俺も入口の辺りで待機。右側にそこそこ背が高くて均整の取れた感じの奴が来たなと見ていたら、反対側で既にガリガリが乳首弄っている。手が速いわ。というか、俺がボーっとしていたか?俺も胸を触ってみたら、くっきりと分厚くて硬い筋肉質な胸が。乳首も全然遊んでいないみたい。これこれ。なかなかの上物が隣に来たわ。もうガリガリがチンコを握っているし。本当、速いよな。俺も握ってみたが、・・まあ普通より小さ目だな。ギャラリーがワシャワシャと集まって来て、俺のケツを触ってきたりする。今取り込み中だって、いいところなのに邪魔すんなや。と、筋肉質が俺の肩を叩いてどこかに行ってしまった。
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さっきのちょっと薄暗いところに戻ると、またさっきのイケメンが。またそんな覚束ない足取りだと捕まるんじゃない?と思ったら、俺に手を出してきた。そうなの?で、さっきのフラフラした足取りが嘘のようにサッと奥の個室に連れていかれる。で、俺の乳首を舐めてチンコを握る。カラダはデカいけど、触った感じがあんま締まりがない普通体型だわ。彼が仰向けに寝るんで、乳首を舐める。指を彼のケツに突っ込むと、彼は急にヨガる。入れて欲しいのね。硬くなったチンコを彼のケツに当てると、「ゴムがあるか」と聞かれたんで、うーん、どこ?そんな隅の方にあるんだ。サッとはめて、・・そうこうしていたらちょっと萎えたわ。ちょっとね、もう結構時間も経過して疲れているし。彼がしゃぶりだしたけれど、まあ回復せず。ってことで個室を出た。23時半か、早々に帰る予定でいたんだけれど、結局いい時間までいたな。
大体人数は一定していたけれど、21時になるとグッと減る。中にいる人がそもそもいなくなるし、人数も20人を切る。マッチョがいつになっても現れないわ。昔は結構いたのにね。また暗めのところで立っていると、さっきタバコを吸っていた背の低いスジ筋が通りすがりに俺のチンコを握ってタチかウケか聞かれる。タチだというとまだヤレていないのかと。まあね、スジ筋のカラダをついでに触った。滅多にいないんで。22時になるともう10人そこそこ。ヤッている個室も殆どない。やっとウド顔も険しい顔つきのジイサンも帰っていった。若くて背の高い、くっきりした顔立ちの奴が携帯で照らしながら入って来た。何、ルール違反なんじゃないの?それでも壁や人に当たってsorryと言っているけどね。韓国人なんだろうか?カラダつきは至って普通体型。ま、今頃来たってね。というか周辺に誰もいなくなったから、いつもの場所に行くと、まあさっきの奴が4,5人からワイワイ手を出されている。どこから来たの?ってくらい。若い男が来ると何か感知するんだろうか?さすが香港人だわ。お、振り切った。まあね、そもそも化け物とやりたくないから携帯で照らしているんだもんね。
俺と似たような体型ってなかなかいないんだよね。背の高いスリムはいるけれど、オドオドして全然イケていなかったり。いつものウド似の奴が入って来た。いきなり俺を個室に連れ込んで乳首を引っ張る。何だよ、コイツと思っているとまた引っ張るし。鍵に手をかけるとまあ香港人って止めるよね。けど、このウドについてはロクな思い出がないのですぐに出る。シルエットはいいカラダだけれど、触ってみると腕も細いし胸も全然。だったらわざわざ顔のイケていないウドごときを相手にすることもないわ。それからもしょっちゅう俺に手を出してくるけれど払う。何、そのさっきヤッたじゃんみたいに馴れ馴れしい態度は。セックスの相性が合っていないじゃん。ウドも昔のように入口附近で吟味って状況ではなくなったようで、暗闇に待機している。あと、胸毛生えたガッチリもしょっちゅう手を出してくるわ。よくもまあ汚い胸毛を俺に触らせたりするよな。いいカラダでもないし、その神経がよく分からない。あと、断るときに「何だよ」みたいな感じで叩いてくる奴もいるのが香港。こっちこそ何でだよだし、そもそも触ってくるなよなんだけど。こっちは誰でもケツを出すサセ子ではないんで。暗がりに入ると異様に群がってくるけど、かといってちょっと明るめのところでいつまでも壁の花を演じていてもね。

17時半前に入る。平日なのに25人くらい既に入っている。もちろん早く来ても対象者なし的状況。早い時間から人はいるけれど、早い時間にいる人って質悪い。顔がすごいのがさっきから俺に付きまとう。カラダつきといい、もう老人の域に達しているだろうのに元気でいらっしゃること。基本ここ、太いよな。ボンレスハムの陳列場のような感じ。どうしたらこういう肉の詰まったような丸まったカラダになるのかね?内臓脂肪だろうか?大体デブは胸が厚かろうが何だろうがデブに変わりがないので、一旦通路に出たりロッカールームのソファに行って休憩。昨日は清掃のオヤジが別の人だったけれど、今日は復活。このオヤジは終始出たり入ったりしていて働き者。ま、迷惑でもあるが。

「美」が欠け落ちた理由、これは何も知らない若者を守るといった教育的配慮ではない。性教育はこういう性の形態があるという紹介で会って、君はゲイだ、君はバイだといった分別を教えない。美を遠ざけたのは、美しさを鼻にかけて、ツンと澄まして高飛車な男、自己中心的でナルシストな男はいらないというメッセージだ。女っぽい男、室町・江戸自体あたりの将軍が寵愛した小姓、商人のパトロンとしての歌舞伎役者、陰間茶屋、そこに登場するのは決まって美少年。大人になりきらない不完全な男として、女役をさせられる。美少年好きはゲイではないのか。男しかいない環境で、抵抗しない受動的な存在である女役を強いられたのか。美少年にはそんなゲイからの強烈なアンチテーゼを感じる。その反動で、オヤジがいい、ガッチリという名のデブがいいと刷り込んでいった。極限の筋肉、ボディビルダーのような不自然なカラダがもてはやされ、大きい=良いという短絡的で単線的思考が刷り込まれる。男を選ぶゲイはいらない、男なら誰でもいいというゲイが欲しい。女の代替ではなく、男の中の男がゲイなんだと。

ゲイ一般の「男」像とハッテン場の「男」像がズレていることが、ここまでくるとうすうす感づいてきたのではないか。ハッテン場が求めているのはということであって、ゲイ一般ではそんなことはない。そもそも、ハッテン場の「男」像が偏っているというのは、一つ抜け落ちているからだ。ハッテン場の「男」には少年愛という視点が欠けている。「美男子」「美形」「美少年」「美青年」、ゲイだって好きなのだが、ハッテン場には美男子という視点はない。世界史でゲイが初登場するのはギリシアではないか。古代ギリシアには、古典的ゲイの三要素がある。美・筋肉・軍だ。古代のゲイは、軍という男しかいない環境の中で、男の美しさに惚れて、逞しい筋肉に惚れて、秩序だった序列によって男を教え込まれた。もちろん、「周囲に女がいないので、女性器の代用として肛門を使う。」(鈴木智彦「激ヤバ地帯潜入記」p54)ことで、男しかいない極限状態の中で無理矢理教え込まれたという例も多いだろう。これはゲイではない、環境がそうさせただけだとか、タチはともかくウケは半強制的だったという主張もある。しかし、だからゲイではないとはならないだろう。ゲイというのは覚醒させられることだってある。しかし、あえて隠しているという感じがする。

保毛尾田保毛男は石橋貴明が「みなさんのおかげでした」で演じた一キャラクターで、この番組の最終回(2018年3月22日)で出てきてとんねるずの世間ズレを改めて世の中に曝け出したのだが、保毛尾田保毛男、よくできている。イカホモ系としての保毛尾田保毛男という観点で捉えると、まずガタイがしっかりしていて、ヒゲもあるし、無垢で無知で、どちらかというと若干知能も低い印象を受ける。ゲイにとって都合のいい男、後腐れなくヤリ捨てできる男像として、ハッテン場での回され役として最適だ。ゲイ向けのラブドール(いわゆるダッチワイフ)、昔は田舎から出てきたバカそうなガッチリ青年だったり、空手一筋で他のことは何も知りませんと言ったような、何も知らないのでいろいろ教えてくださいといった雰囲気が滲み出ているものばかりだった。保毛尾田保毛男とラブドール、ハッテン場に求められる男だ。都合のいい男、性のはけ口、グダグダ言わず従順で、言われたことを素直に実行する男、ヤリ捨てされても文句ひとつ言わないし、恋愛とか面倒くさいことを口にしない男、それが求められている。それを具現化したものが保毛尾田保毛男であって、ラブドールである。

20年前、フェミ男なるものが流行った。カラダのラインに沿ったピチピチの服を着る、中性的な男。その前はキムタクに代表されるサーファーのような小麦色の肌にロン毛、もっと前でもシブがき隊だって、西城秀樹だってジュリーだって、なんていう髪型か知らないが髪を伸ばしていた。今は韓流スターのような白くて髭剃りとは無縁のツルツルの肌・・りゅうちぇるやMattのようなジェンダーレス男子、正直、男の流行は、相当前から色黒髭のゴリゴリマッチョから離れている。ジェンダーレス男子、この響きにゲイに近いものを感じている人も多くいるのだろうが、ハッテン場で求められているのはそんな男ではない。では、中性的なゲイはいないのかといえばそんなこともない。ハッテン場では排除されるというだけのことだ。とすると、こう言えるのではないか。ハッテン場でモテる男というのは、世間的に見れば実は流行遅れでイケてはなく、西部劇とか戦後直後の映画にでも出てきそうな生きる化石のような男であって、少なくとも現代の女性からモテるはずはない、と。はっきり言って、ハッテン場の男は典型的なゲイ像、いや、ホモのイメージ、保毛尾田保毛男のようなイカホモから時計の針が動いていない。ハッテン場は時代の流れから取り残された異次元空間である。
19時になると結構人がいなくなった。日曜は土曜程混んでいないし、人がいなくなるのも早い。寒いわ。エアコン入れているんかな?背の低いメガネが触ってきた。胸はそこそこ硬いけれどパイ毛が・・剃って来いよ。しかし、そいつも結構しつこく触ってくる。シャワーの方に行くと細くて腕いっぱいにタトゥをした、細身のイケている感じの若い奴がタバコを吸っていた。そういうのも来るのね。しかし、細身なんて全然いないけど、ターゲットはどんな奴なんかしら。暗がりに行くと手を出されるんでまたちょっと奥まったところに避難。すると細身の奴が俺の隣に来た。触れてみると、ま、普通体型かな。俺の乳首を責めてきた。なかなかうまいんで立ったままヨガらされる。で、チンコを扱かれて・・イカされそうになってので止めるとどこかに行ってしまった。
もう全然いなくなってしまったわ。22時でこんな状態。今日は早くから来て疲れたんで帰った。
もう全然いなくなってしまったわ。22時でこんな状態。今日は早くから来て疲れたんで帰った。
シャワーを浴びてまた入るとすぐに、顔は厳ついけれど胸板のあるのが俺に触れてきた。胸の段差がくっきりしている。個室が空いていないから、しばらくはその胸を弄っていた。腹はそうでもないし、乳首がちょっと大きくてガサガサしている感じもするが。10分ほどその胸を揉んで揉んでイチャイチャしてようやく空いたので入る。彼は照明を明るくして仰向けに寝た。うーん、何か腕とかそんなに硬くないし、明るくされると何か顔もなかなか見てられない感じだし、向かい合っていた時は形がいいなって思っていたんだけど、仰向けになると胸も固いって訳じゃないんだよね。昔鍛えていた名残か。チンコも結構小さい。実はあんまりイケていないんじゃないかなって思い始める。で、体勢を入れ替えて、俺の乳首を舐められる。チンコが硬くなったところで挿入。カラダとか見ないようにして胸だけ揉む。彼が俺のケツを弄って来た。自分から抜くと、今度は俺の足を持ち上げて俺のケツに入れようとしている。出ようとするとOK,OKと止められたが、これはちょっと限界だわ。シャワーでも俺のケツとか触ってきたけれど、見ないようにする。で、中に入ってもなぜかまたやろうと言ってくる。無理だわ、もう。
背の高い細いのが入ってきたが、それは手出しされない。小さくてかわいらしいのは手籠めにするけれど、顔がそこそこ良くても背が高いのは違うらしい。何だか世知辛いわ。狭い通路で立っている俺にも手を出してくる。胸はないけれど、俺はこういう若くて背の高いスリム系はイケるんで、俺も触る。広東語分からないというと、はっきりした英語でタチかウケか聞かれる。彼はウケだというんで個室に入る。光量を調節して抱き合い、キスをする。こう胸がないと乳首がどこにあるんだか分からないわ。ま、そこそこ感じるらしい。彼が俺の乳首を舐める。頻りに胸を握ってくる。胸好きなんだな。で、硬くなった俺のチンコをしゃぶってきた。彼のチンコは結構小さめ。また俺の乳首を弄って来たんで、ゴムを付けた。彼がローションで自分のケツを解して俺のチンコにも塗る。しかし、入れようとするとやっぱ胸がないとそそらないからか、チンコが十分に硬くなっていないんで入らない。何回やってもうまくいかないんで、向かい合って彼を抱き寄せた。彼が俺のチンコにローションを塗って扱いてきたんで、俺も彼のチンコを扱いたところ、1分もしないうちにイッてしまった。あっけないな。25歳だそうで。まあ若いと飛ぶし量も多いわ。ティッシュで丹念に拭いて抱き寄せると、彼が俺の方に顔を乗せてジッとしている。また俺の胸を揉んでいる。背が高いんで乗せていると結構重い。骨格もそこそこしっかりしているから抱き心地も悪くないから、しばらくこんな感じでまったりしていた。

まだまだ外は明るかったけれど、16時半頃に入る。既に30人くらいいるけれど、面子は特段イケているのはいない。早く来たからっていいのがいるわけではないんだな。入口近くのところで立っているが、中肉中背からガッチリみたいな、中年にありがちのシルエットばかりが通り過ぎる。続々と隣に立つんでサッと避ける。触って来ようとする手を払い、触られないように右腕でガード。ま、ノリの悪い奴だと香港人からは思われているだろうけれど。辛抱の時間というか、なぜにこっちが気がないというのが分からないかね?17時半になるとようやく若いのが何人か入って来る。というか、一通り見てからロッカー附近に戻るけれど、それも仕方がない。40人くらいになったか。若い人が中に入ると、どこから見ていたのか、ザワザワと金魚のふんのように後から後から付いて行こうとする、この浅ましい光景。逆方向から先回りする奴もいて、人混みで身動きが取れなくなって、それを見計らっていろいろ手を出されるという、まあ定番というか見慣れた光景だけど、何だろうね、このオッサンの群衆の規則化されたシステムは。
その後、連絡先を交換しようとしたが、微信は持っていないし、Facebookは中国じゃ通じないし、フリーメールもなんだか遅れないしと難航。Nice to meet you.も、なぜか俺宛のメールを俺が書いたんだけど。そんなに英語が分からないかね?whichもスペルが違ってたし。ま、一応Facebookでやり取りをして、記念にミンティアをあげた。19時半か。確かに人が半減してスカスカになった。というか、目立って良さ気な人がすっかりいなくなったわ。夜なのにヤラないの?すっかりデブばっかりになった。そうはいってもどこの何に惹かれるところがあるのか、デブ同士でイチャイチャしてたりする。香港も結構デブ専老け専のヤリ部屋が増えてきたから。白人専門は前からあるけれど、フェチ専門とかドンドンそっち系が増えて、そっちの方が多数派というか当たり前になってしまった。そもそもが今日は腹筋デーのはずなのに、そんな奴いないけど?スリムでもいいかなって思うけど、それすらもいない。ドンドン人がいなくなっていくので帰ることにした。
香港人だというけれど、英語が全然できないし、広東語も通じていない。よくよく聞いたら深センから来たんだとか。顔は田舎臭い感じだけど、カラダがいいわ。彼も俺のことを好きだと言っている。キスを交わす。舌を入れて舌先を絡め合う。で、乳首を責める。丁寧に舐めるが、俺と同じで右側の方が感じて、ベロベロなめるよりはそっと先の方をかすったりする程度が一番感じているらしい。チンコも全く衰えることなくギンギン。ちょっと扱いて、また乳首をねっとりと責めてを繰り返す。体勢を入れ替えて彼が乳首を責めてくる。腕も太くて引き締まっていて、こんなんで扱かれたらすぐにイッてしまいそう。向かい合って俺の足の付け根に彼を乗せて、乳首をまた徹底的に責める。すっかりお互いに汗ばんで、ティッシュでカラダを拭く。幾度となくキスを交わし、その間も休むことなく乳首を弄る。そして彼を寝せて扱き始める。イカされると観念したかのように、彼は俺のなすがままになっている。しばらくして、彼は自分のカラダに大量に液をぶち撒けた。
彼が明るくしたので、ティッシュをジェルで湿らせてライトのところにつけて、乳首を弄る。結構感じているのが意外。お互いにカチカチになったチンコを擦り合って乳首を舐めると。かなりカラダをくねらせてヨガっている。寝せてさらにしつこく乳首を責める。もう反り返ってヨガっている。そして思いっきり抱き付いてくる。力いっぱい抱きしめ合うのも好きなようだ。で、次に俺を寝せる。例によって俺も乳首を責めたてられてヨガらせられる。お互い乳首モロ感か。足を開かされ、彼のチンコが・・え、タチ?そうだと。俺も。ウケではない?手で1とか0とか示し合って念を押される。OK,OKと。意外と香港人にしては物分かりがいい。
筋肉質やイケメンもいないことはないんだろうけれど・・人数が多すぎてね。もっと早くから来た方が良かったんだろうか。キレイなカラダしてんなって思ってた奴はどんどん帰っていくし、そこかしこで乳繰り合っている。デキ率が高いよな。手当たり次第感がものすごい。あまりにも触ってくる奴が多いので、奥の暗い方に避難。すると、背の低い、見た感じ胸があるなってのが隣に来た。で、すぐに腕が触れる感じに。見下ろす限りはまあいい感じだな。しかし触ってみても別に何のリアクションもなし。違うんかいな。紛らわしい。で、また巡回していると、さっきの彼が入口附近で立っていた。丸顔で典型的な中華系。腹もこうしてみると締まっている。で、さっきのところに立つと、その彼が隣に。で、触れてきた。また触ってみたけれどノーリアクション。でも、しばらくして手を出してきたのでようやく抱き合う。そうすると、香港のお約束通り周りがやたら触って来るんだよね。坊主頭で肌がツルツル、でカラダの厚みも結構あって、パッと見よりもなかなかの筋肉質。チンコは普通よりちょっと小さいかな。イチャイチャした後に個室に入る。

17時過ぎに入る。口コミに土日は明るいうちに入った方がいいようなことが書いてあったんで。夕食前に帰るのが香港人だけど、その夕食が18時と異様に早い。入ってみたら、確かにすごい混み具合。靴を数えてみたら、60人以上いる?この狭さでキャパ超えてないか?シャワーも待つし、で浴びていたら新しいタオルは持っていかれてしまうし。だから目の前にわざわざかけているのか。置いてあったタオルを使ったら精液臭いのですぐに交換し、中に入る。目が馴れていないうちにすぐに触ってくる奴がいたけど、どうせ確認するまでもなくロクでもない奴。タオルを首からかけているし。こうなると、なぜ皆タオルを持って入るのかよく分からない。どこかにタオル必須と書いてあるんかな?いつものスペースがごった返している。ま、取り囲んでいるのがデブのオンパレードなので何ら興味がないけれど、そのガツガツさがすごい。で、俺に触って来る奴が。一人が触ると俺も俺もと次々に手が出てくるのでタチが悪い。俺、こういう雑に扱われたりするの嫌いなんで。

このブログ、無事に皆さんに見えていますでしょうか?独自ドメイン取ったんですけどね。写真がよろしくないということで、順次イラストに替えていっています。けど、5年以上経過し、投稿記事数が今日でなんと2000になるという・・まあ、削除されたらまた一から始めますけれど、書き溜めすぎましたね。平行して、ハッテン場の概説とか書いているのですが、なんせ10年以上前に書いた文章なので、エッセイとか日記は良いのですが、概説は書き直していきます。書き溜めている文章も多いのですが、結構考え方が変わって、整合性が取れなくなってしまってるので。最新のデータとかもできるだけ反映したいと思いますし、その変遷も書き留めていきたいと思います。あと、替え字、「チNコ」とか気になっているとは思うのですが、他のサイトではOKだったりするので、エラーにならない限り、順次止めていきます。あと、実は日記も改変とかしていないのですが、自主規制で削除をしている箇所はあります。そこも、削除じゃなくて伏せ字で対応して、臨場感を正確に伝えていきたいなと思います。昔、ゲイの世界に入り始めの頃は、いろんな人のホームページとか見まくって、いろんな人とチャットしたりして情報を仕入れて、ゆくゆくはgo-go-boysというホームページを作っていたtakuyaさんのような、世界を股にかけた、クールで人を痺れさせるようなイカした男になりたいと思っていたのだけれど・・道を踏み外してしまった、というかドブにはまった感がある。しかし、ハッテン場がこの世にあり、そして俺がハッテン場からリタイアするまで(もうそろそろかも。)、このブログを続けていければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
乳首を弄り合い。なかなか気持ちいい。キスをしながら弄り合う。彼のチンコは普通サイズだけれど真っ黒で異様に固い。彼が俺のチンコと重ね合わせて扱き合う。擦れて気持ちいいと言っている。しゃぶって扱く。乳首を舐めつつキスをしながら扱いたけれど、何か、なかなかイカない。それに、「乳首をもっとベロベロなめていいよ」とか言っている。ちょっと相性が合わないのかな?「一緒にイキたい」っていうけれど、イクのかね?半分諦めかけていると、「イキそう。」と。扱いていると、結構濃いめの液が何度も勢いよく噴出し、俺の胸や顎まで飛んできた。俺にイカなくていいのか聞いてきたが、チンコ強めに扱くし、ちょっと止めておいた。

18時半に入る。なんか、俺が入った後にも続々人が入ってくる。盛況盛況。前によくヤッたマッチョも久々に見た。というか忘れかけていた。カラダも鍛え込んだ感じだわ。期待して中に入る。何か、ほぼ個室が埋まっているし、さっきのマッチョはどこに消えた?ああ、この個室のどこかにいるのか。それにしても、19時前に全室埋まってしまうなんて早くない?あぶれたのにはもちろん福など残っているわけがない。触ってくる奴もいるけれど、全然タイプじゃないしさ。何だよ、もうちょっと早く来るべきだったわ。奥で立っている。と、若いスリム系が俺をちょっと触ってきた。でも、腕を見たらタチだわ。間違えたのかな?と思ったら、また触れてくる。「タチでもいい?」なんか、バンプってタチでも触ってくるよね。いいけど。

お前が立たなきゃ始まらない
ああ気合い入れて這い上がれ
己の力で立ち上がれ
-ケツメイシ「上がる」より抜粋
ハッテン場というのは若いというだけでヤレる。それこそコンセプトのないサウナで「若い子なんか来たら大変だよ。たかられる。サウナ出て行くときはフラフラになっているよ。」(平田,p143)というくらいだ。では、年齢と共に落ちる一方なのかといえば、それはまた違う。落ちる速度は人それぞれ。30過ぎてオッサン化している人もいれば、50手前なのに若々しい人だっている。これは努力の賜物であって、怠け者はただ落ちていくだけだ。もちろん、落ちていく力に抗うことはできない。せいぜい遅らせるだけだ。一緒に性欲も減退しているのであればなんら問題はない。勃たないのであれば、何も問題はない。もし抗うのであれば、年齢制限という壁は越えられないが、かろうじてハッテン場で楽しむことはできる。ただ自然の道理として落ちていくに身を任せるのか、それともできるだけ抗って、ハッテン場にしがみつくか。これは自分次第だけれど、努力しなければモテない。じゃなければ、金を払って買うかだ。
シャワーを簡単に浴びてまた中に。人もちょっとは増えたかな?カラダのでかい白人が入ってきた。外国人ってなんかちょっとずつ増えてきた感じがする。いい傾向ではあるね。しないけど。さっきの彼、また俺のところに来た。チンコを握る。ま、さっきさっさと部屋から出てしまったけれど、スペックがいいから誘われたら断れないね。懲りずに個室に。彼が俺のチンコを扱く。まあ、即勃つけれど、壁に手をついてバックから入れてくる。ああ、これね。彼の締まったカラダを抱いてバコバコするけどさ。彼のカラダが火照って熱い。で、屈みこんだ。結局バックか。萎えてしまったんで抜く。バック苦手でね。セックスの相性が合わなかった。難しいよね、こういうの。
シャワーを浴びて、また中に。今度は奥の通路で立っている。まあ、個室はまだまだ埋まっていないね。ん?シュッとしたスリムのウケが俺の前に。チンコを握り合う。というか、また背中とかにタトゥ入っている。今日は何?個室に入ると、いきなり彼が俺のチンコをしゃぶる。喉元まで咥えてオエッてならないか、こっちが心配なんだけど。やめて立ち上がると、いきり立った彼のチンコが。彼ってチンコがやたら長いし、全然曲がってなくてきれいな形。これはやっぱりしゃぶっておくかな。彼もしゃぶられて気持ちいいらしい。とてつもなく長いアイスキャンディーをしゃぶっている感じかな。仰向けになったし。うーん、それにしても先が見えない。俺って人のをしゃぶったところでそんな興奮しないんだよね。とりあえず出てシャワーを浴びた。

19時半に入る。月末まで有効のチケットを使って1000円払うと、またチケットが。あら、バンプもくれるようになったのか。だったら火曜はバンプが得だよな。シャワーをさっと浴びて中に。人の数はまあまあってとこか。若いのが多いのと、やたらタトゥ入ったのがいるんだけど。ガッツリ入れ墨っぽいのを入れた奴までいる。まあ、外国人かな。と、俺の隣に腕から肩にかけてタトゥを入れた奴が。ベトナム系?まあ、そうはいってもうっすら口髭を生やした、スリムでなかなかのイケメン。手を握ってきたので握り返すと、目の前の部屋に連れ込まれる。来たばっかりなんだけど。乳首をいじっていると、被っていたチンコがみるみる剥けていった。見せてくれなくても分かるけど。俺が乳首を舐めている間はずっと自分のチンコを扱いている。気持ちいいようなことを言っているんだけれど、正直片言で意味が読み取れない。あっちも俺のチンコとか扱いたりしてくるけれど、何かね。ローションを塗りだした。一緒にイキたいらしい。何して欲しいのかを聞かれる。いや、扱き合いはちょっと俺はいいや。俺が彼の背後に回って彼の乳首を背面から弄る。壁面の鏡には彼の扱いている姿が。こういう後ろから抱きしめるってのもいいね。で、しばらくすると彼は自分の手の平で自分の出したものを受け止めていた。

タチが男役、ウケが女役というのは間違っている、なんてことがLGBT入門書あたりに書かれている。タチがリードする方、ウケがリードされる方なんて紹介されるが、そんなにすっきり分けられるものだろうか。このあたりがゲイの凝り固まった「男」像に隠されているのだと思う。ゲイは、男が好きなので、自分も男でありつつも、より男っぽい男に憧れる、男が男を好きになるというのはそうした男っぽい男、男の中でもより男っぽい男を求める傾向にあるのではないか。ウケは女役、別に間違っていない。相対的に見たら女「役」だろう。ただ、女っぽい、中性的はモテないからハッテン場からは排除される。元々「男」が男らしさを求める、ということは極端な男、になっていくことは想像に難くない。これがハッテン場の男像になっていく。

女受けする、女にモテるのが男でもない。例えば、女にもてる男の条件として、優しい、清潔感がある、おしゃれ、イケメン、・・そんなものは求められていない。ハッテン場受けする男とは、少なくともハッテン場サイドが求めている男とは、ガツガツした積極性を持ち、性欲強めでタフでマッチョな、男性ホルモンむき出しで誰でもいさかいなく襲う、男臭のする漢、雄だ。男らしいのではない、発情した雄が求められている。雌は?雌もいる。ガツガツした積極性を持ち、性欲強めでタフでマッチョな、男性ホルモンむき出しで誰にでも関係なく抱かれる男臭のする漢、雌がね。なので、男にかわいらしさ、美しさは求められていない。求められているのは野郎であり、セクシーである。優しさより激しさ、香水より汗、脱毛より髭、透き通るような白い肌よりばっちり日焼けした浅黒い肌、細マッチョよりゴリゴリマッチョ、知性より野性、私服よりスーツ、制服、しょうゆやソース、塩よりイモゴリラ。ま、ハッテン場というのは腐女子がいうところのボーイズラブとはかけ離れていることがお分かりだろうか。

「男らしい」とは何であろうか。義理堅くて人情深い、潔くて猛々しい、男も惚れてしまうような、まさに男の中の男、ではない。任侠でもヒーローでもない。ハッテン場の「男らしい」は性格や気質などは何の関係もない。ニヒルでも優柔不断でも豪放磊落でも、詐欺師でも料理が得意でも趣味が人形集めでもなんでもいい。男の中の男、というのではない。ヒーローとか情に厚いとか、芯がしっかりしているとか、そうしたことは求められていない。ただ、仕草がナヨナヨしている、オネエ言葉を使う、中性的な顔立ちをしているあたりは「男らしい」とは言えないだろう。昨今はジェンダーフリーが叫ばれ、女人禁制は理由が問われる時代だけれども、ハッテン場では外見が「男」しか入ることができない。ハッテン場に入れないものは「男」ではない。はっきり言うと、性別が男であっても「男」として認められない。そして、男を見て欲情しなければ「男」ではない。理性より本能、ヒトより獣、発情のスイッチが入っていることが男の条件である。

では、ハッテン場で求められる「男」とはいったいなんだろうか。タマがあれば男かというと、そんなことはない。まあ、タマがないと話にならないし、一方は勃たなければ使い物にならない。で、女装、化粧、タマありニューハーフも男ではない。ここで、一つ。女装はいいのでは?という気もする。だって、脱ぐじゃん?けれど、見た目が「男」でなければはねられる。ま、ハッテン場でそもそも見たことないけれど。豊胸手術だと脱がないから分からないじゃん?となるけれど、それはそのとおりで、「おっぱい」のあるゲイは入ることはできる。なので、ノンケ狙いならまあいいけれど、ゲイ狙いだったらノンケよりもハードルが高いかもしれない。ま、化粧といっても日焼け止めとか化粧水程度なら構わないのだろう。少なくとも、内実はともかく、外観が「男」でなければならない。