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男が欲しくて三千里~男日照りでカラッカラさ!!

発展場の様子や雰囲気、出来事を思いつくままに書いていきます。

 

北欧館(8)

俺はまあ3階で、クルージングと言ってももう限られたスペースなんだけれど、その中をグルグルと回るしかない。触ってくる人もいるけどさ、触られないようにできるだけ避けている。しかし、まあいいかなって奴は避けないけど。マスクしているスリムは通りすがりに明らかにちょっと触ってきている。お、でも早速捕まっている。大柄なオヤジに熱心に詰め寄られている。情熱だね。若いってだけでモテるっていいよね。それにしても、当たり前だけれど、オヤジばっかりのとんでもない世界だな。また、半個室の方からデブが高鼾。よくまあ寝られるね。こんなところで熟睡できる神経がすごい。と、さっきのスリムか。手を絡ませる。OKなの?半個室の一番奥に滑り込む。「エッチなことをしよう。」と。でしょうね。滋賀から来た27歳なんだそうで。腋毛が全然なくてツルツル。パイ毛は生えているんだけれど気にならないのだろうか。乳首を舐めてチンコをしゃぶる。デカいね。ちょっとチンコを扱いたり乳首を舐めただけでえらいヨガる。そんなに?「また会ったら一緒に寝よう。」と言われる。ま、俺をキープしておいて下に行くんだろうな。「会えるかどうかなんて分からないけどね。」って言うと、「会えるよ。」と。
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北欧館(7)

ハッと思い直して3階に。右側2部屋は二段ベッドが両脇にあるタイプ。けど、突き当たりで行き止まり。これも作戦なのかな?隣と巡廻できた方が良さそうだけれど。反対側は、半個室が羊の角のような形で配置されている。奥は、ああ、蒲団がびっしりと敷き詰められた大部屋だ。暗いしさ。後ろから色白の若そうなのが入ってきて奥の蒲団に倒れ込んだ。1分もしないうちにもう隣から喰われてしまっている。速い。電光石火。ガツガツしてんね。奥もちょっとしたスペース。皆さん、寝込みをチェックしているし、盛っているのも数組。入っていけないわ、そんなん。寝たら最後。2階に行くと、若くてスリムなイケメンを見かける。あれだわ、あのブルーゾーンにいるわけだよ。棲み分けができているハッテン場なんて罪だね。40オーバーだとゲットーに追いやられるんだからさ。それでいて若い人の方が料金が安かったしね。踏んだり蹴ったり・・大阪って厳しい世界だよね、実に。

 

北欧館(6)

2階に明るい休憩室が。薔薇族とサムスンとG-MENか。気持ちバディも置いてあるけれど、このあたりが大吉梅田寮との差だな。それに、ここに全然人来ないもんね。にしても、熊田ぷう助のローズな人たちばっかりしか読んでいないけれど。薔薇族の見開き2頁しかないのね。というか、薔薇族の記事って誰が読むんだ?つまらなすぎる。偏屈なオカマが捻ってコアを追究した結果、こじれた感満載。ニーズに合致していない。ま、ゲイカルチャーというかさ、ゲイが高尚だって言うイメージを作りたかったのだろうか。失敗、ゲイを文化人枠で括ろうなんてのが失敗なんだわ。って、一人、造花の観葉植物の下でソファにもたれかかって思いにふけっていたが、そうそう、男漁りに来たんだったよ。

 

北欧館(5)

それにしても、バスタオル率が大吉梅田寮より高い感じがする。いいよね、ノリノリな感じがして。お湯の温度も大吉梅田寮より高くて気持ちいいし。なんか、新宿24会館とか大番会館に比べるときれいというか清潔な感じがする。出て、1階で髪を乾かす。歯ブラシは受付でと書いてある。無料なんか。そう受付で言えよ。なぜに受付に置いておくんかね?洗面室に常備して欲しい。ロッカーの反対側、受付の右側から上がるらしい。お、隣に青い、これがU40ルームらしい。空いているってことは、見た目40ってことなんだろう。それって自分での思い込みとか若作りってのもあるけどね。大阪って若い人を優遇する傾向が顕著に出ている。イケている40代というのはどのあたりを利用するんだろう?いないのか?

 

北欧館(4)

info_北欧館_02
22時半くらいに入る。もう堂山のど真ん中だね。オネエ言葉を大声で喚く輩多数。今どき新宿二丁目でもこんなオネエ言葉聞かなくなって久しいけどね。オネエ言葉が方言化している。入口がよく分からない。中国語と英語で入口はここではなくて左側の階段を上がれと書いてある。ああ、この外階段かいな。何、日本人だって分からないんだけど。入ると、消毒と検温を。靴を脱いでから?大阪って地下鉄もそうだけれど、何か不親切なんだよね。初めて来た人には分からない。2回目だけど。ゲイの宿泊所ですけれど、ご存じですかと聞かれる。一人でこんなラブホテルめいた名前のところに来るか。そんなんだったらチンポコ咥え屋敷とかにしておけや、とちょっと久しぶりの関西に苛立ってしまった。2,800円だって高いしね。地下鉄もそうだけど、なぜに東京より高いかね?ってなことを言っていると、また東京人がって叩かれるけどさ、いや、さっきなんば花月で文枝もメッセンジャーも大阪自虐ネタしてたよ。なんで大阪のオバハンばっかり叩かれるかね?オジサンはノープロブレムなんだろうか?

 

大吉梅田寮(6)

人がいなくなった。もう24時近いもんね。皆泊まりなんだろうか。上にまた上がると、ミックスルームの方は寝ている人がちょっと増えているし、寝ている人を確認して回っている人も。奥に行くと、突き当たりのベンチのところで中央にいる奴がアンアンやられていて、それを取り巻きで見ている人が7,8人。見られやすいようにというか、まだまだ参加OKだよと言わんがばかりに正面は空いているので俺からでも見られる。ま、複数でってのに参加するつもりもない。眠いね。一人が終わったらサッと参会した。周りの人たちも入り乱れてやればいいのにってのは外野の意見だ。手前のベンチから遠巻きにその様子を見ていた。眠い。俺、寝待ちを襲うっていうのはないし、寝待ちで襲われるなんてとんでもないって性格なので、ここではヤレそうな感じがしない。若い二人がどこで寝ようかってスペースを探している。個室は埋まってしまっているのかね?さっき寝待ちをいろいろ見て回っていたガリガリ君は個室に戻っていった。チラッと見えたが、個室と言ってもハッテン場の個室と明るくキレイなくらいで設備や広さは大差なさそうだ。ここで安眠はできそうもないんで、ホテルに戻った。

 

大吉梅田寮(5)

難波合宿所と違ってキレイだね。明るいし、しばらくは読んでいる。腰にバスタオルの格好だとちょっと肌寒い。若い人はガウンを着ている。それでもペラペラで、前をボタンで留める形だけれど下は履かないから、たぶん皆アンダーウェア履いていないんだろうな。でも、チョロチョロここに集まりだした。若くて細い感じの奴ばっかりだ。バスタオル巻いている奴って言うのはガツガツしているからか、こういうまったりスペースには来ないんだな。上半身裸だからといっていいカラダをしているなんて訳ではない。どっちかというと、よく脱げるよなと言うか、むしろ若い人がガンガン脱いでいって欲しいと思うけれど、これも痩せていると寒いんだろうな。わざわざ注意書きで、上半身「着衣」は禁止で当館指定のガウンを着るようにと書いてある。

 

大吉梅田寮(4)

4階に行くと、階段を上がって右側2つの中部屋が蒲団がギッシリと敷き詰めてあるミックスルーム、ま、人は1,2人しか寝ていない感じ。左側は専用個室になっている。奥に行くと、狭い通路の両サイドに、それこそ人一人しか寝られないような、一応仕切られているけれども半個室というか、あまり他では目にしたことのないようなものが並んでいる。個室で寝待ちしているしている人もいれば、その手前で立っている人もいる。奥はベンチでちょっと薄暗い。また2階に降りる。階段降りて右側は洋物のエロビが流れている薄暗いラウンジ型のスペース、左側は普通のバラエティとかの地上波が流れていて、ソファだけが並べてあるスペースだ。後ろ側にバディ、薔薇族、G-MEN、そして漫画が置いてあったので読む。2000年前後のものばっかりだ。

 

大吉梅田寮(3)

info_大吉梅田寮_01
22時半手前くらいに入る。Googleのナビを使っていったけれど、分かりにくいよね。外見、マンションっぽいから通り過ぎそうになったよ。入口に、20代から40代までだと書いてある。こういうサウナ系で年齢制限って珍しいな。靴を預けて、宿泊料2,500円を払って、タオルとがウンセットを受け取り、中に。着替えて2階に。今日は3階は解放していないと書いてある。湯船に浸かる。人、いないな。さっき、中年の色黒ガッチリが入ってきたが、サウナの方に行った。湯が大して熱くない。ジャグジーくらい付けたら?という感じもするが。頭も洗って出る。洗面台がない。ドライヤーとかないんかな?

 

コロナの影響(9)

コロナの影響09
令和4年2月10日、東京では蔓延防止等重点措置が3月6日まで延長された。第6派、オミクロン株の感染拡大によるものだが、幸い既にピークアウトの傾向が見られ、緊急事態宣言をすることなく済みそうだ。グラフの縦軸がコロナ陽性者数、折れ線グラフが東京の某ハッテン場の滞在者数であるが、このグラフを見ると分かるとおり、2月はオリンピック開催月の昨年8月の水準まで落ち込んでいる。11月下旬にオミクロン株が南アフリカで発見され、1月に日本でも患者が増え始めると、ハッテン場に通う数も急降下した。ハッテン場に通う人数とコロナ感染者数が反比例関係にあるということが分かるだろう。コロナというのは、性欲さえも萎縮させてしまう、恐ろしい病気であると共に、いかにハッテン場というものが風評に影響するかということがここからもお分かりいただけることだろう。

 

参考文献(2)

はじめに15参考文献
(参考論文)
佐藤拓司「性的倒錯の哲学的分析」医学哲学 医学倫理 23(0),2005, 97-105
玉城寿樹「同性愛男性の身体」人文×社会1(4),2021,55-77
石田仁「安全な自由-ハッテン場に夢を託した時代における」公開シンポジウム「『LGBT』はどうつながってきたのか?」,2018/10/8,北海道大学文系共同講義棟(軍艦講堂)2階8番教室,札幌市,2019,23-31
青柳かおる「イスラームにおける同性愛:伝統的解釈を中心に」人文科学研究147,2020, Y1-19
※適宜追記していきます。
※本文を直接引用する場合、基本的に括弧書きで著者の姓、出版年、該当ページを記載しています。

 

難波合宿所(112)

今日もね、入口手前の狭い通路に追いやられている。デブばっかりの世界なので疎外感。個室からアンアン聞こえてきた。デブのいずれかがくんずもつれつよろしくヤッているんだろう。21時、2人入ってきたけれど、のっぽのガリと中肉中背体型か。ガリガリはすぐに消えていった。貴重だもんね。というか、無駄足だった。昔はまともなのも来ていたものだけれど、駆逐されてしまったのだろうか。眼鏡の薄気味悪い奴も触ってくる。ないな。待っても無駄だから、切り上げるか。。

 

難波合宿所(111)

そうそう、本当はビデボとかも行ってみようかと思っていたけれど、シャワーがなくておしぼり2つ渡すとか書いてあったんで、それはまあ絶対無理と思って。panic8+もどうも当面は8のつく日以外は普通というか、トップス着用と書いてあるから、まあ言ってみれば着衣らしい。着衣好きだよね。服着たままでどうパニックになるんかと思って。で、心斎橋に新しくできたところも通常料金2,500円とか書いてあって、掲示板割で1,500円?で、掲示板見たら全然書かれてないしさ。ということで、消去法でここに来たのだけれどこの有様。何、触ってきた奴が。ヤラないだろ。普通体型で乳首が小豆大に大きくて真っ黒で、そのアンダー、どこで売っているのっていう感じの腰で結ぶタイプで、何と言ってもケツの割れ目にペットボトル挟んでいるし。デカいけど、それ、ローション?飲むペットボトルだとしたら、ケツに挟むとかマジないけど。

 

難波合宿所(110)

info_nanba_05.jpg
19時くらいに入る。平日だから、早めに入ってみた。人はそこそこだけれども、個室から声は聞こえてこない。というか、今日もデブ傾向、というかなんでこんなにデブしかいないのってくらいデブばっかり。それにしても、今日は明るいな。奥の裸電球のせいか。こんなにも明るかったっけ?雑だよね。ところどころ補修跡が気になっていたんだけれど、壁紙が剥がれたから、それをガムテで補修しているらしいし、それでも追いつかないくらい壁紙がところどころベランベランにめくれてしまっている。壁に寄りかかっていたらなんか足下がペコペコすんなと思ったら、排水口跡をガムテで埋めてある。手造りなの、ここ?

 

日劇ローズ(3)

左側では、さっきと同じ奴が俺の列の左に座るなり、おじさんおじいさん5,6人が取り巻きだして服を上も下も全部脱がして全裸にして、チンコを扱いてそれを皆で見ているという、まあハッテン映画館だなっていう光景が繰り広げられていた。まだ20代くらいだよな。色白でスリムで、それでいて赤銅色して屹立した細身のチンコを皆に見せつけて、目を閉じて顎を上げて恍惚そうな表情を浮かべて、まるで昇天する天使のような・・イッたのかな?バックから取り出したマイティッシュ箱からティッシュを皆に配っている。終わったなって思ったら、また来て、またも皆が待ってましたとばかりに聚合し、同じことをおっぱじめる。絶倫か?もう全部白髪で覆われたじいさん、枯れ木のように細くシワシワになったじいさん、もう50代から70代まで、わらわらと集まって色白スリムをいたぶり出す。慰み者のように傍から見えても、本人が望んで来ているんだもんな。こういうこともあるんだ。おじさんおじいさんも、こりゃ、通うの止められないわな。ま、映画の熟年社長の何とも気持ち悪いセックスの、さらに気持ち悪い版が左端で行われているって感じであった。でも、こんなことがハッテン映画館って行われてるんだなっていい勉強になった。トイレ・・さっきのオヤジがなぜかトイレで何もせずにいるので、使わず。ハッテントイレも兼ねている?何でもアリだな。俺も定年して何にもやることがなくなったけれど性欲だけあったら来ようっと。

 

日劇ローズ(2)

中に入ると、上映中だな。というか、前に若くてスリムな男がおじさんおじいさんに支えられて立ったままチンコ扱かれて、イク、イクともう目の前はちょうどフィナーレを迎えるところだった。あの、上映中、邪魔よ?大体、席自体すごく少ない。4列くらいしかないし、放映中にもかかわらず結構明るい。右斜めの座席との間の仕切りは何なのか。左側の汚いカーテンで隠された場所は何か置いてあるのか、スクリーンも大型テレビをちょっと大きくした程度のレベルだし。単館映画館よりも小さい。映画終わったけど、すぐ次の、「地獄の如く狂おしく」がやり出した。オネエ口調の、片岡愛之助を汚くした感じの中年マネージャーと主役の宝飾デザイナー、そしてスポンサーの熟年社長、デザイナーとして世界に売り出せば20億円稼げると豪語して泥酔させて犯し、で、伊豆の別荘(というか、その前の熟年社長の自宅が和室で狭くてとんでもなく質素)に呼び出したところを、嫉妬した中年マネージャーが襲わせて、主人公をレイプするよう命じる。貴金属のデザイナーなのになぜか場末の(きっと高級バーに見せかけているんだろうけれど、異様に安っぽい)バーの娘のドレスまで、それもたった2日間で作らせて、そのままパーティーに出かけ、胸に取り忘れたマチ針が刺さって心臓に達して重体になり、責任を感じた主人公は海に入水自殺しようとするが中年マネージャーに止められて、よりを戻すという、とんでもなくしょうもないストーリー。結末もなんじゃそれ?とZAZYのように突っ込み入れたくなる内容。というか、随所随所が笑けてくる。主人公はちょっとスリ筋だったねって程度で、射精シーンは全然ない。俺は俺で、隣に座ってくる奴がいたんで、手を出される前に即、席を移るというのを2回繰替えした。そんなんじゃないから。でも、映画をマジマジと見ていたのは、俺と最前列のじいさん二人くらいなもの。

 

日劇ローズ(1)

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ぽんさんのブログの記事を見て、二の足を踏んでいたけれども一度は行ってみようと思い、新世界に。10時にと思ったけれど、朝早く行ってもな、と思い直し、12時半頃に。調べていったんだけれど分からなくて通天閣の近くをグルグル回ってしまった。新世界ってすごいヘビーなところにあるね。日劇ローズとあるけれど、ポスター見る限りでは時代物と普通のポルノ映画も上映しているっぽいな。いらっしゃいませの自動音声にビクってしていると、受付のガッチリ系の人良さげなお兄さんが分からないことがあったら聞いてくださいと声をかけてくれた。当館は3上映しており、左奥が日劇ローズなんだとか。で、上映中でいつでも入ることができると言うけれど、次が13時10分からだったので、しばらく新世界をブラブラして入り直す。1,500円のチケットを自販機で購入して、窓口に渡して中に。右側に漫画とか置いてあるし、なぜか1時間休憩できる個室も。私物は置いたら処分しますとか理由不明な注意書き、なぜかウェットティッシュも売っている。

 

難波合宿所(109)

21時か。さすがに来ないよなと思ったが、ここは大阪。遅割狙いで来るな。けど、待てど待てどデブばっかり。奥では俺がやられたところでアンアンよろしくヤッている。「気持ちいい。」とか大声で言うのは嘘というか、自分に言い聞かせて興奮を高めるためだよな。あと、見て欲しいからか。個室に入ってやれよとか、隣の明るいミックスルームでしたらとか思うけれど、訳あり物件だしね。にしても、待っていたところで何もなさそうだし、今回は梅田に宿を取ったのだからっていうことで、ここは粘らずに退散することにした。帰り際、臭いの気になる方は、ってことで衣服用消臭スプレーが壁に掛かっているのを発見。ま、皆ここでタバコ吸ってるもんね。タバコの臭いならまだマシだけれど。

 

難波合宿所(108)

懲りずにまた立つ。いないけどね。右側に普通体型のタチが。ここって皆マスクしているんで、俺も付けた。ここまで暗いと、顔もよく分からないんだけれど。と、そいつがこっちに来て触ってきた。チンコをそれこそ掴むかのように乱雑に揉むし、乳首も三味線でもかき鳴らすかのようにベベンベンベンと乱雑に弄る。下手だしがさつ。年もまあまあいっていそうな。カラダを触ってみたところ、腕はまああるけれど胸は全然ないし、腹は若干出ている、どっちかというと均整の取れていないキモキモ体型。ダメだ、これは。離れようとしたが離さず続ける様子。強引だな。と、あらぬところから手が。さっきのデブも後方から参加。複数嫌いなんだけど。俺のチンコを引っ張り出して扱いている。相手のチンコは短め。頭を抑え付けられる。何、チンコしゃぶれってーの?ふざけるのも大概にしろ。思いっきり手で除けて、ここから離れた。

 

難波合宿所(107)

出て、壁に立つ。奥の個室なんてもう真っ暗。見えないよ。壁の後ろ側はミックスルームなのかな?ダークデート言いつつ、まだちょっと明るめ。ベンチに座ると、対角線上にシルエットからして頭ツルツルのデブが。大体、様子を探りに来るな。ヤラないっすけど。トイレに。未だに和式ってのがすごいね。この、意固地なまでに改修を致しませんという姿勢に感服。何かうるさいなと思ったら、トイレに湯沸かし器があるんだ。で、その横に公然わいせつになるような行為は禁止とか、この暗くて広い空間でじゃあどうしたらいいのかと問いたくなるような掲示が貼ってあった。ま、アンダーウェア着用だから問題はなさそうだけれど。

 

難波合宿所(106)

info_nanba_05.jpg
20時前くらいに入る。そもそも、飛行機を使って早めに大阪入りして楽しもうと思っていたんだけれど、予想外に時間がかかってしまい、結局こんな時間。コンビニでドリンクを購入し、出たところで、そういえば替えのアンダーウェアを持っていないことが判明。そうそう、大阪って手隠しなんてところはなかったんだった。コンビニに戻ったけれど、結局ダサいアンダーウェア着けてもねってことで、買わず。受付、料金表らしきものが見当たらないし、靴入れの袋ももらわなかったので戸惑う。入ったが、まあいつもの如くそんなに人が入るわけではない。太めが2人、普通体型というか、ちょっとどうかなっていうのが一人くらい。大体、今日はダークデーだから中がやたら暗い。デブがいつもの定位置にいたら、俺は明るめの通路に行かざるを得ない。というか、ヤリたい奴いないし。また、休憩室でボロボロになったバディを読む。更新されることはないのは分かるけれど、捨てないの?というくらいのレベル。向かいに30代くらいの腹が若干出たデブが。ヤラないっすけど。

 

五反田体育倉庫(4)

入れ替わりに奥に移る。と、左のカーテンにカラダの引き締まった色白のウケが入った。これはイケるのかなと様子を見たが、別に何もなくまたどこかに行ってしまう。うーん、違うんかと思っていたら、また戻ってきて同じ場所に来た。そもそも、俺、自分から行かないタイプなんだけど、ベネチアンマスクのせいか、なんか積極的に動くな。カーテンをめくってみたら壁に寄り掛かるように立っていたので、引き締まった胸に乗った小さな乳首をちょっと弄ってみた。若いからか結構感じている様子。チンコも普通サイズながら硬くなっているし。俺も・・ってほぼ触っても来ないし、延々とこれ続けるんか?と後ろの個室に誘うと付いてきた。
寝かせてまた乳首を弄る。ウケだよね?入れない?「うーん、ちょっとデカいから。」・・だよね。じゃ、手コキになるんだけど。「試してみる。」あっそ。彼がケツにローションをたっぷり塗っている間にゴムをセット。というか、バリウケのようで、全然俺に手出ししないわ。入れようとしているけれど、結構やる気が失せてきたので萎えてしまった。個室を出てシャワーを浴びる。21時か。いいところではあるんだけどね。

 

五反田体育倉庫(3)

それでも、19時を回ると急に人が増え始めた。年齢層やガタイはディックドッグと似ていて、比較的若いし、デブが全然いないし、カラダの引き締まった感じの奴が多い。もちろん普通体型もいるけれど、総じて悪くない感じがする。一人大柄な白人が入ってきた。ベネチアンマスクしていたって分かるわな。リバみたいだけど、大きく堅そうなチンコがそそり立っている。胸板も厚いし、無茶されそうだよな。と、暗めの通路の入口からソファを見ていると、隣に浅黒くて胸板の厚い奴が来た。乳首をちょっと弄ってみたらどこかに行ってしまった。違うんかいな、紛らわしいわ。色白で背の高くて胸板の厚い若い感じのウケが、今度は通路のはす向かいに来た。で、どんどんこっちに近づいてくるし。イケるかなと乳首を弄ってみたら、またもどこかに行ってしまう。何だろ、ルールが違うんだろうか?

 

五反田体育倉庫(2)

ベネチアンマスクって面倒だなって思っていたが、付けていると何か人が付けているのを見ても自然に思えてくる。ま、流石に18時半だからそんなに人もいないよなって思っていたが、3階の個室は3室しかないがどこも空いていない。腰を掛けるところがあってその前にエロビが流れている。個室を挟んだ反対側の通路は片面が鏡になっていて、その向こうは暗く、通路が個室に挟まれる形になっていて、突き当りの右側がカーテン越しで小さなスペースになっている。4階は階段を上がって右手がシャワーで、通路の右側が天井の低い個室が上下で仕切られていて計4室、奥はフェラチオ誰専部屋で、ここはちょっと広めで比較的暗い。全体的にはこぢんまりとした感じ。というか、どこが「体育」でどのあたりが「倉庫」なんだろうって感じがするんだけれど。

 

五反田体育倉庫(1)

info_五反田体育倉庫_02
五反田に地理感がないんで、ホームページのアクセス欄を見ながら行く。東口の歩道橋を渡って歩道をまっすぐ・・これでいいのかね?デニーズなんて一向に見えないがコナミスポーツはあったから左に。突き当りの交差点・・三叉路のことか?右側のビルの2階・・確かに階段に「倉庫」って書いてあるわ。確かに、体育倉庫じゃよく分からないもんね。上がると、受付に「巡回中なので少し待て」と。結構狭いし、そこそこ待って、1,500円を払うとまず黒いベネチアンマスクが渡された。ここで付けろというんでつけると、タオルとロッカーキーが渡された。で、入って左手のロッカールームに。全裸の若くてスリム系2人がいたが、いつの間にかどこかに行ってしまった。トイレは2階か。用を足すと、横に「勃起薬4錠3,000円、空腹時に飲むと効く。」と書いてある。勃起薬ってバイアグラ?相場を知らないけれど、結構するのね。4階でシャワーを浴びてから下に降りてタオルを置き、3階に。

 

TARGET(2)

もちろん全部脱いで俺はヤるけど、それはそれでクソ狭い個室で脱着するのはなかなか大変。
それに、カラダ専の俺としては脱がせてみないと分らないわけだし、そもそもやる前にシャワー浴びたい。
というか、相手に特にシャワーを浴びさせたい。
服だって汚したくないけど、既に体液的なもので汚れているかもしれないところに置かなければいけない。
スーツなんかでは来れない。
終わった後は特に。汗もそうだけど、精液まみれなのにシャワー・・このまま帰れと??
なんか、着衣系って今でいう漫画喫茶でセックスするようなものなんで、なかなかね。。
もちろんもう潰れた。今思えば、過渡期のハッテン場だね。

 

TARGET(1)

info_ターゲット_01
オタクの聖地、電気街秋葉原。秋葉原にももちろんハッテン場がある。
初めて行ったハッテン場もここ。もうないけれど、ターゲットという着衣系のハッテン場。
ハッテン場って昔はビデオボックス(ビデボ)って言ってて、個室でビデオを見ているけれども、そこに大きな丸い穴があいていて、隣が見える。
というか、きっとそこで挑発したり、逆にタイプの人の隣の部屋を取ってちょっかい出したりするんでしょう。
シャワーなんかなかった、ここは。
漫画喫茶よりも設備が悪い。
だから、私服でうろついて、誘って個室に入って・・という感じだけど、想定としてはチャック開けてしゃぶったりしごいたりか、ビデオ見て、隣も見つつ一人でしごくという感じなんかな。
トイレでやるのとそんな変わらない・・

 

G-STA(7)

彼との相性は抜群だった。ほぼ同じくらいの時間で「イキそう。」になり、そのたびに寸止めを繰り返し、体勢を入れ替えた。
一晩中やり続けたが、疲れよりも快感が勝り、またその快感も繰り返すたびに増していくような、それほどお互い初めて会ったのにお互いのことを知り尽くしているような、そんな感じだった。
終始無言で、ただ「イキそう。」だけ。その他に特段言う必要はなかった。されるがままでも相手はツボを知っていたし、俺も知っていた。
髭で軽くなぶられる感じもたまらなかった。
どれくらいの時間が経ったか、「イキそう。」と言った後もその手が止まらなかった。
しかし、俺も止めなかった。しばらくして、俺は絶頂を迎えた。
そして、彼も程なくしてイッた。俺たちは、それからも長い間キスをした。
一緒に外に出た。既に外は明るくなりかけていた。
彼はヘルメットをかぶり、バイクで千住新橋の方へ走って行った。
特にメール交換も、名前すら聞かず。また会えるかなと思って。
けれど、それ以来、姿さえ見かけることはなかった。

 

G-STA(6)

同時に体勢を入れ替え、彼はキスをしだした。
さっきよりも情熱的に、しかし性急ではなく優しく舌を絡ませた。
そして乳首を丁寧に舐めだした。舐め方がいやらしく、転がすように、そして俺の反応を確かめるかのようにじらして。
手の先まで、電気が走ったかのように感じ、声も自然と出た。
ずっと無言で、延々と乳首を責められ、俺のチンコはビンビンにいきり立った。
そっと俺のチンコを手で包むと、やはり優しくしごきだした。
しかし、乳首をあんなにも弄ばれていて、俺のチンコはそんなに持たないことは明らかだった。
「イキそう。」彼のテクニックに負けて、さほどしないうちにギブアップした。

 

G-STA(5)

相手の方が若干背が高く、見上げる感じで、手を絡めながらキスをした。
舌に丸いピアスをつけていた。首筋から香水の香りが強く漂ってくる。
感じることが分かっている乳首を念入りに舐め、手で刺激する。
比較的高めの声で喘いでいる。相手も俺の乳首を弄りながら。
浮彫のように、薄いがくっきりとした胸。マットに横になり、しつこく乳首を責めた。
競パンにはウインナーのように曲がって固くなったチンコがくっきりと見え、脇から引っ張り出してしごいた。
引っ張り出したとき、かすかに「あっ」という甲高い声を上げた。
優しく、じっくり攻めると「イキそう。」言って、俺の手首をつかんだ。

 

G-STA(4)

info_ジースタ_01
ジースタで1回だけそういえばいい思い出があった。
もう結構前になる。ジースタができた当初の頃に行った。
薄暗いところに彼は立っていた。空色の競泳用パンツが薄暗い中に妙に映えた。
白い肌で、坊主。彫りの深い顔立ちで顎髭の生えた、和服が似合いそうな感じ。
カラダも均整のとれた、競泳用パンツのよく似合う、水泳体型だった。
なんかこう、通り過ぎるのがもったいないような、目だけが動く彫刻のような、そんなただずまいで立っていた。
端的に言えばセクシーな、性的魅力のある感じだ。
隣に立ってみたら手に触れてきた。指を絡ませ、胸に手を伸ばす。
やはり敏感らしく、軽く触れただけでカラダを震わせる。
どちらともなく個室のドアを開け、鍵を閉めた。

 

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Author:いち
俺はゲイです。いくつかブログを書いていますが、このブログではハッテン場に特化して書いています。思ったこと、経験したこと、またハッテン場の分析や傾向と対策、経営戦略についていろいろ書いていきます。テーマがテーマなので、内容もそれなりにコアな感じになりますが、それでもよければ見てください。ハッテン場に興味を持っているゲイを対象にしていますので、それ以外の方はご遠慮ください。初めて来た方は、カテゴリを選んで読んでいただくことをお薦めします。

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