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男が欲しくて三千里~男日照りでカラッカラさ!!

発展場の様子や雰囲気、出来事を思いつくままに書いていきます。

 

hi-man(19)

暗がりから半身が見えた。スリムで若そうな感じの奴が、俺の乳首に触れてきた。俺も触ってみた。うっすらと胸の輪郭が感じられる。そして小さ目の乳首。へその下はちょっと毛が生えていて、チンコは小さくて短め。良さげな感じ。彼は俺のアンダーをずらし、手を入れてきた。そして、暗闇に誘い、おもむろにしゃぶられる。暗闇からはやはり手が出てくる。しゃぶっているのは確かに彼で、乳首を触っているのは違うらしい。彼は無数の手に絡み取られ、俺は彼のチンコさえなかなか触れない。無数に出てくる手を払い除けても、暗闇なので全然引き下がらず、どんどん出てくる。彼と俺はコーナーでやっているが、手が邪魔をする。
彼のチンコは誰かにしゃぶられていて、離す気配もない。彼も俺のチンコを何回もしゃぶるけれど・・先が見えないので途中で止めた。腹の調子がどうも優れないので、1時前に出た。牛肉麺に当たったか?
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hi-man(18)

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23時にもなると凪になる。人は相変わらずいるけれども、疲れが見えるというか、動きも少なくなって、中央の暗闇も静まり返っている。ソファにはたむろしてしゃべっている人やふざけあっている人も。大体終わったのかなっていう感じが。よくよく見ていると、アンダーウェアを履いた人がいる。辺りを見てみると、半分以上が履いている感じ。23時で全裸は終わりか?急いでロッカーで持参した奴に履き替える。

 

hi-man(17)

また、ダークスペースの片隅に立った。乳首が痛む。普通は感じる左の乳首を責められるんだけれど、彼は右の方をよく責めた。血は出てないけれど、自分でいじると痛いくらい。後遺症。横腹のあたりも強く吸われて痛いし。痣になりそうな。乳首のあたりとか鬱血したら、ジムとか行きにくいなと思いつつ。
手出しをされるけれど、たいていは腹回りでNG。胸があっても腹出てたらね。すっげえデブも俺に手を出してきた。そろそろそんな時間か。

 

hi-man(16)

乳首のあたりを入念に舐めたと思ったら噛みついてくる。そして、胸を鷲掴みにして、拳で殴り、叩く。体勢を入れ替え、俺も彼の胸を、腹を握る。彼には気持ちがいいらしい。と、すぐに反転させられ、腕を背に交差させられる。またも胸を渾身の力で揉まれ、乳首を吸われる。そして、彼は俺のチンコと彼のチンコを密着させて、両手で俺の胸を握り締めつつこすり出した。彼も喘いでいる。
彼は自らあお向けになったので、俺は乳首を責めながらしごいた。彼は低い声で喘ぐ。そして引き締まった腹に溜まったものを噴き出した。ティッシュで出した液を拭いた。彼は過剰に反応する。イッた後は敏感になっているらしく、拭くのさえ拒んだ。拭く振りをして亀頭を親指の腹でなぞったら、胸を責められた時とは違った声で喘いだ。イカなくていいのか聞かれた。イクか、こんなんで。

 

hi-man(15)

入ると早速あお向けになった。バリネコか?超、乳首を責める。相手が胸を揉むというより握ってくるので。俺も彼の鍛え上げた胸の筋肉を揉みつつ乳首を責める。チンコは鍛えていないのか、小振りで細い。しゃぶりやすいけど。
今度は俺をあお向けにさせると、おもむろに胸筋を握り締める。思いっきり力任せに、剥がすのかってくらいの感じで掴んでくる。乳首も何してるのってくらい噛んでくるし。痛いし。チンコもしごくけどさ、勃たないって。半勃ちくらい。俺も彼の腕とか・・二の腕太い、って感じで触っていると。両腕とも頭の上に持っていかされ、手で抑えつけられ動けない状態にされて、また胸を強い力で握られる。たまらずに声をあげる。

 

hi-man(14)

22時にもなると、そんなに人の出入りも多くなくなった。人も若干少なくなったような。ダークスペースの手前でまた立っていると、乳首を触ってくる奴が。確認するのも面倒なくらいいろんな奴から触られているんだけど、これはまたカチカチの大胸筋で、肩幅も広い。色黒で俺よりもちょっと背が高い。あんまりガタイ系としたくないんだけどなーと思いつつも、胸すっげー固いし。乳首も感じているみたいで、ちょっとつまんだだけでも足がガクガクいっている。胸いじってもらいたくて胸鍛え上げたってタイプだな。だって、やっぱり乳首ちょっとデカくてカサカサだし。やられマッチョ。
相手も俺の乳首を責めるし、やたらと胸を揉む。筋肉好きなのかな?筋肉を確認しているような感じ。というか、また邪魔が入る。彼は俺を個室へと誘った。

 

hi-man(13)

21時なると、ダークスペースもかなり活発な動きに。そこも3つに分かれていて、両端は光が入るからちょっと明るい。中央が本当の暗闇。そばに行くと、中からすぐに手が出てくる。たいていはぷよった感じとかガリな感じとか、見るまでもなく無様な或いは貧相な体型の方々。暗いからってどうして調子に乗って手を出してくるかね?ヤルわけがない。
けど、見ていると結構成功例もある。厭々と明らかに断っているのに、強引に二人がかりで乳首責めたりチンコしごいたり。手で押しのけようとしても頑として受け入れずにネチネチと責めて、暗闇へと吸い込まれていく。まあ、脈がなかったっつうわけでもなかったんだろう、経験上。
若い子なんて大好物みたいで、千手観音のように四方八方から手が伸びてくる。揉みくちゃにされてやっぱり暗闇に吸い込まれ。ブラックホールのようにキャパシティがある。
サッと早足で通り過ぎている人もいる。何度も何度も。ヤル気はないんだろうし、一種の肝試しみたいなものだろうか。入ろうか入るまいか躊躇している感じのもいる。そういうのは入ったとしても近づいてこないし、すぐに出てしまう。

 

hi-man(12)

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20時半にhi-MANに入った。土曜日、わんさか人がいる。若いし。肉体美系も割といるし。というか、全裸?タオルで前を隠している感じ。シャワーを浴びる。サウナにも出入りが頻繁。出たり入ったり慌ただしい。
館内をグルって回る。3,40人はいるかな?しかし、個室は全然埋まっていない。それに、ガタイ系は明るいところにいて、サウナとかダークスペースには何やらデブった感じのふくよかな肉体をお持ちの皆さまが息をひそめて様子を覗っているようで。
そこに行く前に大きな画面でエロビが流れているんだけれど、そこの前にも10人ほどが、何するわけでもなく突っ立っている。様子見だね、本当に。20時半ってそんな早い時間か?

 

hi-man(11)

そしたら小太りなオヤジが入ってきたので、いったん引き抜いた。で、抱き寄せてイチャイチャする。お互いのチンコをしごきあう。そしたらさっきの小太りオヤジがまたやってきて、俺の隣に座る。気にせずにいたら、彼の隣に移って座って、・・ちょっと手を出されてる?厚かましいな。邪魔が入ったから、またシャワーを浴びて、個室に戻る。少し休むのかなと思いきや、また俺の乳首を責め、フェラチオをする。そしてあお向けの俺に跨って、ケツにはめ込んだ。で、入れたまま彼は俺を膝立ちにさせて、彼は四つん這いになった。後ろから突けと。彼の腰に手をまわして激しく突いた。
今度は彼が半身になって寝る。俺が斜め上から突く。この体勢だと彼の乳首が目の前にあるので舐めながら突いた。彼は虚ろな目で俺を見つめる。キスをせがむから、突きながらキスを交わす。さすがに疲れた。今日は何時間セックスしてんだって感じ。察したのか、向き合ってチンコを重ねあい、扱き出した。ジェルがなくなったから、彼の唾液で。舌を絡ませて、下はチンコを絡ませて。彼は帰るというので、俺もホテルに戻ることにした。そしたら一緒に出ようって。帰りにlineのIDを交換して別れた。

 

hi-man(10)

シャワー室は薄暗くて、立ったまま浴びる形。腹のあたりで四角く小窓が開いていて、反対側のシャワーしている奴の一部が見えるようになっている。彼は隣で浴び終わると、寄せてきて、俺にそっとキスをした。で、左隣のサウナに入っていく。ここも一般的なゲイサウナと違って、そんなに暗いわけではない。人はいない。彼は隣に座ってキスを交わし、乳首をいじってきた。かわいい顔をしてなかなかやらしい。サウナで体がしっとり濡れ、いい感じに。というか、シャワー浴びたばっかなんだけどと思いつつ。さらに奥のサウナへと移り、ベンチに腰掛けると、彼は俺の上から座ろうとして、俺のいきり立ったチンコを座った状態ではめ込んだ。そして後ろを振り向いてキスをする。

 

hi-man(9)

すると、変な、顔もカラダも不細工な、特に何の取り柄もなさそうなボンクラオヤジが侵入してきた。鍵がかかっていなかった?それにしても場違いな。なんでカッコかわいい子とやってんのに、無様なカラダしたオヤジが割り込んでくるんだよ。彼が追い出して、鍵をかける。また、正常位で掘る。彼のカラダが熱い。肩も、胸も、指の先まで熱く火照っている。彼は俺の乳首をいじり、俺は首を抱え込み、キスをしながら掘る。あんなに勝気な感じなのに、喘ぎ声はやっぱりかわいい。高めのか細い声をあげて喘ぐ。入れたまま立ち上がる。小窓から外を見ながら、立った状態のまま、右手で彼の肩を抱いて後ろから掘る。ネオンの明かりで彼の顔が照らし出される。彼は後ろを向いてそっとキスをした。そしてはにかんで、シャワーを浴びたいと。で、一緒に行こうというから、個室から真っ裸でシャワー室に向かう。

 

hi-man(8)

その個室は小窓が開いていて、外からも光が入ってくる。薄暗いながらもよく見える。キスをする。かわいらしいくせにグイグイ来る。俺、壁に押し付けられて手を抑えられてキスされる。やられている感じ。ギャップが。。寝かされて、早くも乳首を集中的に責められる。我慢できなくて声をあげると唇で塞がれる。足を広げられてフェラされて。足を開脚させられてるってことは、もしかしてタチか?無理矢理入れられそうになる前に聞いてみる。というか、ずっと中国語だし。日本人よ。英語が通じない。俺は指で「1」(中華圏ではタチのことを1という。)だというと、彼は「0」だと。そうなの?見ると、確かに足にキー付けてるね。アダムでガメたゴムとジェルを使う。俺の上に跨って、リズムよく腰を動かす。「気持ちいい?」って日本語で聞かれた。エロ用語は覚えられやすいね。体毛は薄くて、チンコも大きくない。周りを刈り上げた、最近中華圏で流行りの髪型。体勢を正常位にしてガンガン攻める。キスをしきりに求めるので、キスしながら掘り込む。

 

hi-man(7)

若いからって言っても、カラダが既にぷよったりしている人も少なくない。台湾だから。高雄まで来ると、精悍な顔立ちの人も目立つ。中国人というより東南アジア系の、色黒くて目も鋭くて。台北とは一味違う。それだけに、顔は引き締まっているのにカラダはブヨブヨだっていう残念系も目立つ。スリムで可愛らしい、ちょっとチャングンソクに似た感じの子が入ってきた。暗闇に行こうとしているけれど渋っている感じ。中で声は聞こえるけれど、何しているんだか全く見えないし。若い子だから興味本位なんだろうなって思ったら、俺の手に触れてきた。握り返す。近くで見ると、色白で超かわいい。暗くて俺が見えていないのかな?向かい合って、乳首をお互い責め合って、個室へと手を引っ張られて誘導された。

 

hi-man(6)

毛布を抱えて持っていた若い子が俺に手を出してきた。何やらソファに座れと言っている。座るとアンダーウェアを脱がせて俺のチンコをガシガシしごく。痛いんだけど。半日前に酷使したばっかりだから。いったんロッカーに戻る。奥の入口で立っていたら、左から手が。乳首をいじってくる。俺も一応確認・・なかなか厚い胸板。とりあえず壁のコーナーで向かい合って確かめる。マッチョ。誘われるままにソファに座る。乳首を舐めつつ、チンコをしごかれる。俺も彼のチンコを、、デカい。かなりデカい。柔らかいけど。親指と人差し指では回らないくらい太いし、カリもまあキノコのように張っていて。彼は俺をソファの上に乗せて、壁に寄りかからせ、アンダーウェアは膝までずらされる。それから彼はソファに座った状態でフェラをする。隣から前から手が。払いのけるけど、だったら個室にどうして移らないかね?俺は乱交とか嫌いだし、そもそもデブオヤジに触られるのは大嫌い。ひとまずシャワーを浴びる。もう1時を回っている。それでも結構な数の人。ソファとかロッカーにね。個室もちらほら空いている。手前の入口で立っていた。結構背の高い人も2,3人いる。若いのがね。立っていたら、手を出された。触ってみると、、凹凸何もなく。ガリガリだね。どうも食指がイマイチ動かない。

 

hi-man(5)

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台中からバスで3時間40分、高雄に到着。図らずも台中で昼からサウナに行ったので、高雄には22時に着く。食事して、23時半ごろに入る。今回の旅で2度目のhi-MAN。500台湾円(2000日本円)と聞いて、ちょっと驚く。だって、木曜に入ったときは200台湾円(800日本円)だったからね。軍人は300台湾円(1200日本円)だって。もっと安くしてやれよ。5,6人、その名簿には記入がしてある。まあ、期待せずに入ったんだけど、今回はかなり遅い時間なのに大盛況!客層も半分は20代なんじゃないかってくらい若い。筋肉質で若いのも結構いるし。高雄まで来た甲斐があった。けど、まあ若い人ってのはソファでだべるね。中にはいると・・意外に閑散としている。というか、結構個室が埋まっているから、ちょっと遅かったかなという感じ。ダークスペースも、前よりちょっと暗いような。その中は特有のオスの香りが外まで漂ってくる。オッオッって、重低音の声が暗闇から聞こえてくる。
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まあ、ろくなもんではないだろうから、入らず、手前でスタンバイ。入口付近はちょっと明るい。手を出してくるのは暗闇から。ぼんやりでもふやけた体型はシルエットで分かるから。デブオヤジは結構厚かましくて、どうしたらお前とやる日が来るんだよみたいなクソオヤジも平気でこっちに手を出してくる。白いブヨブヨのデブが入ってきたと思ったら俺に触ろうと。ふざけんなって思って避ける。周りにも手を出すけれど、一斉に避けられている。デブは暗闇へと入っていった。そんな輩が手を出してくるのかと思うと、余計に入りたくない。

 

驛站三温暖(12)

休む間もなくシャワーを浴びて、今度は3階のパソコンの前に座った。中国語を変換するホームページを使って、なんとか会話を試みる。まあ、なんのホームページだか知らないけれど、日本語訳が全然分からなかった。何であんなにひどい訳かねってくらい。そんなの向こうには分からないし。中国語で読むと、親戚のおじさんが死んだので、台北から休みを取って来たそうだ。ハッテン場には寝に来たが、君に出会えてとても嬉しい。これからバスで台北に戻らなければならないけれど、一緒に行かないか。空港も通るから。いやいや、俺は飛行機で東京に戻るので、バスなんか使えないよと言ったけれど、一緒に行こうときかない。日本語の変換も当然うまいこと中国語にはなっていないんだろうから、仕方ないけれど、英語も全然分からないみたいだし。バスってちゃんとした時間につかないし、高雄からバスってどんだけかかるんだか。5時発?とかいうし、そもそも俺は高雄駅周辺のホテルに泊まっているわけではなかったから、ここで始発が通るまで手持無沙汰にいたわけで。ホテル戻って荷物取りになんかいけないし。まあ、いろいろ言って、なんとか断ることができた。
って、また4階?また乳首責められて・・元気だね。彼は3発もイッてたし。一緒にハッテン場から出た、らもうそろそろ夜明けで。一緒に写真を撮った。それから日本に帰っても毎日のようにチャットでやり取りをして、台北に行ったときに泊めてもらって、いろいろ旅行に行ったりと、結構この彼とは長く続いた。

 

驛站三温暖(11)

また、中に戻って、4階の個室に入った。入るとすぐに、彼は俺を押し倒して俺の乳首をねちっこく舌を使って舐め始めた。俺のチンコはその丹念な舐め方に激しく反応して、コチコチに硬くなった。彼は何が何でも自分に入れたかったみたいだけれど、何度試みたところで結果は同じ。硬くしようともねじ込もうとしても入らなかった。俺は手で彼の乳首を刺激した。彼は俺の乳首を舐めながら自分のをしごき、俺の腹の上に吐きだした。そして、俺のチンコをしごき出して、俺もほどなくイッた。

 

驛站三温暖(10)

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彼はイクと、今度は下でシャワーを浴びようという。まあ、ついていくことに。で、今度は腹が減ったか聞かれた。まあ、減ったけどさ。そしたら、着替えて外に出ることに。コンビニはもちろん、台湾は深夜でも屋台が出ている。それも、深夜から始まる屋台もある。そこでおでんのようなものを、言われるがまま食べた。黄色いランニングを着ていて、中で見るよりも愛嬌があるように見えた。

 

驛站三温暖(9)

小柄な彼を抱いてみた。ようやく台湾人じゃないことが分かったみたいだけれど、英語ができないらしい。タチウケを聞かれ、タチだと答えると急に乳首を舐めだす。若いのになかなか絶妙な舌使い。念入りに乳首を責められた。バスタオルを解かれて、俺のチンコを見るなり"Wow"。英語?でも、その彼のチンコもなかなかの大きさ。入れようとするんだけれど、どうしても入らない。なんども彼がチャレンジするけれど、彼の穴が小さいからか、先っぽさえ入らなかった。そしたら、彼がまた俺の乳首をすごく攻める。たまらず、俺も攻め返した。彼も乳首が感じるみたい。胸毛が申し訳なさげに生えていて、なかなかかわいい。

 

驛站三温暖(8)

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誰もいないのになと思って、見たらまたちらっと見て、今度はその左側にある個室に入って行った。誘っているのかなって思って。20代なんてそもそもこのサウナにいなかったし。個室を見たら、彼がベッドの上に座って、ニコニコしながらマットをバシバシ叩いて、中国語で何かいろいろ言っている。バスタオルが基本スタイルだけれど、彼はトランクスを履いていた。たぶんここに来いと言ってるんだろう。で、彼の隣に座った。色白でさっぱりした顔立ち。日本人にもいそうな感じだけれど、髪型は台湾テイストだった。何となく気に入られている様子。

 

驛站三温暖(7)

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4階に上がって、左手の、ただだだっ広いフロアで一人ただずんでいる。4階は静寂な空間。本当はそこには何かしらの映像が流れているんだけれど、夜2時過ぎたからか、画面は黒いまま。多数置かれた座席には人影らしきものは見えない。入口付近はほんのり明るいので、壁に寄りかかったまま一休みしていた。ホテル帰ったっていいんだけれどね。まあ、大体この時間から入ってくる人なんていないし。高雄だし。そうしたら、小柄な感じの人が目に入ってきた。俺の隣に来てちらっと俺のことを見て、右後方の袋小路のスペースに入って行った。

 

hi-man(4)

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hi-MANへの行き方は、まず台鉄もしくは捷運高雄駅に。高鐵(台湾新幹線)だと台鉄又は捷運左營駅に接続しているので、そこで乗り換え。空港も捷運のアクセスがある。
高雄駅正面を出たら、目の前に大通りがあるので、信号を渡って左に曲がる。すると御宿ホテルが見えるのでそこを右に曲がる。そうすると右手に「hi-MAN」の看板が見えるので、その看板の手前で右に曲がったところから入る。エレベータで3階。
ちなみに、その一つ先の建物が老け専サウナとなった、驛站三温暖。

 

hi-man(3)

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19時過ぎると続々と入ってくる。若いのも結構来て、20人くらいになった。といっても、ソファでだべっているけどね。様子見みたいなのが多くて、個室なんて全然使われていない。何かね、もう少し面白味のあるような造りにすればいいものを。ダークスペースでも、光が入るあたりに立てばこっちのカラダもほんのり見せられるし、何より外から入ってくる人を品定めできるから、陣取って立っていた。でも、若いのは入ってこないよね。オッサンばっかりが入ってきて暗闇に潜んでいる。だから、余計に若いのは来ないし。悪循環だよ。そばに寄ってきた人がいたから、胸触ったらパイ毛あって、急いで明るいところに出る。ハイマンでさえこのレベルになったか、って思いつつ、用事があったので、今回は20時半に出た。

 

hi-man(2)

といっても、真っ暗なスペースから出たところに、なんか筋肉質っぽいのが立っている。顔はよく見えないけれど。もう一回ダークスペースに入ったら、彼も入って横に立った。台湾人は隣に立ってもすぐには手出しをしてこない。にじり寄って、そっと手に触れたりして初めて喰いついてくる。俺の乳首をいじってきたので、俺もいじり返す。肌がツルツル。結構若そう。両方の乳首を手でいじる。彼はちょっと強めに俺の乳首をつねる。彼の股間を触ると固くなっている。アンダーウェアを少し脱がして握る。太くて短いチンコ。彼も俺のアンダーウェアを脱がして俺のチンコを扱き出す。というか、キーを腕に付けているからどっちもタチだよなって思いつつ、しごき合いを続ける。なんか俺は暗いところでこんなしごき合いとかするのはあんまり好きじゃない。顔見たいし。ガチムチっぽい人が手を出してきたので、とりあえず離れた。

 

hi-man(1)

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台湾のハッテン場の定説である夕方に入った。18時半だとまだまだ日が落ちていない。っつーか暑い。受付で払ったら、よく分からないが200元だった。ゴムとタオルを取って中に。結構・・30代から40代くらいの人たちがいる。アンダーウェア着用らしい。タチは腕に、ウケは足にキーを付ける。なんだかきれいな施設の割にはゆったりした感じ。シャワーを浴びる。その隣がトイレだけど、小便器ではなくて壁に向かってする、中国式トイレ。台湾で見るとは思わなかった。ロッカーの奥のソファとか、ヤリスペースに行く前のソファには手持無沙汰の人たちが何人か陣取っている。壁には梅毒検査のお知らせとかいろいろ貼ってある。そういや、台湾のJack'dって、いいなって思って踏んだらHIV検査しろみたいなことが書いてあるのがときどきある。日本よりも病気にうるさい感じがする。中にはいると、数人が巡回している。ここは個室も広いんだけれど、通路も広い。明るいし。台湾人はやっぱりアンダーウェアがダサい。アジア圏で一番ダサいんじゃないかな?タイプが通るのをそこで虎視眈々と狙うのかな?暗いのは中央の小さなスペースだけ。待機している人もいるけれど、別にヤリたい人がいるわけでもなく。

 

驛站三温暖(6)

今度はメガネしてて、足がかなり筋肉質で太い。太ももなんかパンパン。上半身はそうでもないのに。バランス悪いなと思いつつ。またウケだし。ウケ王国台湾。個室も黒いレザーベッドだけれど、ところどころ切れている。そもそも壁は廃屋並に汚い。明るいところでなくても汚いことが分かる部屋。いや、いいんだけれど、俺はタチだから。けど、なんでマグロなん?と思って。ダッチワイフ相手にやってんじゃないんだから。年は40と聞いて、そんな年にも見えないし、どっちかというと日本人っぽい。スポーツやっている人は若く見えるね。肉体労働者だと逆に老けがちだけれど。聞いたらさっきの人も今のメガネ君も台北人。ワイルドな高雄人でないからマグロなんかなと思いつつ。どっちも冷房が全然効いてなくて、もう汗まみれと言うか、滝のように流れる汗の中をガンガンと。汗が目に滲みるし、カラダ全体がビショビショ。ただ寝てるだけだったら別にちょうどいいくらいの気温なんだろうけれど。台湾人といっても、まあ中国人。香港人よりも中国人っぽい。ただ、高雄にまで来ると、なんとなく野性味というか、風貌が独特な、どっちかというと東南アジア系っぽい顔立ちの人も出てくる。

 

驛站三温暖(5)

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一方で、胸がやたら発達したのもごくたまに。どうも足が悪いらしくてビッコをひいている。顔もね、うーん。なんかね。台湾だしなと思いつつ、けれど胸がすごくて。ここって通路は暗めだけどなんとか見える。個室に入るとほとんど見えない。いや、見える部屋もあるんだけれど、照明が壊れた部屋ばっかり。ということで、分厚い胸をもんでみた、ボリューミーな胸。重量感半端ない。40代に見えたけれど、35だという。台湾だから、やっぱり老けて見える。バリウケらしく、・・かなりやり込んでいるのか、ガバガバ。うーん、と思って次の人に。

 

驛站三温暖(4)

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驛站三温暖も、今でこそ40過ぎた熟年男性の集まる老け専だけれど、その前は・・若干若い人もいた。だけれど、光景は基本的に同じ。高鼾をかいている熟年おデブがぽっこり膨れた腹を突き出してソファで大の字に寝ていたり、個室で寝たふりさえせず耽々と眼を凝らして通路を見ているオヤジ。足早に個室を回って男を探し求める初老男性、毛布を持って寝に行きたいけれど寝る相手を探しているらしい深い皺に刻まれた50代男性。まあ俺には全くと言って関係ないし、台湾なので特段手を出してくるわけでもない。ただ、一緒のフロアにそういう人たちがいる。

 

緑の館(4)

横に座って、腰に手を回したら、急に立ちあがって、トランクスを脱いだ。で、ちょっとセクシーなアンダーウェアに履き替えた。もうチンコもカチカチに上向いてるし、履き替える必要性が分からないけど。「この方が興奮すると思って。」日本語?「そうです、すみません。」俺のことは日本人だとわかっていたようで。まあ、日本語のサイトを見てたからかな。彼は喉にちょっとタトゥを入れていた。キスは平気?「はい、すみません。」若干日本語の使い方がおかしいけれど。カラダはいわゆるスリ筋で、胸はないけれど、腹筋は浮き出ている。そして、全身が比較的感じやすい。せっかく履いたアンダーウェアを脱がせて、熱くなったチンコをしごきながらキスをした。キスが好きらしく、ずっとしていた。
止めると舌を出して求めた。脇から横腹にかけては口をつけただけでくすぐったいみたいだったが、他は感じるようだった。小さく、そして優しく吐き出すように喘いだ。微かに聞き取れるくらいの声で、そっと喘ぐ。彼のカラダはかなり熱く、いきり立った部分は全く衰える気配がなかった。1時間ほどまったり過ごしたけれど、もう帰る時間らしい。けれど、向こうからfacebookとメルアドを聞いてきた。で、そんな彼とはなんだかんだで現在進行形。

 

緑の館(3)

緑の館ってまあ客層が乖離していて、サウナに入っても落ち着けないというか、身構えてしまう。シルエットからして中年から老年のような、太ってしぼんでいく過程というか、浅草的な雰囲気が漂うハッテン場。しょうがないからパソコンエリアでYahoo!ニュースでも見てたら、背後に人が。振り向いたら、長身でスリムだけれど、・・カッコいい。状況がよく分かっていなくて、ちょっと照れ臭かった。明るいし。明るいところで誘われるなんてね。横に並んだら、彼は185センチあるそうで、全然違う。ヤリ目と思われたら嫌われるかもと思ったけれど、彼から個室に行った。まあ、ハッテン場だということさえちょっと忘れて、普通にゲイ雑誌やインターネットを見てた。あまりにも老け専サウナだったから。

 

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俺はゲイです。いくつかブログを書いていますが、このブログではハッテン場に特化して書いています。思ったこと、経験したこと、またハッテン場の分析や傾向と対策、経営戦略についていろいろ書いていきます。テーマがテーマなので、内容もそれなりにコアな感じになりますが、それでもよければ見てください。ハッテン場に興味を持っているゲイを対象にしていますので、それ以外の方はご遠慮ください。初めて来た方は、カテゴリを選んで読んでいただくことをお薦めします。

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