本意ながらも陰部を見ることにより、性的満足を経験する。多くは精神薄弱者であるといわれているが、てんかん、酒精中毒、老年痴呆などの一症状としても見られる」(Kikuta,同)ということから、たいていのハッテン場利用者による手隠しは露出症ではないだろう。別に性器を見せることで性的満足を得てもいないし、不本意でもないし、まして何らかの疾患を抱えている訳でもない人が殆どだろうし、自分が露出症だとはまさか思ってもいないはずだ。ただ、公然わいせつ罪というのは、露出を取り締まるための法律だ。露出「症」だから捕まるのではない。そして、同性愛ということも加味して考えた方がいい。

 

そもそもわいせつとは何か(1)

手隠し違法説006
まずはわいせつとは何か。辞書的にはスケベなイヤらしいもの、子どもには教育上見せてはならないアダルトなものという認識であろう。例えば、漫画で股間がモッコリしていた、競泳用パンツから陰毛がはみ出していた、こんな程度でもわいせつになるだろうし、上半身裸のマッチョな消防士のカレンダー、チンコの形をした巨大ディルドだってわいせつだろう。で、ギリシャ彫刻でちょっちょっと陰毛の生えた包茎チンコや馬のとてつもなくデカいチンコの写真、医学的に解剖されたチンコの図、産まれたばかりの赤ちゃんのチンコ、まりもっこりのキーホルダー、舌を絡ませるキス、このあたりはどうだろうか。わいせつは人間だけなのか、大人だけなのか、芸術性があればいいのか、医学や科学だったらいいのか。石膏で象った女性器は性的刺激を受けるほど明確に認識するのは困難だと認定された(東京高判平29.4.13)が、じゃあ勃起したチンコの石膏はどうか。子どもの勃起したチンコは?漫画のキャラクターは?肛門は?生殖器以外ならいいの?とわいせつというのはこれだっていうことがいえない。個人差があるからだ。男女でも、男の乳首は良くて、女の乳首はダメなのか、ケツは全然問題ないのか、勃起していてもパンツを履いていれば構わないのか、ニューハーフだったら胸は見せても良いのか、俺にはわいせつはこれだとは説明できない。

 

W.U.(50)

L字型に曲がった個室。フラットなベンチがあるだけだ。乳首を弄り合う。お互い感じるよな、ケツなしなんだし。で、腰に巻いたものを剥ぎ取って、俺をベンチに腰掛けさせて、俺のチンコをしゃぶりだす。「大きい。」って言って、すごいしゃぶるわ。で、ベンチをずらし、向かい合って跨いで座り、しごき合いの体勢に。彼のチンコは普通サイズで、金玉にリングをつけている。彼の乳首をなめると「乳首感じる」っていうんで、彼を壁につけて乳首をなめつつチンコをローションで扱く。彼も俺の乳首を手で弄ってチンコを扱いているけれど、俺の方が優勢だね。しばらくして、彼がイッた。20時半を過ぎた。人もだいぶ減ってきたし、帰るか。

 

W.U.(49)

タチウケないんだからヤリまくりかなって思ったら、低調だね。回遊できる構造じゃないからか、動きがそんなにない。手前の方に移る。なんか、昔からいる、整髪料で髪を立たせたウルフ系、久々に見たけれど、体型もきれいな筋肉質だったのが、今じゃ締まりのないガッチリか。昔はいろんな男をとっかえひっかえだったのにねぇ。隔世の感がある。というかさ、筋肉質がいないわ。隣に見ると、背の低い坊主が。ま、この中では彼が一番胸があるか。でも、ちょっとね、腹も緩めだし、顔もイケているってわけでもない。けど、俺の隣にわざわざ来ているから、俺狙いなんだよな。ま、ケツなしだからここは良しとするかな。個室に行く。

 

W.U.(48)

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19時過ぎに入る。ジム割を使うと、タオルと一緒に、白い、網戸をクルクル巻いたようなものをもらった。そういえばブラチンデーと書いてあったな。履いてみる。小さな透けた褌って感じだね。淫靡なんだろうか。間抜けな感じもしなくもないが。それにしても、ロッカー狭いね。すれ違えないどころか隣のロッカーも人がいたら使えないくらい。というか、懐かしいね。キーをどっちにつけたらいいか分からないので探す。右が責め師、左が責められ好きか。入る。まあ、そこそこいるね。というか、若い人から結構な年の人まで、年齢層が幅広い。あと、デブがそんなにいない。どっちかというとスリムが目立つ。なんせ、結構明るいから、顔がはっきり分かる。他のハッテン場が顔がわからなすぎなんだろうけれど。それにしても、奥の方に行くと、若干レイアウトが変わったかなって感じがする。こんなに入り組んではなかったな。

 

BUMP(399)

入ると乳首の責め合い。けれど、あんま感じないらしくて俺ばっかビクビクしている。タチなんだけど。ローション塗られて乳首を舐められてチンコを扱かれる。イヤイヤ、これってイッちゃうよ、いいの?入れなくて?「ちょっと大きすぎる・・。」なるほど。じゃ、扱き合いか。キスを交わしてお互いに扱く。しかし、スジ筋がイクところを見たいな。なかなかいいモノ持っているし、扱きやすい。俺が後ろに回って、抱く感じで左手で乳首、右手でチンコを弄る。足をすごいバタバタさせるから押さえてチンコを扱く。この薄くて大きなカラダを抱くのって俺、好きなんだよね。「イキそう。」って言って、ビチャビチャと大量に液を飛ばした。いいものを見たわ。ここで初めてイッたと言っていた。テコキだけどね。
出るが、いないね。動きもない。20時半、ちょっと早いんだけれど出た。

 

BUMP(398)

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19時半過ぎに入る。いつも木曜日ってヤリ部屋行かないんだけど、ま、この季節って何かムラってくるよね。ま、人はいないのは分かってはいるんだけど、行ってみることに。1,200円を払う。何か、ホームページでは手隠しかアンダーウェアって書いてあったんだけれど、カウンターにははっきり「手隠し」と書いてある。中・・まあ、そうだよね。シャワー待ちもトイレ待ちもいないや。これは人いないぞ。中に入ってみた。個室はまあまあ埋まってんだね。ってことは、19時半は遅かったってことだわ。二重の失敗をしてしまった。まあ、それに半分はおデブさんだね。いつもこんなには目立たないんだけど。あぶれたんだな。ムリだわ。
背の高いのが入ってきた。新入りか。ウケでちょっと胸毛があって腹筋もうっすら見えたスジ筋・・。おいしそうだな。ちょっと向かい合わせで擦れ違ってみた。いつも俺ってそんなことしないんだけど。で、手前の暗めの通路で一人立つ。来た来た。あっちも向かい合わせになって擦れ違うんで触る。お、手応えあり。俺の口が鎖骨辺りか、デカいな。早速個室に。

 

take on(209)

ずっと俺のチンコをしごいていて、またトライ。今度は入った。なんか低い声で呻く。痛いのかなとか思ったけれど、抱きしめる形でガンガン突くと、勢いをつけて突くたびに声が大きくなるから、まあ気持ちがいいんだろう。それにしても、肩のあたりとか肉がないから骨がゴツゴツ当たってちょっと痛い。チンコはフニャっとなっている。ずっと掘っているけれど、終わりがないパターンだな。しばらくずっと掘っていた。彼が俺の乳首弄ってくるから、衰え知らず。いいけどさ、ケツ壊れない?
そうはいっても汗もうっすらかいてきたし、マンネリ化は否めない。「休憩」といって抜いた。で、横に寝る。といいつつ、チンコはずっと扱かれたまま。俺だけ休みがない。腹筋は別に鍛えているわけではなくて、56キロしかないからだそうで。一時は48キロまで減ったと言っていた。腕枕して顔が近づいたので、チュッと軽くキスを交わす。というか、ずっとチンコしごくの止めないのね。ゴムとってしゃぶっていいかと聞かれる。聞かなくてもしゃぶったら?こんなに大きいのは久しぶりだという。で、流れで乳首をなめられつつチンコを・・扱くというより振動させている感じ?そんなんじゃイカないね。責められ上手だねと言われる。ま、出るかな。確かにやられ気味ではあったな。

 

take on(208)

いつもの薄暗いスペースに移る。個室は2つ埋まっている。というか、目の前の個室から時折頭が見える。覗き目的で入ってんの?踏み台ないと常時見えなくないか?なんか、人も入って来ないしさ、あのヒゲのスリ筋はデブ専なんだろうな。って俺の前に来てアンダーウェアの上からチンコを揉み出した。俺は彼の乳首を弄りつつ、フニャフニャのチンコを握る。腹筋ボコボコはしていないけれど固いね。髪型はソフトモヒカンで、顔もヒゲ生やしていない方が男前だと思うんだけど。促すから灯りの点いていない個室に入った。
チンコをなぞっている。ま、徐々に大きくなってはいるけれど。ここを弄ればもっと大きくなるよと言わんばかりに彼の手を俺の乳首に誘導。で、案の定即フル勃起。アンダーウェアを脱いで、彼がチンコをしゃぶる。で、彼を寝せて乳首を弄る。彼は乳首はあまり感じないようだ。感じているのは俺だわ。彼のチンコは普通サイズでちょっと細めだけれどまっすぐ。俺も形がいいチンコなんでしゃぶってみた。で、チンコを擦り付ける。ゴムを付けて、騎乗位から入れることに。全然入らない。なんか、見た目からしてケツガンガンやってそうだったのに意外。「どうします?」って、別に入れなくたっていいんだけどね。

 

take on(207)

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20時か。帰る時間ではないんだけれど、帰り支度。というのも、直前にざっと回ったんだけれど、売れ残った3人がいるだけだったんで。平日だし、これから入ってくる奴も当てにならないし。さっきヤッた相手は携帯を弄りながらタバコを吸っている。着替えていると、さっきの彼が軽く会釈をした。500ml缶の缶ビールを飲んでいる。気が抜けない?まだヤル気なんだ。俺はチンコを酷使したせいか、イッていないんだけれど、最早勃つ感じがしない。
今日は18時半頃に入った。ボロボロの赤いタオルを棚から取って、荷物をロッカーに入れてシャワーを浴びに。2人待ちか。でも、人いなそうだからたまたまかな。入ると、ふくらはぎにタトゥの入った東南アジア系の小デブ、年季の入った顔つきのちょっと鍛えているかなって程度のタチ、デカくて中肉中背のウケ、肩幅広いセミロングのウケ、口髭生やしたスリ筋のウケ、ってところか。年のいったオヤジ、タチなんだけれど俺とヤリたそうな感じ。腹も別に締まっていないし、まあその顔じゃ難しいぞ。今度は中肉中背が俺のチンコをいきなり触ろうとする。ないって、マジで。

 

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俺はゲイです。いくつかブログを書いていますが、このブログではハッテン場に特化して書いています。思ったこと、経験したこと、またハッテン場の分析や傾向と対策、経営戦略についていろいろ書いていきます。テーマがテーマなので、内容もそれなりにコアな感じになりますが、それでもよければ見てください。ハッテン場に興味を持っているゲイを対象にしていますので、それ以外の方はご遠慮ください。初めて来た方は、カテゴリを選んで読んでいただくことをお薦めします。

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