
岡山城の反対側、駅の西口を右に曲がっていくと奉還町東の交差点。左手に奉還町商店街の看板が。右にちょっと行くと喜楽会館がある。ついでなんで見てみると、ま、味があってなかなか入りづらい感じ。なので、昼間はやってんだかやっていないんだかよく分からない、一見寂れた感じの商店街を歩いていく。人通りも殆どなく、パラパラと居酒屋があるくらいで、そろそろ商店街も終わりかなってところの左手に、「アトラス吉備寮」と書かれた看板が怪しく光る。この2階を上がるんかなって思ったら、どうやら右の古ぼけた民家がそうらしい。ま、この段階から嫌な予感がするが、失敗だったら喜楽会館に行けばいいんだからと自分に言い聞かせて、ちょっと勇気を振り絞って取り合えず入ってみることに。

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玄関の右手が靴入れ。前が受付で、人の良さそうな感じのオヤジが顔を出した。2,100円を払ってキーと青いバスタオルと茶色いタオルをもらう。左手がロッカー。ロッカーの前にタオルかけが付いていて、それを見た限りでは20時になったところだけど10人以上いるか?ま、置いていった人もいるかもしれないしな。ロッカーの奥行きが狭くて、持ってきたバッグが縦にしないと入らない。ゴムが一つ入っていた。で、バスタオルを腰に巻いて、出て左手がシャワールームらしい。灯りをつけてシャワーを浴びる。外さないでくださいと書いてあって、つなぐところをビニールテープでグルグル巻きにしてある。出て、館内をチェック。シャワールームを出たところに個室が3つ。どれも蛇腹式の簡素なパーテーションで、引っかける金具で止めると言うチャチなもの。その上に、小さな豆電球が、青、黄、緑と光っている。使用中ってことかなって当初は思ったけれど、意味はないらしい。その奥は狭くてオープンだけれど、一応寝床が用意してある。個室の中は敷布団、毛布、枕、ティッシュとゴミ箱と、ヤル部屋というより寝る部屋って感じ。これは、どの部屋もほぼ同じ。奥に進むと左手にオープンスペースの敷布団が2つ、その先の右手が喫煙スペースで、もの凄くタバコ臭い。その左手に4つの個室、向こうに洗面台と風呂場があって、その向こうが3つ個室があって、そのうちの1つはカーテンで仕切られている。全体的にはそんなに暗いってほどではない。顔がまあ識別できるよなって程度の暗さ。
ロッカーの横に自販機があって、結構買っている人がいる。ここを出てすぐ左手に急な階段があって、2階に。左手が大部屋で敷布団が6つ敷き詰められている。廊下にはソファがあって、その奥の部屋は休憩スペースで中央にテーブルがあってソファが取り囲んでいる。普通にテレビ番組がやっていたが、なぜかその右下に小さくエロビが流れている。漫画もあるけれど、別に最新のものは一冊も置いていない。ゲイ雑誌も見当たらなかった。いきなり座っている奴のところからウィーンと音が。マッサージチェアらしい。中央のテーブルに何やらノートと捲る式のメモ帳が。記録帳らしい。絵を描いてたり、太ったオヤジ2人しかいないと文句を書いてあったり、広島からです、東京からです、初めて来ましたが来て良かったと、普通の宿帳みたいな感じで書き込んであったりと、まあローカル感高い。スタイルは露出や女装は駄目なんだと書いてある。じゃなければ何でもいいんか?そもそもヤリ部屋で、まあ女っぽい奴はいたけれど、女装をしている奴に出会ったことがない。バスタオルを腰に巻いているのが半分、アンダーウェアを履いているのが半分くらい。ま、バスタオルを肩から羽織ったり、タンクトップ着ているのがいたりといろいろだが、全裸ってのはいないわ。
ま、客層は意外とジイサンがいない。オールラウンドといいつつも、実際ここに来ているのは20~40代あたりなんじゃなかろうか。デブオヤジも中にはいるけれど、そう多いってわけでもないし、腹の出た巨漢とか極端な体型はいない。こんな施設にしてはといってはなんだけど、筋肉質とかイケメンもいるにはいる。2階のオープンスペースでもズコバコ複数がしているし、椅子に座った状態でチンコしゃぶらせたりと、まあヤリヤリな感じでもある。個室から話し声も聞こえてくるしね。時々中国語や何語か判別つかないような言葉も聞こえてくるけれど。若いスリムだってまあ何人かいるわ。立った状態でジッと待つっていう東京で定番な感じな奴はあまりいなくて、まあ寝待ちとか座って待っているケースが多い。俺も奥の隅の方で座っていたら、向こう側に誰か坐った。ずっと立っていて疲れたんで、しばらく微動だにせずにいたら、そいつが俺の隣に来た。さっきロッカーで見かけたスリムか。俺のチンコをバスタオルの上から握ってきた。俺も彼を引き寄せて乳首を弄る。そこそこ感じているようだ。って、俺のチンコもバスタオルからはみ出すくらい元気が良くなった。後ろの個室でその続きをすることにした。
個室に入るともうアンダーウェアを脱いでいる。立った状態で乳首を弄り合う。急に彼のチンコも俺に当たってきた。若いと活きがいいわ。掴んでみたら細くてちょっと小さ目。寝ようと言うんで寝ると、彼が俺に覆い被さって来て、俺のチンコをしゃぶりだした。で、乳首を舐められてヨガらされる。俺も彼の乳首を舐めると、結構感じるらしい。丁寧にじっくり舐め込む。で、ウケだけど俺のが入るか聞いたら頑張るんだそうだ。ここでもらったゴムを付けようとすると、それは硬くて痛いからと持参のゴムを渡される。ローションも持参らしい。なんせ、入場料高いのに、ローションが700円、補充でも500円するし、ケツ割れ貸し出しも200円取るし。ノートに儲かるんじゃないとか書いてあったが、その隣に、だったら経営してみろとコメントが書いてあった。書いたのって経営者?大人げない感じもしないでもない。
乳首舐められてギンギンになったところで騎乗位から挿入。彼が腰を上下に動かして、俺の乳首を責めたてる。乳首舐められながら腰を振られるとなかなか気持ちいい。「お兄さん、中で出していいよ」と言うけれど、確かにイカされそうだわ。主導権が完全にあっちにある。「疲れた」というんで、俺が起き上がって、下はつながったままの状態で彼の乳首を舐める。脱力してえらいヨガっている。確かにこれが気持ちがいいって言う人が少なくないもんね。「ダメ、ダメ。」と言っているから、結構気持ちいいんだろう。ダメと言っている割には乳首を舐めさせようとしているっぽいけどさ。ちょっとね、彼の乳首がしゃぶれる感じと言うか、デカめなんだよね。ま、カラダをのけぞらせてヨガっているのを見ると興奮するよね。俺もギンギンなままつながっている。
で、また俺を仰向けにさせて、ローションを継ぎ足してラウンド2。騎乗位だと彼の方が俺の乳首を舐めてくるんで、若干押され気味。でも、スクワットをやっているようなもんだから、じきに疲れてくる。で、またも俺が起き上がって乳首責め。右に左にと互い互いに舐めていく。彼が覆い被さって来ても、俺は乳首責めを全然止めないよ。彼のチンコも硬くなったまま。「休憩」といって引き抜いて彼が寝たんで。俺はそのまま彼の乳首を舐めつつ、チンコを扱きにかかった。すぐに「イッちゃうよ、イッちゃうよ。」といって、自分の腹に白い液体をドクドクと出した。ティッシュで拭きつつ、泊まるのか聞いたら帰るんだと言う。だってもう23時過ぎじゃない?
シャワーを浴びてちょっと様子見。もう遅い時間だから、大分まったりした感じだし、これといってしたい奴もいないし、確かホテルの食事も25時半で終わっちゃうしなってことで帰ることにした。
シャワーを浴びてちょっと様子見。もう遅い時間だから、大分まったりした感じだし、これといってしたい奴もいないし、確かホテルの食事も25時半で終わっちゃうしなってことで帰ることにした。