ハッテン場で重要なのは、当然獲物探し。俺はどっちかというと待つタイプ。まあ、一言で待つと言ってもいろいろで、本当に手を出されるのを待つってのもいれば、積極的にガンガン触っていくってのもある。まず、マラサイトを例にすると、俺がよく使うのはコーナー。角が重要なのは、二方向見えるから。マラサイトだとオープンスペースの入口があるからそこを塞がないようにして立つ。ま、ネガティブな待ち方ではあるね。もし、タイプが隣に立ったら、それはチャンス。触りに行く。すれ違ったときもやはり触っておいた方が相手にわかりやすい。触るのがサインなんでね。で、相手が立ち止まったらよく確認。個室に入ってからゆっくり確認したっていいんだけれど、お互い良ければ個室に。あとは・・楽しんで。

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こういうときもあるよ、って話を。まず、狙った獲物を先に捕られてしまうこと。グズグズしているからこうなる、なんてね。ポジションも大事でさ。俺もタチだよ、ハハハハなんてこともよくある。素早く行動、しかしチェックは怠らず。ま、釣りと同じで気長に待つってのも醍醐味だけれど、スカもあるよ。
なぜに第3話で海外に行っているんだよって話だけれど、こういうのは言葉じゃないんだよってことを書きたくってね。いろいろな経験がいつかは何かの役に立つんで、実践、実践。