21時を過ぎると、もう新しい人って入ってこないよな。なぜいるかっていえば、イケメンスリムのウケがいるから。しかし、どうもあっちは乗り気ではないらしい。ま、そういいつつも帰らないんだから可能性はゼロではないかなと思って粘ってみる。定位置にいると、ハゲた60くらいのオヤジが触れてくる。絶対無理だけど。と、中にいた背の高い普通体型を触りだしている。よくまあ手を出すよな。しかし、出されている方も若いのに、まあこんな化け物でもやれればいいって感じか？その彼も俺に触ってきた。イヤイヤ、普通体型は無理だし、さっきの化け物にチンコしゃぶられてたろ。まずは洗え。コーナーの左側はちょっと中には入れるようになっていて、中でイチャイチャしている奴がいるらしい。そこって二人入ったら立ったまま、って感じのスペースなんだけれどよくやるわ。

通路にメッチャ胸デカい奴がいる。いいよな、胸デカいと。いつものところで立っている。右手の格子からは、奥の様子が見える。今日は盛況だな。だけど、ろくでもないのばっかり集まっている。誰専の集まりってことかな。マラサイトだもんね。と、格子のところにさっきの胸デカの奴が。やっぱ横に立たれるとチラチラ目がいってしまう。触ってみたいわ。と、向こうから俺に手が伸びてきた。あら、そんなのOKに決まっているじゃんね。手を握り合って、明るめの個室に入る。色白で・・固くないし垂れ気味。まあね、見た目がデカい胸でってのもいるよね。お互い乳首弄ってチンコをガシガシ扱くけれども、そこから先に進まない。彼が「ありがとう。」と言って個室を出た。

20時半に入った。チケット割で1,000円で入る。俺と入れ替わりに3人出て行った。さすがにもう遅い時間だもんな。ん？シャワールームの手前の掛け時計、10分超進んでいるよな？今どき電波時計じゃないんだ。入ると週末なのにスカスカ。もう皆帰りがけだわ。この前、断った奴がジロジロ見ている。俺と同じくらいの背丈で年もそこそこいっているんだけれど、カラダつきはまあまあかな。若干筋肉質だし、いくら乳首がちょっと伸びているからってまあいけないこともないかなと思って個室に入ったんだけれど、すぐさま膝をついたかと思うと俺のチンコにむしゃぶりついた。一心不乱にしゃぶるけれど、俺はそういうのを望んでいないんだわ。即個室を出て、チンコを洗う。やっぱ相性って大事だね。合わない奴とは全然合わない。

毎回、このブログを読んでいただきまして、誠にありがとうございます。このブログ、fc2の無料版で作成しているのですけれど、アダルト規制が入る（リベ×ジポ×ノも児×ポ×ノも、このサイトには関係ないんですけど。）と言うことでいろいろ考えたのですが、一応個人的には続けていこうと思っています。と、このブログ、体験記以外にも手を広げた関係で、ゲイの皆さんのブログやいろいろなサイト、「薔薇族」「バディ」等の雑誌、TwitterやBBSといろいろなものを参考資料として使用しています。なぜか区や大学の図書館に行って専門書や論文を読んだり、ハッテン場でゲイ雑誌読みつつメモしたり、・・コロナが明けたらいろいろなハッテン場を訪れたいと思うのですけれど、今のところ迷走気味です。出版物については引用している箇所は明記しているつもりです。書くにあたって参考にした文献について、随時更新する形で掲載することにします。

そんなこんなしてて彼が騎乗位から入れてきた。まあ、俺のチンコはなぜかまだまだ元気で。まあいいや、相手が勝手に腰動かしているし、ローションを付けて乳首を弄ってくるから、まあ気持ちいいって言えばいいけれど、でも時々痛いし。もうそろそろいいんだけどね。さっきあんなにガシガシ自分でチンコ扱いていたのに、こういうときは扱かないのね。俺には乳首弄らせておいてさ、いつまで続くんだ？しばらくして抜くと、俺のチンコを扱いてきた。ああ、イカせてくれるの？って俺の手で扱けと？乳首は弄るのを辞めて息を吹きかけているし。さっきローション塗ったから、舐めるの嫌なんかな？ま、イッたよ、イッたけど、何か後味悪い。さっきの胸板厚い彼のところでイッておけば良かったなって、ヤッておいて後悔。本来だったらヤリ直しをしたいところだけれど、イッちゃったしね、不本意に。タイプじゃなかったんだけどな。どうしてヤッちゃったんだろ。ま、ハッテン場ってこういうこともたまにはあるさ。リベンジしたいわ。

でも、俺が乳首弄っているだけで彼はすげえ速さで自分のチンコ扱いていて、全然絡んでこないしさ、俺のチンコしゃぶりだした。自分のチンコ扱きながらね。何かフィーリング合わないな。エロビとか見ていて、一方はメチャメチャいいんだけど、相手役がこんな奴にはやられたくないな、勿体ないよなっていうときあるけれど、そんな感じ。生理的にあんまり好きじゃないんだわ、なんか。やめよっかなって思っていたら乳首を弄ってきた。彼のチンコは大きさも普通だし、勃っても被っててちょっとだけしか見えていないような代物。そそらないね。乳首も吸ってと言ってきた。うーん、吸ってみるけれどさ、そういうのも好きじゃないな。俺を寝せると乳首を手で弄ってくるけれど、何か痛いわ。先週の古傷？先週の相手もよく思い出せない。

19時半か。まあもう一回くらいいけるかな。人も、さっきより多くなってきたような。すごく多いって訳ではないけれど、スカスカって感じではなくなっている。まあ、こんなくらいがちょうどいいんだわ。かといって、ヤリたいのがいるかなっていうと、まあそんなこともなく。奥のドアの前辺りで立っている。まあ、こんな奥まで来ないのよ。だいたいその手前で引き返してしまうんでね。ただ、ここからだと歩いてくるところが明るいから、顔やカラダを吟味できるんで。俺の目の前をウロウロして、なんか邪魔だわ。何、ブスだし。触ってきた。何だ、ヤリたいの？普通体型だし、まあ腹は出てないけれどさ、乳首、スゲエ感じるのね。目の前の個室に入る。

騎乗位から入れるけれど、なかなか入らない。再チャレンジでなんとか入る。彼が腰を振る。腕も太いし、乳首弄ってくるしさ。俺が彼のチンコを扱くとすぐに止められる。しかし、バックがいいんだって。バック苦手なんだよね、背中しか見えないしさ。けど、今日はこっちも溜まっているからか、カラダがタイプだったからか、まあバコバコいけた。で、正常位に。ガンガン掘り込む。「中でイッて欲しい。」って。これはエンドレスのパターン。俺って中でイカないからさ。汗が目に入って痛いんで、疲れたからと言って抜き、シャワーを浴びる。一運動した感じだわ。

丸顔が隣に来たなと思ったら触ってきた。まあ、それにしてもこの丸顔、そういえば俺の前を通り過ぎる時にケツが何回も当たっていたんだけど。あれってわざとだったか？ケツがデカいからだと思っていた。他の人はこんなに当たらないし。あら、想像通りのカチカチの胸板。いいじゃん、いいじゃん。奥の個室に入った。乳首を弄り合う。既に俺のチンコは筋肉の期待感からか硬直してきた。しかし、彼のチンコは普通サイズだけどもっと固くてもっと上向きになっている。俺のチンコを握って「デカい、デカい。」と言い、しゃがみ込んでチンコをしゃぶってきた。すっごい長々としゃぶっている。俺を寝かせてさらにしゃぶる。デカチン好きなんだな。俺が腰を振ってチンコを押し当てると、「入れたくなってきた。」と。じゃ、そろそろ入れようよ。

18時半に入る。1200円払って中に。マスク推奨とか書いてあるけれど、マスクをしている人はゼロ。シャワーを浴びる。「シャワ禁止」の貼り紙が「シャワ浣禁止」に直っていた。というか、今頃？ま、入ってみたが、人いないね。週明け？みたいにスカスカ。これ、月曜日だったらマジ人いないんじゃないか？人がいないとヤリたい奴が尚更いないわ。でも、こういうときって逆に手を出されることが多くなるものなんだよね。俺は断るが。タイプじゃないし。尻軽だと思われているんかな？そんな誰とでもしないわ。まあ、それでも個室が埋まるとさらに人がいなくなる。まだ19時っしょ？こんなにいないかね？個室前の細い通路に立っていると、入口からすぐの明るい通路側に丸顔の胸板のそこそこありそうな奴が。ヤルとしたらそいつかスリムくらいだな。

ハッテン場の歴史、簡単な通史はいろいろな人が既に書かれているし、俺が書いたところで、ほかの人の書いたものをなぞったものになってしまうだけなので、ここでは触れない。単なるまとめサイトみたいなことはしたくない。ただ、いろいろ調べてみると、やはりノスタルジーというか、昔はよかったみたいなことをふと思うことがある。ハッテン場は既に何度も危機を乗り越えてきた。コロナに限らず、HIVやホモフォビア、薬物などハッテン場が消えてもおかしくない出来事がこの短期間にいろいろ起こってきたのだ。このブログでさえもいつ消えるかわからない儚いものだが、海外どころか地方や都会への移動すら容易にできなくなった現在では、このブログが郷愁を誘っているかもしれない。そんなこんなを考えて、ここではいろいろな側面から掘り下げたハッテン場の歴史を書いていきたい。このことで、眠っていた昔の記憶を呼び起こして、郷愁に浸れたら幸いだと思う。

お互いにすごい汗だくになってしまった。入れるとは思わなかったというと、入れられるとは思わなかったと。いやいや、自分で入れてって言ったし。タチ寄りリバなんだったらキーをリバに付けろよ。イカなくていいのかと聞かれる。まあ、まだ遊びたいってことを見透かされている。赤羽から来たんだそうで。新宿のハッテン場は怖いし、年齢ではじかれたりするし、ここだと一本で来られるからだそうで。「っていうか、俺の方が絶対年上、敬え!」とまったりしていたのが急に乳首を舐めだしてチンコを扱かれる。「胸がもっとある人とやりたかったんじゃない？」いや、ここってそんな奴いないしさ、そもそもロッカーで見たときから目を付けていたんだわ、実は。程なくイカされてしまった。20時半か。ま、程良い時間だよね。何か出し切った感。

「入れられたくなってきた。」って彼が言う。え、ケツできるの？彼が跨がって、俺のチンコを入れようとしているが、先の方だけ入れて断念。再チャレンジで入る。「すごい、デカい。」と自分のチンコを棚に上げてヨガッている。彼を引き寄せて、ガンガン腰を振る。彼の広い背中が汗で濡れてきた。チンコを扱くと、やっぱりさっきと同じように止められる。こんなデカチンなのにチンコ敏感なのね。正常位になってキスをしながら掘り込む。で、また騎乗位に。チンコを扱いていると、「イッていい？」と聞かれる。こんな大砲のようなチンコからなんて怖いわと興味津々で扱いていると、飛び散りはしたものの、そんな量も出なかった。

ともに、うわってくらい太くてカチカチになったチンコ。リバには無理だと言うけど、こんなの誰も入らないだろ。デカチンはやっぱしゃぶってみたくなる衝動に駆られる。何とか頬張る。彼は気持ちよさげ。ローション、レバーを前に出す形式なのね。さっきの個室のドアの、丸い輪を捻る形の閂と言い、何かさ、自分で取り付けた？みたいなDIY感。塗るとカラダを小刻みに震わせて気持ち良さげにしている。特に亀頭が感じるようで、大きなカラダだけれど俺が腕枕をして、キスをしながらずっとチンコをいたぶっていた。カラダをビクビクさせてしばらくしてから手を思いっきり払われる。このビクビクするところを何回も繰り返す。「乳首舐めたい。乳首の方が感じるんじゃない？」と言い、体勢を入れ替える。「女みたいに感じる声、聞かせてよ。」と乳首を責められ、文字通り泣かされる。

明るめの通路で立っている。ここだと相手がよく見えるから。下の穴の方から声が聞こえて、覗く奴も。人のセックスにあんま興味がないんでね、俺は。右後ろに個室がある辺りにズレる。ここってなぜか薄いカーテンで3つに仕切られている。カーテン越しに触るようにって配慮だね。けど、カーテンめくる時にキーが引っかかったりする。前にもポッチャリが引っかかって取れなくなっていたし。あんま人いないな。19時過ぎだったらもっといてもおかしくないんだろうけれど、ここってピークがちょっと遅いんだよね。背の高いスリ筋もタチだしさ。こうなると待つしかない。と、右側で座っていたそのスリ筋が俺の前に来て、チンコに触れてきた。結構背が高くて、肩幅もあるし、30代後半ってところかな。俺が乳首が感じると分かるとずっと弄ってくる。後ろのベッドの個室に移る。

ちょっとね、電車で座って本でも読もうかなと言うことで、またもはるばる大宮へ。いや、久々にWUでも行ってみようなかと思ったんだけれど、そういやあそこ明るいからなんかねって思ったんで。コロナのアプリを見せて年齢を言って1000円払って入る。シャワーのやり方が分かるかと聞かれる。覚えてるよ、押すタイプっしょ？そんなんだったらシャワールームに書いておけよ。ここってそういうところあるよね。その、タイプを知らせる蛍光リングも見つけた。皆付けていないけどさ。ってのも分かりにくいところに置いてあるし、説明書きがその下に書いてあるらしいんだけれど、暗いし字が細かいし、全く見えない。折角いいアイディアなんだけど、なんせ大宮なんでね。保守的というか、人と違うことをしようとしないよな。

お兄さん、胸が厚いとか言ってくるけれど、俺くらいの胸の奴なんて他にもいるから、絶対そんなわけないと思うんだけど。で、ウケもできるけれど、タチがヤッて気持ちよさそうにしているのを見たいというか、タチの人に気持ちよくなってもらうためで、入れられて気持ちいいわけではないんだと。じゃ、俺も入れても気持ちいいわけじゃないから、ちょうど良かったな。それにしても、イッてから結構経つのに全然チンコ固いままなんだけど。また扱き出すと、「ダメダメ」と言っている。ま、チンコの方は戦闘能力を維持したままなんだからさ。さっきよりも時間はかかってさっきの勢いほどではないけれど、またイッた。で、またいちゃつく。さすがにもうフニャフニャだな。シャワー浴びないとカラダがベタベタだと言っている。イチャイチャしている間にすっかり乾いたわ。個室を出たらもう19時。帰らないと。

で、その体勢でずっと抱きしめつつ、話を交わした。なんか、俺と同じくらいの身長なのに甘えられる。ま、ナヨッとしていない感じの甘え方なら俺は全然いいんだわ。千葉から来たんだそうで、千葉だと新宿まで一本で行けるんだろうけれど、新宿のボディブレスやBSHAFTは皆お高く止まっている感じだし、品川のジャンクションも学生みたいな若いのばっかりだから、最近は新橋や蒲田に行っているんだそうで。俺と行くところが大体同じだね。ここはレンジが幅広いと言っていた。俺が、今日はガタイ系が多いねと言ったら、彼は俺を含めてガタイいいのは二人だけで、うち一人は自分だけすぐにイッたら終わりなんだと言っていた。俺ともう一人だけって、もう一人を見てみたいものだね。

乳首を弄り合う。チンコは普通サイズだけど既にカチカチ。彼も俺のチンコを握ってきて「デカい」と言っている。乳首を舐めつつチンコを扱く。すごい固いし、液が出てきたぞ。抱きついてくるから俺も抱きしめる。で、キスを交わす。舌先と舌先を絡める感じの軽めのキス。このご時世、そういやキスって久しぶりだな。リバ？って聞いたら「一応」と。足を開いているけどさ、ま、これは入れられたくないって感じかな。抱き起こしてキスを交わしながらチンコを扱く。イチャイチャするのが好きなようだ。彼が俺のチンコをしゃぶってくる。そんな奥まで咥えなくてもいいんだけど。乳首を弄られると痛い。折角若いイケメンとヤッてんのに、バンプのあいつのおかげで乳首の負傷が全然治らないじゃんね。俺が後ろに回って後ろから抱きしめる形で乳首を弄りつつチンコを扱く。キスしたいみたいで首を捻ってくるから、俺の両足の間で挟むようにして、右腕で彼のカラダを支えて、お姫様抱っこのような感じでキスをしながら左手でチンコを扱く。「ダメダメ。」とはいうけれど、別に手で止められたりしなかったから、一回寸止めしたけれども、すぐにシコシコ扱いていると、ちょっとこっちも驚くほど彼の肩の辺りまで勢いよく、そして何度も白いエキスが飛んでいった。

17時過ぎると割と人が来だした。個室も埋まってきたね。ガチガチの黒人入ってきたわ。このコロナ下、外人は少なくなったから目立つね。まあ、俺はずっと立ちんぼ。きれいな花だったら美しい蝶が寄ってくるんだろうけれど、俺のような街路樹みたいなのには虫も寄ってこない。天井のパイプ沿いに走る黒い影が。ん？と思っていたら、ネズミだ。こんなコンクリの建物にもネズミが入り込むんだな。男よりネズミを目で追っている俺。今日はそんな長居できないんだけどね、っていつもの通路に立っていたら、右斜め前に顔立ちのシュッとした色白の普通体型が、若干前に出た感じでこっちを窺っている。リバか、まあ悪くない感じだわ。目の前の暗いスペースに入ったので、俺もそこに入ってちょっとイチャイチャすると、すぐに隣の個室に誘われたので入った。

16時半くらいに入る。割引券使おうと思ったが、昨日で切れていた。なんだ、昨日使っておけば良かったなと思ったら、知ってか知らずかそのまま受け取ってくれた。「切れてますよ」と言わないところがなんかディグドだね。中に入ると休日の16時半にしてはちょっと少ないかなという印象。でも、やっぱ客層は若いよね。40代っぽいのもそこそこいるんだけれど、40代は総じてガッチリ系というか、少なくともデブとか中肉中背のようなだらしない体型の中年は全然いない。俺はガッチリ系は嫌いだから絡むことはないけどさ。あと、若いし細いね。これって普通体型の人が返って目立ってしまうくらい何か細いわ。こんなにガッチリ系がいるってことは、ガッチリ系と相性が合うんかな？でも、ガッチリ系のここにいる皆さんは総じて強面で厳つくて、不自然に色黒で、何て言うか、昔のゲイのモテ筋が生きる化石のように残ったって感じかな。若い奴にこんなのいないし。

19時半くらいになるとまあ、いつものメンバーも来たね。タチだけど。ウケの方が圧倒的に多いんだけど、誰とヤルん？ってくらいウケ不作の日よ？筋肉質なウケが入ってきたけれど、やたら背が低い。俺の胸までいかない。そしたら、カラダの大きなマッチョの白人が入ってきて、一緒に個室に入っていった。倍くらい違うぞ？どうやってセックスするだろ。帰りたいわ。手前の暗い通路にいたら、隣の奴が触ってきた。ガッチリ系か。胸もまあまああるようだし、妥協だよな。個室に入る。乳首を舐める。チンコを重ねて扱いている。ヌルヌルするなって思ったら、奴のチンコから液がやたら出てきている。乳首感じるようなんで舐めていると、俺の乳首をやたら抓る。何、痛いわ。何、コイツ。で、ゴロンと寝っ転がって・・丸太？ここ明るいから、この角度からの見た目オッサン度がえげつない。醜悪すぎる。こんなのと俺、できないから。選り好みしすぎなんだよね、俺。というか、バンプでタイプいないって珍しいよ。

18時半に入る。1000円チケットで入ってキーとタオルをもらう。服を脱ぐとロッカールームがやたら寒い。ドアがちょっと開いているから？中に入ると暖かいわ。それにしても、人がそんな多くない。まあ、平日だしな。ふーん、あのね、人が少ないのは結構だけど、テイクオンと違って選択肢がさ、鍛えていない奴ばっか。今日って不作だわ。あまりにもひどかったから、明るい通路に出た。タイプがゼロだったからね。こんな明るいところで待機するのって珍しいわ。ここでもちょっと寒い。人も10人そこそこかな？それでも個室はいくつか埋まっているからね。イケていない同士でよろしくやっているんだろうか？ウケばっかなんだけどね。ちょっとだけ中に入ってみる。さっきロッカーで、顔かわいいのに肌汚いなって思った奴も、中に入れば肌の汚さが全然分からない。やっぱ明るいところで確認しないとダメだね。ラウンドヒゲでまあガッチリかなって思った奴が触ってきたんで個室に入ったけれど、胸触ったら柔らかかったので、すぐに出た。無理無理、俺が勃たないからさ。

カラダを鍛えるというのは。100％ジムに行くということではない、家でトレーニングをする人もいれば、公園を走るなどして鍛えている人もいる、また職業柄自然とカラダを鍛えている肉体労働者もいるし、体育系サークルやテニス等スポーツ系スクールに通う人もいる。そういう、ジムに行っていないけれどいいカラダをしている人のためにガテン割というのもある。もちろん体育会といってもどこまで体育会系とするのか、警官や消防士は良くて、警備員や救急隊員はダメなのか、土方とか漁師とかはダメなのかとか言い出すとキリがないが、ないよりはマシだ、ただ、ゲイに人気がある職業と言っても、ハッテン場ではどうせ脱ぐから言わないと分からない。

ジムは今でもゲイの間のステイタスではある。昔はゴールドジムやティップ、コナミ、セントラルなどを別格扱いとしていたが、これらのジムも全国展開したことで大衆化し、エニタイムユーザーでさえ堂々とジムに行っていますというように一般化している。一方で、ジム割というのはジムに行っているから割り引いているのではなく、「ジム効果」、つまり鍛えていることの証明書の役割を期待しているのであって、ジム効果がある人のみと注意書きをしているところもある。また、顕著に鍛えていることが分かるカラダをしている人に対しては、ガタイ割を別途設けているところもある。

ゲイサウナは普通割引はないし、別にゆったりするのが目的ではないので、ここでは除外して考える。ジム割は300円引きの1,200円に設定しているところが多い。ジム割の割引額を一覧にしてみると、微妙に差がある。ジム割というのは、他の割引と違ってジムの「会員」だから割引が適用されるのであって、学割に似ている。言ってみれば、ジムの利用料の一部がペイバックされるようなモノだ。また、ジムに行っている人はジム割が使えるところに行くだろうから、ガタイ好きが集まるサインでもある。ジム割があるかないか、ガタイ専にとっては重要である。また、昔と違って近年はジムに行く人は珍しくなくなってきたので、ジム割の割引率は低下傾向である。

ハッテン場の一般的な相場は1,500円。新宿24会館のような大浴場やサウナの設置された、ゲイサウナと呼ばれる複合施設は2,500円程度。1,500円という単価は、ここ30年ほど変わっていない。しかし、1,500円というのはあくまで東京のハッテン場の話。地方は逆にもう少し高かったりする。また、一般料金からある条件の下での優待割引を設定しているところも多い。割引というのは集客にもつながるし、イベントにリンクしていることもある。料金が安いところに人は集まるし、特定の客層が集まるところに群がる客もいる。

若いな。肌がピチピチしている。彼のチンコは小さめだけれど既に固い。包茎なんだけどカチカチになっている。俺もサッサとアンダーウェアを脱いだ。彼が俺のチンコを扱きつつ乳首を弄ってくる。立ったままローションを付けて扱きだした。このままじゃ、イカされてしまう。「入れないの？」と聞いたら「どっちでも言い。」と。キスを交わす。軽めで舌先をちょっと入れたり唇を噛んだりする感じだけど、キスは好きらしい。まあまあかわいい顔していると、キスしたくなっちゃうものだよね。入れないなら入れないで、座っていつもの右腕で頭を抱かえるお姫様抱っこのような状態にして、キスしながら彼のチンコを扱く。彼が俺の首に腕を回して絡みついてくる。程なくして「イク、イクよ。」と言って俺の手をビシャビシャに汚した。これ、結構皆好きだよね。大体この体勢になるとすぐに皆イクよ。で、しばらくは抱き合ってキスしたりじゃれついている。俺は彼が乳首を弄っているからチンコギンギンだけど、彼はもう勃たないわ。通常時って小さいね。指先でつまむ感じ。手で玉から一切合切包み込めるよ。これだったら手隠しで全部隠せるよね。手隠しと言いつつ、大抵は隠さないかせいぜいチンコ握っているだけだからさ。というか、弄られすぎて左の乳首が痛くなってきた。雑なんだよね。こうすりゃ気持ちいいんだろくらいな感じで惰性でやってるっしょ。「ごめん、こっちだけイッちゃって。」と言うんで、この先はないなと思い、個室を出た。先にイッておけば良かったな。

そこそこいるといいつつも、いつもよりはやっぱ少ない。奥の暗いところに。さっきロッカーにいたのっぽのガリが横に。顔もマスクで覆っているから分かりにくいけれど、悔しいです!!!の奴に似たまあまあ不細工で、薄明かりだと腹筋がうっすら見えるけれど、腹柔らかいし。何か、暗いと騙されるってパターン、俺もよく引っかかるから明るいところでチェックしたり個室に入る前に吟味したりするんだけどさ、ハッテン場慣れしている俺でもまだまだ分からない。ま、俺もできれば騙す側の方に入りたいんだけど。俺はマスクはしない。普段はしているけれど、顔が分からないと選びようがないしさ。と、のっぽガリに変わって背の低いスリムが入ってきた。ウケで全裸。ずっと斜め向かいでうつむいた感じ。俺はその奥の方でジッと立っているが、こっち見ないし。そんなこんなでどっちも動かない状態がしばらく続くと、彼から俺の方に来た。お互いに乳首を弄ったりチンコを握り合う。まあ、いいかな。奥の部屋に引き込んだ。

19時前に入る。まあ、そこそこいるね。というか、何か過半数がマスクしているし、アンダーウェア着用だし。手隠しかミニタオルって選択肢の場合だと、ミニタオルなんて誰も持って行きはしないんだけど、アンダーウェアか手隠しだとどうして履くかね？マスクも何か顔見えないし、この場合って個室に入ってからはどうするんかね？俺もまあこんな感じの時に一人下半身曝すのも気恥ずかしいから、ここは郷に入っては郷に従うでアンダーウェア履くか。ハードだったらトレする時に使うんで替えを持ち歩いているんだけど、こんなんだとは思っていないから持っていなくて。これ1枚しかないから汚したら嫌なんだよね。シャワールームの前に下着入れがないから、このまま入るしかないし。シャワーの水がかかって濡れるってのもね。マジでどうしてアンダーウェア皆履くかね、ってちょっと腹立たしい。