小倉駅から歩いて10分ほど、市立病院の先にあるビルの8階、エレベーターを降りると、受付らしきものが右手にあったが閉まっている。立っていたら、さっと開いて若くて細めのメガネかけた男性が現れた。1,500円を払うと、タイプ分けを行っているとかで、身長と年齢、体重、ポジションを聞かれた。そんなの初めて。で、結局その調査が何に活用されたんだかは分からずじまいだったけれど。
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21時過ぎに入る。タオルを2枚渡されて、今日はタオルを巻くかそれで前を隠すかの日なんだそうだ。ロッカーは何とも古めかしい感じでギシギシしている。シャワールームも自分で明かりをつけるらしい。でも、右側には流しがあってそこで歯を磨いたりできる。中に入ると、数名しかいない。土曜の21時過ぎなんだけれど。1人は背が高くて肩幅も広い、後ろで髪を束ねた、若い、見た目が中村獅童のようなイケメン、あとは一律、なんでそうなんだかっておもうくらいチビデブばっかり。個室は厚手のマットが敷いてあって、ティッシュ箱が壁に取り付けてある。うーん、体液をたっぷり吸収してそうな。壁も寄っかかったら倒れそうな感じの薄さで、ガムテープ的なもので補強してあるし。
左手に休憩スペースがあって、普通にテレビがある。いいんだけれど、タバコを吸う奴もいるし、バディ置いてあるけれど、どこで見るべきなのか分からないくらい暗い。そんなに広くないんで、奥にソファのあるスペースの手前の通路のところで立っていた。5,6人しか人もいないし。チビデブのうちの一人は目の前の個室に入ったりソファで寝転んだり、熱いとか疲れたとか呟いて、まあうざい。背の高いイケメンが俺の隣で立っているけれど、タチだし。目の前の個室に入ったり、すぐ脇に入ったり、たぶん誘っているんだろうけれど。しかし、他にヤリたい奴は全くいないし。
またすぐ隣に立ったんで、俺も触れるくらいのところまで寄った。個室に入って行ったので俺も入ったら、ドアの後ろで立っていた。向かい合って乳首をそっと責め合う。俺のチンコはすぐに勃った。というか、それで終わり。頭をポンポンと叩かれて出て行った。タチ同士ってそんなもんだな。23時になったので帰った。