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男が欲しくて三千里~男日照りでカラッカラさ!!

発展場の様子や雰囲気、出来事を思いつくままに書いていきます。

 

緑の館(1)

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緑の館っていう、普通に日本語で読めそうなサウナが台南にある。「の」という文字は台湾では普通によく見かけるので、違和感はないのだけれど。正直名前の由来がよく分からない。ハッテン場らしくないというか。行くと400台湾元(NTD)を払い、キーとバスタオルを渡される。で、左手のロッカーで着替える。分からなければ親切なおじさんが出てきて教えてくれる。受付前を通るとロビー。席でくつろいでいるおじさまというかおじいさまたち。ジュース類も無料である。突き当りの正面が風呂。そこに体を拭く用の小さな布切れがある。シャワーのみ。で、奥がサウナになっていて、まあ暗い。ハッテンスペースなんだろうけれど、どうしてもおじさん、否、おじいさんばかり。典型的な老け専サウナである。
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緑の館(2)

中央は本当に広々とした空間。左手はパソコンがあってインターネットができる。無線LANもOK。右手は2階に上がれて、談笑したりカラオケするスペース。その奥から右が薄暗い通路になっていて、両端に個室がある。けれど、時間にもよるけれど閑散としている。右側の通路を通ると広い空間に椅子が設置してあって、エロDVDが流れている。その先はもっと暗いので、きっとハッテンスペース。何ていっていいか、そもそも高齢過ぎて、俺が断トツぶっちぎりで最年少なんじゃないかというくらいの老け老け度。ゲイ雑誌を見たり、インターネットしたりして時間をつぶすか、まあ若者向けの曜日があるので、水曜日だか木曜日だかを狙っていくしかない。台南のご老人と戯れたい人にはお勧め。

 

緑の館(3)

緑の館ってまあ客層が乖離していて、サウナに入っても落ち着けないというか、身構えてしまう。シルエットからして中年から老年のような、太ってしぼんでいく過程というか、浅草的な雰囲気が漂うハッテン場。しょうがないからパソコンエリアでYahoo!ニュースでも見てたら、背後に人が。振り向いたら、長身でスリムだけれど、・・カッコいい。状況がよく分かっていなくて、ちょっと照れ臭かった。明るいし。明るいところで誘われるなんてね。横に並んだら、彼は185センチあるそうで、全然違う。ヤリ目と思われたら嫌われるかもと思ったけれど、彼から個室に行った。まあ、ハッテン場だということさえちょっと忘れて、普通にゲイ雑誌やインターネットを見てた。あまりにも老け専サウナだったから。

 

緑の館(4)

横に座って、腰に手を回したら、急に立ちあがって、トランクスを脱いだ。で、ちょっとセクシーなアンダーウェアに履き替えた。もうチンコもカチカチに上向いてるし、履き替える必要性が分からないけど。「この方が興奮すると思って。」日本語?「そうです、すみません。」俺のことは日本人だとわかっていたようで。まあ、日本語のサイトを見てたからかな。彼は喉にちょっとタトゥを入れていた。キスは平気?「はい、すみません。」若干日本語の使い方がおかしいけれど。カラダはいわゆるスリ筋で、胸はないけれど、腹筋は浮き出ている。そして、全身が比較的感じやすい。せっかく履いたアンダーウェアを脱がせて、熱くなったチンコをしごきながらキスをした。キスが好きらしく、ずっとしていた。
止めると舌を出して求めた。脇から横腹にかけては口をつけただけでくすぐったいみたいだったが、他は感じるようだった。小さく、そして優しく吐き出すように喘いだ。微かに聞き取れるくらいの声で、そっと喘ぐ。彼のカラダはかなり熱く、いきり立った部分は全く衰える気配がなかった。1時間ほどまったり過ごしたけれど、もう帰る時間らしい。けれど、向こうからfacebookとメルアドを聞いてきた。で、そんな彼とはなんだかんだで現在進行形。

 

緑の館(5)

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ホテルに着いて、若干時間があったので、老け専サウナ、緑の館に向かう。広い店内、閑散としている。夕方だからか、「若干」年齢層が若い。まあ、別に興味も何もないけれど。
仕方がないので、またゲイ雑誌でも読んで過ごす。バディが置いてあるから、結構がっつり読む。Wi-fi入るから、携帯電話を弄りつつ。喉が渇いたらフリードリンクから炭酸飲料を持ってきて。で、たまにサウナに入って。ホテルにいるよりは居心地がいい。これで一人でもイケメンがいたらいいんだけれど。ま、イケメンいたらそんなゆったりしてないけど。
個室のところを見ると、ゲイDVDを寝て観ている人が一人、ウロウロしている人が一人いるくらい。真ん中分けの普通体型の奴が近寄ってきた。俺とヤリたいらしいけど、別にタイプでもないし。
まあ、暇だからヤルことにした。ベッドがちょっと段になっていて、立ったままズコバコできてちょうどいい。タイプじゃないといいつつ、乳首いじられてイキそうに。。油断してた、溜まってんだった。俺はタイプじゃない人にイカされるのって嫌なので、そろそろ待ち合わせの時間だったので、時間がないからと言ってそこそこに個室を出た。

 

緑の館(6)

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19時に緑の館に入る。200台湾元(=800日本円)。木曜日はちょっと安い。人もいるというか、かなりいる。3,40人いるかな?いつもの老け専サウナとは打って変わり、いや、基本は老け専なんだけれども、若いのも結構いる。
今日は全裸。ただ、タオルを持っている人が多い。シャワーを浴びようとすると、全部埋まっているし。サウナもひっきりなしに出入りがある。
両側に個室がある通路にも10人ほどスタンバイ。ガタイ系もちらほら。友達同士で来ている人もいるけれど、今日は皆がギラギラしている感じ。
右奥はゲイビデオをくつろいでみるスペース。デブたちがソファで寝待ちしつつ眺めている。その奥がダークスペース。ちょっと覗いただけでもすごい数。奥の方では盛っているし、・・えげつない臭い。

 

緑の館(7)

ちょっと無理なんで、入口付近で立っている。奥がヤリヤリスペースで真っ暗なんだけれど、入口はL字型の通路になっていて、5人くらいが立っている。立っているだけでもどんどん触ってくる。台湾人って、こんなあいさつ代わりみたいに触ってきてたっけか?香港のdouble saunaを彷彿させる光景。ただ、デブなオヤジが相当多いし、なぜに奴らは体ビショビショな状態でやってくるかね?サウナから直行か?キモさ増幅。触れるなよ。
若いスリム系も、隣に立っただけで触れてくる。というか、モテるな、異様に。台南とは思えない感じ。いつも60歳以上しか見かけない超老け専サウナが、こんなに繁盛してノリノリとは。これからは台南、木曜日に来ようっと。
メガネをかけた若いスリム君も手を触れてきた。あら、チンコカチカチ。色白のくせにチンコはえげつなく黒光りしている。イチャイチャする。こっちのスリムも触ってきたし、あっちのスリムはギャランドゥが・・ガタイ系いないの?
デブが触ってきた。オマエは触るな。しごいているのは誰?余計な奴は触ってくるなって。しゃぶってない?臭い息は誰よ?とか、いろいろ集まってきてパニック状態になったんで、一旦出た。21時か。木曜日だというのにかなり盛況になってきた。時間が全然ないんで、今日は不完全燃焼気味。これ、時間があればいくらでもやれるパターンなんだけど、残念。

 

緑の館(8)

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18時半に入る。今日は200台湾元。・・キーだけもらう。タオル・・浴室でタオルの切れ端のようなものを取って来る。今日は全裸とはいえ、半分以上の人がタオルで隠している。人はいつもに比べればそこそこいる。200台湾元ということもあるけど平日よ?それにしても結構な中年率、というより中年以上上に制限なしと言ったところか。どこもかしこも老人が座ってだべっている。そもそも勃つの?という感じのご老体もいるくらいの老け専ハッテン場。カラオケとかPCスペースとか、個室にも洋モノ無修正のエロビが流れていたりと、まあ勃たなくなった人でも楽しめるといった感じだろうか。ということなので、マッチョなど望むべくもなく。小脇に入ったエロビのスペースの奥の暗闇は大盛況のようだけれど、もちろんそんなところには入らず。けれど、その個室があるところの通路には立っている人いないし、来る人来る人腹出た中年壮年ばっかりだし。

 

緑の館(9)

しかし、19時を過ぎるとだんだん人が増えてきて、若そうな人もチラホラ。暗いスペースの入口附近で見ている。慣れればまあ若干見えるし。中からはやっているなって声が聞こえてくる。隣のスリムが来たので、折角だから触ってみたら好反応。中に連れていかれた。入って右側に大きなベッドがある。そこに座って何やら言われたが、日本人だというとsorryと断られてしまった。ベッドの向かい側にもずらっと並んでいる。で、手を出してくるし。こんなところでヤリたくはないな。入口附近にまたいると、続々と入って来る。明らかにフォルムが中年デブだってことが分かる奴ばっかりだけど、たまにいいなってのが入って来る。

 

緑の館(10)

またも右隣の違うスリムが俺の腕を触ってきた。腕とか締まっているし、まあいいかなくらいに思っていたら、左隣からも誘われているらしく、そっちとイチャイチャやり出した。デブは遠慮なく手を出してくるんで、こちらも遠慮なく払う。暗闇ならまだしも、よくもまあ若干見えるところで手を出すよな。と、左側の奴が触ってきた。ほんのり胸があるかなって思って、乳首とか舐められるままにしていたが、うーん、何か別によくよく触ってみると胸があるってわけじゃなくて贅肉っぽいし、何かねちっこくて気持ち悪い。キスして来ようとするが断ってシャワーを浴びる。ありゃ絶対オヤジだわ。見えていると言いつつ見えていない。

 

緑の館(11)

通路に行くとそこそこ立っている。もう20時半か。通路の真正面が洋式便所なんだよね。他二つは和式なので皆こっちを使うけど、丸見えだわ。ロッカーに戻ると人が次から次に来る。イケてる人もいる。しかし、皆どこに行っているの?全然会わないんだけど。また暗闇の入口に。狭い入口の両脇にギッシリ人がいる。デブオヤジが続々とそこを通過。大相撲でも見ているかのように次から次にまあ。台湾だなって感じがするわ。右隣にまたしてもスリム。触って来てるよね。タオルが股間に。え、って触ってみたら勃ってる。タオルかけのようにチンコを使っているよ。小さいチンコながら持続力がすごいってことか。俺も真似してみるが、落ちてしまった。若そうだし、スリム体型。よくよく見ると何かカワイイし。

 

緑の館(12)

入口附近で抱き合う。目元がパッチリしていて眉がキリっとしていて、小顔のスリム君。彼の乳首を触るが無反応。それより俺の乳首をずっと弄って来るので、ずっと俺の方がヨガらされている。そして膝で俺の股間をグイグイ押し付けてくる。キンタマを膝で強めにゴリゴリされてそれでビクついてしまうんで、どんどんやってくるし。そもそもちょっと股開いて、膝で軽くキンタマを蹴られるのを待つ俺。まあ、台南に来てキンタマもっと蹴ってくれとも言えないしね。キスをもちろんしたいんだけれど、彼の独特な口臭もそうだし、俺、昼にニンニクやたら食べたんで、軽くフレンチキスにとどめる。調子に乗ってニンニクなんか食べるんじゃなかったわ。
ずっと入口附近でやっているけれど、もうドンドン手が出てくる。もちろんお目当ては俺なんかではなくて若いスリム君の方。払っても払ってもしつこく手を出してくる奴が、もう雲霞の如く。イチャイチャしているところを横から遠慮なく触って来るなんて、オヤジってまあ図太い神経している。そこまでして触りたいか?プライドとかないんか?とか思うけどね。俺、人がイチャイチャしているところに割って入ろうなんてとてもじゃないけれど思わないんで、払っても払っても触って来る奴がどういう神経しているのか想像できない。

 

緑の館(13)

随分時間が経った。何時だか知らないけれど、もう、ここもすごい盛況。ここから動かずにずっとイチャイチャしっぱなし、彼のチンコはタオルがかかったまま。こんなにずっと勃ったままって、もしかして平常時がこの硬さでこの角度?チンコの大きさとしては手の平より小さくて、つかめるけれど扱くのは難しい、けど太さはまあ普通くらいかな。立ってこんなにイチャイチャしてたのって、大邱で元彼と朝までいちゃついていたとき以来だ。あのときは、彼のトイレやタバコのせいで個室を取られたんだけど。腋をくすぐってくるのでくすぐり返したり、こっちもキンタマ膝でクリクリやったり、いきなりギュッと抱きしめたり。そんなんしながら延々とやっていて、いつしか人が少なくなった。あんなにワイワイいたのが嘘のようにいなくなった。寝る時間でもないだろうけれど。

 

緑の館(14)

ようやく彼が話しかけてきたが、中国語。何とかやり取りする。胸を揉んできた。俺の胸が気に入ったのか、やたら揉んだり叩いたりしてくる。腹は触らないで、緩んでるからさ。いい加減本当に疲れたんで個室に。ちょっと明るい、茣蓙の敷いてあるところに入った。灯りをつけると本当にカワイイ。顔が2pmのニックンみたいに愛くるしい。これで30??この前の台中の人もそうだったけれど、30でもカワイイ人ってカワイイのね。若干ニキビ跡が気になるが。彼が俺にもたれかかって俺がその後ろから抱きしめる感じで言葉を交わす。彼、スリムなカラダもチンコも丸見え。握ってくれって言ってるようなもんだもんね。結局外で小腹を満たしてから俺のホテルに行くことになった。このイチャイチャの続きはホテルでゆっくり。23時か。ま、明日は仕事はないと言っているから、もうたっぷりとベッドの中でイチャイチャしますか。

 

緑の館(15)

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うろうろしていたら暗くなってきた。台南駅正面の大通りを忠義路2段で左に曲がって結構歩いた。こんなに遠かったっけね?19時過ぎに入る。今日は200台湾元。キーをもらう。鍵がイカレ気味のロッカー。何も入っていないが、皆赤茶色のタオルを持っている。風呂に行くまで真っ裸?さっさとシャワーを浴びに行く。駅前のいつもの安ホテルでカラダを洗ったとはいえ、10分以上歩いたんで、ここに着くまでに既に汗をかいているし。思ったより人がいるわ。もっと早めに来るべきだったな。いろいろなところで座って談笑していたりとかまったりムード。台南だから知り合いが多い?それにしても、オールジャンルだね。若いのから年寄りまで混在している。大体、普段は緑の館って若い人いないんだけど。早速いつもの暗いスペースに。ここはあんまり人がいない。奥の真っ暗なスペースには続々とデブたちが入っていくが、まあそれはそれとして、すぐ脇にスリムがいる。手前にいても顔がはっきりとは見えない。ちょっとずつにじり寄っていったら手が触れ合う位置に。けど、手を出してくる感じではない。いったんロッカーに戻って同じ場所に行くと、もうそのスリムはどこかに行ってしまった。

 

緑の館(16)

20時になると人が増えてきた。なんせ台南に一つしかないハッテン場だから、まあわんさか来る。で、コーナーでは背の高いのと誰かいちゃついている。その周りに群がる輩たち。ギャラリーというより手を出している。なぜそう自分で探そうとしないで脇から手を出すかね?で、結局背の高いのが振られてしまった。もう両隣もびっしり埋まっている。手を出してくる人がいるけれど、イマイチそそらず。奥の方でも入口附近からの光で若干明るいところがある。奥は敷居があって、そこにも人がずらっと並んでいる。触ってくる奴も毛むくじゃらだったり皮膚がカチカチだったり、質が格段に落ちる。やっぱ入口辺りにいた方がいいわ。空きがあったので割り込むと、左からも右からも擦り寄ってきている。最初に触れあったのは左だけれど、うーん、普通か。右の奴は俺から手を出してみた。顔つきがちょっと40いくかどうかって感じかな?でも、胸硬いし腹も締まっている。チンコは普通サイズだけど、結構熱を持って硬くなっている。でもさ、俺のケツばっかり撫でてくるんだけど。完全に掘られそうなんで、一旦明るいところへ避難。

 

緑の館(17)

で、また通路に貼りついていると、左隣の奴と手が触れ合った。顔つきは20代の朴訥とした感じで、胸がそこそこありそう。反対側の手で俺の胸を触ってきたんで、俺も・・胸がなかなか厚いじゃんね。筋肉で盛り上がっている感じで硬いし。チンコは硬くなっても皮が全部は剥けきっていない。向かい合っていちゃつきだすと、まあ至るところから手が出てきた。払っても払ってっもお構いなし、千手観音かってくらいすごい数の手がガンガン触ってくる。で、この時間になると混雑もピークで、両端に人が立っているからデブなんかこんな通路すり抜けられないほどだって自分でも分かりそうなものなのに、気にせずドンドン入ってくるから押しつ押されつもみくちゃにされて、まあ抱き合っているだけで精一杯。胸揉みたいのにくっついているから全然揉めない。しばらくそんなことをしていたら、どこかに行ってしまった。消化不良だわって思っていたら、まだ触ってくる奴が。俺、別に雑魚とヤル気はないんだわって思っていたが、さっきの奴より背が高くて、腕から肩のあたりが硬く筋張って筋肉質で、チンコもものすごく巨大。暗くて全然見えないけれど、結構優しい感じ。またも方々から触ってくるけれど、それを払いつつイチャイチャする。彼が奥に引き込むので付いていく。

 

緑の館(18)

腰くらいの高さの、全然柔らかくない床に寝せられて、彼が乳首を舐めてきた。丹念に舐められて弄られ、ヨガる。彼が何か言っているが、全然聞き取れず。英語でも分からないし。タチかウケか聞いたら、どっちやりたい?って聞かれた。いや、こんなデカいの入らないじゃん?250ml缶を握っている感じ。台湾人でけた外れにデカ過ぎ。キスを軽く交わすと、チンコをしゃぶって来た。腕も太い。で、乳首を舐められつつチンコしごかれて・・イカされるパターンじゃん。秒読みくらいになってきたんで、体勢を入れ替える。その間にも足を掴まれたりチンコ握られたりと、まあ周りのすごいこと。チンコしゃぶってきたりするからすごい。彼の耳を触ったら、異様に反応。両耳を舐めて、そして腋も舐める。結構腋毛はしっかりしている。小さな乳首を舐めると喘ぎ声が聞こえる。あんなにさっき責めてきたのに責められると弱いのか。チンコをしゃぶる。デカくて半分しか口に入らない。汁が出てきた。なんかデカチンなのに感度いいんか。部屋に行こうと言われる。

 

緑の館(19)

年、23だって。23、え?大学生?明るいところに出ちゃって大丈夫だろうか?暗くて段がよく見えないやって思っていたら、彼に急に抱きかかえられて降ろされた。恥ずかしいけど、普段されないんでそういうのに滅法弱い。で、予想通りだけれど部屋はきっちり埋まっていた。なんせ、寝待ちみたいなのが多いし、不細工でデブなのに部屋のドアをちょっと開けた感じで待っていたりするし。これが韓国だったらそんなの気にせずに入ってしまうんだろうけど、さすが台湾。そういう厚かましい奴にさえ、配慮はするんだな。そもそもここ、個室が少ない。顔も悪くないし、年が相当離れている俺を見ても平気らしい。まあ、暗がりで彼が俺を誘ってきたんだし、どこかで見ていたんだろう。

 

緑の館(20)

エロビが流れている部屋の一番後ろのソファでやろうってことになった。で、俺が寝かせられる。また乳首を丹念に舐められて弄られる。こんなんではすぐにイカされてしまうんで、交代と言って俺が彼をじっくり責める。ソファを後ろに倒して乳首を舐めつつ、デカいチンコを扱く。彼が優しく俺の背中に手を乗せてヨガる。何か、急に喘ぎ声が止まった。で、何か言っている。イッたのね。全然気づかなかった。タオルで拭く。デカチンの割にそんなに量は出ていない。で、キスを交わしつつ抱き合う。臍の辺りに何だか模様が。手術痕かと思ったら、星が5つ描いてあるんだと。胸を揉まれて筋肉がすごいと言われる。いやいや、そっちこそ、いや、俺なんてみたいないつものやり取り。背中には自分の名前の一文字が入っているんだって。さっきJamesって言っていたけど、「寧」って描いてあるぞ。facebookかLineをやっているかと言われたんでロッカーで交換した。で、まだ楽しむのか聞かれる。そ、それは聞かないで。

 

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Author:いち
俺はゲイです。いくつかブログを書いていますが、このブログではハッテン場に特化して書いています。思ったこと、経験したこと、またハッテン場の分析や傾向と対策、経営戦略についていろいろ書いていきます。テーマがテーマなので、内容もそれなりにコアな感じになりますが、それでもよければ見てください。ハッテン場に興味を持っているゲイを対象にしていますので、それ以外の方はご遠慮ください。初めて来た方は、カテゴリを選んで読んでいただくことをお薦めします。

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