
大宮駅東口から大通りをまっすぐ行って左に曲がって、ラクーン・・地方都市ならではだな。段々細い路地に入っていくけれど、意外と遠いところにあるのね。ナチュラルローソンの先を左折すると大宮STビルと言う古ぼけたビルが。エレベータで3階に上がると右手がすぐに受付。受付の中が丸見えで、割と広くてゴチャゴチャ汚い感じ。料金体系が詳しすぎてよく分からなかったから、とりあえずジムの会員証を見せたら900円だった。安くない?21時に入る。ロッカーは右端にある。正直狭い。向かいがシャワー室。何ていうか、ボロい。ボタン一つでお湯が出るらしい。俺、汗かきたくないから水がいいんだけど。隣がトイレ。広いね。小便も座ってお願いしますと書いてある。小便のことを触れているって珍しいわ。

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入ってみると、まあそこそこ遅い時間ながらも人はいる。10人後半くらいかな?でも、そんなに個室も埋まっていないし、ドンドン人は減っていく傾向。何ていうか、昔のバンプやWUを彷彿させる、このチープ感。カーテンと言い柱の細さといい、格子網と言い、全部ダイソーで買ったのかよと思わせるくらい金をかけていない。延長コード剥き出しだしところどころガムテープで張っつけてあるしさ、これ、自分で施工したよね?奥が喫煙スペースで自販機も置いてある。まあ良心的な値段設定だし種類も豊富。バディも地方ならではで結構揃っている。まあ、バンプ並の狭さではあるんだけれど、遊び心と言うかね、こことここに座ると喰われメンズスポットで尺八されるとかわざわざ書いてある。皆さん座っていないけどさ。明るいところと暗いところの強弱もあるし、カーテン越しのソファは寝待ちスポットみたいだし。
キーの位置がいつもと違って左手首がタチ、右手首がウケ、右足首がリバで左足首はその他なんだそうだ。「その他」ってザックリしてない?客層は20代から40代まで、若干若い感じ。で、結構皆細い。スリム系が半分以上、中肉中背はせいぜい2,3人。デブも年寄りも全然いない。スタイルはよく分からないんだけど、大体がアンダーウェア着用。一人中肉中背の中年が全裸、あとケツ割れも一人いたかな?30代中肉中背体型はなぜかベネチアンマスクを着用。一人でベネチアンマスクってキツイわ。イケている人がつけるから様になるんであって、ブヨブヨ体型の人がつけたら何してんの?になるわ。入口附近に立っていると、後ろの壁に、「ここは尺犬用」だと。いやいや、決めるなや。前の個室?下が人がどうにかすり抜けられるくらいに空いているので、結構覗く人も。一応個室らしい。変にドアがデカかったり、なぜかちょっと奥まったところにあったり、通路が狭くなるけれどちょっと凹みがあって人一人待機できるスペースがあったり、クネクネ曲がったりミラーがあったりと、いろいろ仕掛けはある。あるんだけれど空調全然効いていない。外の方が快適だわ、きっと。
で、ものすごいパンパンズコバコ音がする。激しめなのか?隣に来る奴もいるんだけれど、まあね、これっていう決め手に欠ける。23時くらいになるとガッと減って5,6人に。でも、こんな時間でも一応人の出入りはある。この暗いスペースのソファ、誰かしら寝待ちしてんのね。40代の全裸の中肉中背がごそごそやっている。寝たら狙われるわな。で、その上にある赤い小窓を覗いている。何だろと思ったら、ロッカーのところが見えるのか。ここで誰が来たとかチェックするのね。なるほど、だからこの中肉中背全裸、新しいのが入ってきたら間髪入れず付いていっているのか。若くて細いのが入ってきたから早速ついていって追いついてベロチューしている。キスもディープなんだ、なんか気色悪い。でも、後ろの個室に入って行ったから、そうしたガツガツした姿勢が大事なんだな。変なラテン系っぽいのが入ってきた。俺のケツ触ってくるし。嫌だわ。それはそれでソファのところでゴソゴソしている。夜中ってもう誰専みたいなところがあるな。いい加減帰ることにした。

池袋から湘南新宿ラインを使って大宮に。もう1年半ぶりだから何となくしか覚えていない。東口を何となく降りて、レックスという複合ビルまでは何となく覚えているけれど、そこからはホームページで再度確認。一の宮通りね、急に何だかうらぶれた感じに。コンビニの先を左に曲がった建物の3階。恐る恐る開けると、右側がカウンター。なんか奥まで見えるんだけれど。ジム割で入ろうとすると、何やら縦長のヨレヨレになった紙を持ち出してきた。料金表?細かく設定するから自分でも即答できなくなってんのね。それにしても広いんだけれどゴミゴミとした、まあ汚いカウンターだわ。1100円を払うと薄っぺらいバスタオルとキーをくれる。右側のロッカー、向かい合っているから狭いね。人が一人でも来るともういっぱいだし。それでいてちょくちょく来るし。年齢層はこんなに鄙びたところにある割には若そうな。アンダーウェア着用なんだっけ?手隠しとどちらかって書いてあったけどな。それに、ほぼ全員マスクをしている。テイクオンみたい。東京じゃないって感じをひしひしと受ける。
まあ、あんまりいないな。平日だし。グルって回る感じの構造。途中、蒲団の上を歩いたりとかあるんだけど。とりあえずは薄暗いところで立っている。あれだね、ガンガン触ってくるもんだね。とりあえず、タイプではない人たちなんで一通り断る。すると凪状態に。ホームページにはスリム好きとかガッチリ好きとかリングでタイプが分かるみたいなことが書いてあって、画期的で分かりやすくていいなと思ったけれど、どこにあるか分からないし、している人もいない。アンダーウェア着用率も100%だね。何だよ、替えを持ってくれば良かった。若いスリムがまあ多い。で、プヨっているのとかジジイとか、そういうのが残り半数ってところだろうか。触ってきたのは残り半数の方なんだけど。暗めのところで立っているけれど、これといって何も起こらない。右側のカーテン越しに座った奴が。ああ、よくは見えないんだけれど尺犬みたいなことが書いてある。個室なんだけれど通路になっていたり、下の方が穴が開いていて、そこから潜り込むようなところがあったり、いろいろ楽しめる工夫が凝らされていることは分かるんだけれど、ここのライトは消すと人に当たって危険だから消すなとか、ここに足とか乗せると取れてしまうから乗せるな、取れたら実費弁償だとか、そもそもね、ぶつかるようなところにあるライトとか、耐久性の低い物置台とか、そんなことを言うなら直せよみたいな箇所が随所に見られる。頑固オヤジの個人経営なんかね?
雑誌もすごい数。ゲイ雑誌がね。その奥の比較的暗いところで立っている。左側にはベンチがあって、そこにもずっと座って待っている奴が。顔はそこそこだけれどじゃっかんポッチャリしているからね。お、でもそいつのところへ近寄っていく奴が。しばらくしたら個室に入っていった。需要があって良かった。まあ、そういや何か人がちょっと人が増えてきた感じがするな。ん?俺の左側にスリム系が来た。ウケか。マスクしていてあんまりよく分からないけれど、肌が浅黒くて目元もキリッとしていて、若そうな感じ。手を触れてきたので乳首を触ってみた。反応薄いな。でも、あっちから来たんだし。俺が寄っていって向かい合わせになると、俺のチンコを握って確認している。個室に行こうというので付いていった。
通路もまあまあ暗かったけれど、この個室はさらに暗くて、あんまりよくは見えない。マスクをずらして乳首を舐める。感じている様子。彼も俺の乳首を舐めてきた。アンダーウェアを剥ぎ取って、どちらもギンギンに。彼のチンコはまあこんなものかなっていう程度だけれど、コチコチになっている。入れられたいっていうけれど、ゴムを持っていない。受付のところにあるというから取りに行くと、ドアの前にチビの中肉中背の奴が。個室に入ろうとするが断られている。というか、勘違いしているのか、その凹みのところでジッと動かないし。最初、断ったのを忘れたのだろうか。空気の読めないオヤジだわ。だからダメなんだし、そんなものをものともしない心臓の持ち主だから、こんな白髪でハゲかかっていてもハッテン場に来ちゃうんだな。ようやくどいたので入る。
ゴムを付けると彼が上から跨がる。俺がドアの方に頭を付けて。正常位になった時のためにと思っていたけれど、彼は騎乗位のまま腰を振り、疲れたら俺が下から突き上げ、チンコを握ってもすぐ「イッちゃうから」と除けられ、の繰り返し。彼が乳首弄ってくるんでチンコはギンギンなままだけれど、いつ終わるの?ってくらいずっとヤッている。ケツ、壊れない?ってこっちが心配なんだけど。で、ドアに鍵がかかっていないんで、ちょくちょく開けようとする奴がいて、頭に当たるしさ。そんなこんなを繰り返して、ようやく彼が自分でチンコを扱きだした。イッたかなと思っていたら、休む間もなく抜いて、乳首を弄りながらまだギンギンな俺のチンコを扱き出す。流れですぐにイッてしまった。

ちょっとね、電車で座って本でも読もうかなと言うことで、またもはるばる大宮へ。いや、久々にWUでも行ってみようなかと思ったんだけれど、そういやあそこ明るいからなんかねって思ったんで。コロナのアプリを見せて年齢を言って1000円払って入る。シャワーのやり方が分かるかと聞かれる。覚えてるよ、押すタイプっしょ?そんなんだったらシャワールームに書いておけよ。ここってそういうところあるよね。その、タイプを知らせる蛍光リングも見つけた。皆付けていないけどさ。ってのも分かりにくいところに置いてあるし、説明書きがその下に書いてあるらしいんだけれど、暗いし字が細かいし、全く見えない。折角いいアイディアなんだけど、なんせ大宮なんでね。保守的というか、人と違うことをしようとしないよな。
明るめの通路で立っている。ここだと相手がよく見えるから。下の穴の方から声が聞こえて、覗く奴も。人のセックスにあんま興味がないんでね、俺は。右後ろに個室がある辺りにズレる。ここってなぜか薄いカーテンで3つに仕切られている。カーテン越しに触るようにって配慮だね。けど、カーテンめくる時にキーが引っかかったりする。前にもポッチャリが引っかかって取れなくなっていたし。あんま人いないな。19時過ぎだったらもっといてもおかしくないんだろうけれど、ここってピークがちょっと遅いんだよね。背の高いスリ筋もタチだしさ。こうなると待つしかない。と、右側で座っていたそのスリ筋が俺の前に来て、チンコに触れてきた。結構背が高くて、肩幅もあるし、30代後半ってところかな。俺が乳首が感じると分かるとずっと弄ってくる。後ろのベッドの個室に移る。
ともに、うわってくらい太くてカチカチになったチンコ。リバには無理だと言うけど、こんなの誰も入らないだろ。デカチンはやっぱしゃぶってみたくなる衝動に駆られる。何とか頬張る。彼は気持ちよさげ。ローション、レバーを前に出す形式なのね。さっきの個室のドアの、丸い輪を捻る形の閂と言い、何かさ、自分で取り付けた?みたいなDIY感。塗るとカラダを小刻みに震わせて気持ち良さげにしている。特に亀頭が感じるようで、大きなカラダだけれど俺が腕枕をして、キスをしながらずっとチンコをいたぶっていた。カラダをビクビクさせてしばらくしてから手を思いっきり払われる。このビクビクするところを何回も繰り返す。「乳首舐めたい。乳首の方が感じるんじゃない?」と言い、体勢を入れ替える。「女みたいに感じる声、聞かせてよ。」と乳首を責められ、文字通り泣かされる。
「入れられたくなってきた。」って彼が言う。え、ケツできるの?彼が跨がって、俺のチンコを入れようとしているが、先の方だけ入れて断念。再チャレンジで入る。「すごい、デカい。」と自分のチンコを棚に上げてヨガッている。彼を引き寄せて、ガンガン腰を振る。彼の広い背中が汗で濡れてきた。チンコを扱くと、やっぱりさっきと同じように止められる。こんなデカチンなのにチンコ敏感なのね。正常位になってキスをしながら掘り込む。で、また騎乗位に。チンコを扱いていると、「イッていい?」と聞かれる。こんな大砲のようなチンコからなんて怖いわと興味津々で扱いていると、飛び散りはしたものの、そんな量も出なかった。
お互いにすごい汗だくになってしまった。入れるとは思わなかったというと、入れられるとは思わなかったと。いやいや、自分で入れてって言ったし。タチ寄りリバなんだったらキーをリバに付けろよ。イカなくていいのかと聞かれる。まあ、まだ遊びたいってことを見透かされている。赤羽から来たんだそうで。新宿のハッテン場は怖いし、年齢ではじかれたりするし、ここだと一本で来られるからだそうで。「っていうか、俺の方が絶対年上、敬え!」とまったりしていたのが急に乳首を舐めだしてチンコを扱かれる。「胸がもっとある人とやりたかったんじゃない?」いや、ここってそんな奴いないしさ、そもそもロッカーで見たときから目を付けていたんだわ、実は。程なくイカされてしまった。20時半か。ま、程良い時間だよね。何か出し切った感。

19時か。早く出てきたけれど、座っていこうと思って京浜東北線に乗ったから時間がかかってしまった。アプリ見せて1,000円を払い、バスタオルとキーをもらう。「全裸でお願いします。」とわざわざ言われる。カウンターには「手隠し」って書いてあるけれど。そうそう、アンダーウェアじゃなくなったんで、来てみた。ここってアンダーウェアか手隠しってするとほぼアンダーウェアになっちゃうからさ。シャワー待ち。左の二人はヤッた後らしい。ヘソにティッシュ付いているけれど。ガリとガリ。ああ、いつもいるロン毛金髪の假屋崎省吾似の奴か。こんなのでも需要があるんだからな。ここってガリガリなのがそこそこいる。全体的にスリムでね。年齢層が若いからかな。シャワールームは3分3回までって書いてある。3分はいいけど、回数も制限されるの、変じゃない?
中に入る。動きが速いね。グルグル回るしかないし。タイプねえ、まあまあいいかなって言うのもいるんだけれど、誰探しているのか分からないくらいずっと回っているし。潜むのにいい暗めのポイントは取られちゃっているから、明るめの通路に立つしかない。ここも向かい合った感じで擦れ違ったりしないもんだね。大宮だから全裸であってもエロ度がちょっと少ない。個室はドンドン埋まっていくし。ん、スリムな色白のリバが俺の横に来て乳首を弄りだした。さっきまで全然そんな素振りを見せなかったのに。ずっと乳首弄ってくるんで、こっちは感じまくり。ベッドのある個室に入った。

なんか、責められっぱなし。俺を寝せると乳首をネチっこく舐めて弄って、俺がカラダをビクつかせてヨガッているのを楽しんでいるっぽい。彼のチンコは普通サイズってところかな。スリムかと思ったけれど、肩とか腕の辺りが結構筋肉付いている。腋毛が全然なくてツルッツル。で、ケツを・・なんか俺が今にも入れられそうな体勢なんだけど。一応「入れないの?」と聞いてみた。「入れられたい?」イヤイヤ、俺ってタチよ。ちゃんとここは左手がタチだって確認したし。俺が正しいよね?「体位が分からない、何だっけ。」「ウケもタチも、正常位しかヤッたことない。」ああ、騎乗位のことを言いたいのかな?え、俺のデカいけど平気なの?「ほぐせば大丈夫。」と、ローションでほぐしているんで、その間に彼が足に付けていたゴムを取って装着して、こっちもローションを塗る。で、入れる。
ま、割とすんなり入った。ガンガンいって大丈夫なんだろうか。自分のチンコを扱きながら、喘いでいるってよりは喚いている感じもするが。「ローション追加していいですか?」っていうから根元に塗る。ここのローションって固いというかジェリー状なんでね。で、さらにガンガン腰を振って・・「イカないっすか?」もしかしてイクのを待っていた?抜いて、・・乳首を舐められて扱かれたら速攻でイッてしまった。大量に出たけれど、かからなかったかな?彼のチンコも扱くと、もうすごいね。彼の顔、そしてその後ろの壁にまで飛んでいった。壁・・網戸?透けて見えるんだけど。触ると壁だ。マジックミラーか。
年・・一番先に聞くの。聞かないで。彼、22歳だそうで。ヘソにピアスしてる。仕事が17時半に終わって、それから来たんだけれど、全然タイプがいなくて困っていたとか。まあね、皆、細すぎ。よく見ると股間部分も毛がない。全身脱毛しているんだって。足もツルツル。池袋のエステに通っていたんだけれど、潰れてしまったから自分で器具を買ってそれで脱毛しているそうで。俺の胸をずっと揉んでいる。女ならBカップはあるねとか、下から握って揉むのがいいと言っている。胸筋フェチなんだ。大胸筋を左右交互にピクピク動かせるか聞かれた。香港映画の世界観。エニタイムに週3で行って、岩盤浴のある温泉に行くのがルーティンなんだって。胸が全然付かないのが悩みだそうで。それは、エニタイムに行っているからだよ。GG行かないと。GGはカラダができてから行くつもりだそうな。本当は、正常位で胸を揉みながら俺を掘る予定だったそうで。ま、俺ってタチって言ってるのにウケに見られがちだからね。帰らないと。遠いからね。もう21時だわ。