
16時前に入る。ドアには「本日は深夜営業」と。朝5時までか。ようやく正常化って感じだな。でも、ロッカーもシャワーも人いない。一抹の不安を覚えてシャワーを浴びて・・ロッカーにやたら人が。新入りをチェックしに来ているんかな。中に。テイクオンもちょっと変わったなって思うのは、マスクをする人の方が少なくなってきたことと、アンダーウェアを履かない人も増えてきたこと。まあ、ウケがケツ割れ推奨でレンタル無料だからってこともあるんだろうけれど、何かね、アンダーウェアは履いていた方が無難な感じだな。
17時辺りになると、グッと人が増えてきた。というかさ、3人くらいデブがいて、臆面もなく奥のダークスペースに入り込んで、無理に間に割り込んだり、メッチャ邪魔。小デブもずっとウロチョロしているしさ。テイクオンは通路狭いから、デブ向きではないんだけど、カラダ大きい奴も来ちゃうんだよな。って、あっという間に個室埋まっているし。

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ここの個室、結構明るいな。すごい筋張った筋肉。「乳首舐めたい。」って俺の乳首を舐めだした。気持ちいい、ヤバいね。彼の長いチンコをしゃぶる。キレイなチンコをしている。で、彼もしゃがむと、俺のケツを指で弄りだした。えっ?「今日、もうウケを3回ヤッて疲れちゃった。入れていい?」ええっ、ウケだよね?左手にキーしているし、俺は右手にキーしているし。「ダメ?」んー、やっぱ俺ってイケメンのスジ筋の願い事を断ってはいけない立場だと思うんだよね。なぜウケなのに俺に入れたいと思うんだろうか、待っているうちに気が変わったのかな?彼に乳首を舐められて、指をケツに入れられる。何か、ここ最近は5回に4回はケツに指入れられているんじゃなかろうかと言うくらいの高頻度。リバだなんて一言も言ってないし、ケツできるとも言っていないのに。痛い、痛い。彼さ、チンコデカいよ、やっぱ。「後ろから入れてみていい?」四つん這いになる。俺ってこれからタチが務まるのだろうか?やっぱ痛い。無理無理。普段ケツしないんだから。人気あるねっていうと、彼は、相手は誰でも良いってわけじゃなくて、10人に1人いれば良いなってくらいだと。俺もそうよ。選んでくれて嬉しいけれど、ケツに入れるんだったらそもそも俺を入れずにウケの人を選んで・・。
ケツが痛い。またもケツ負傷。なんで俺ってこんなケツ狙われるんだろ。最近多過ぎ。ケツの練習しようかな・・。
ケツが痛い。またもケツ負傷。なんで俺ってこんなケツ狙われるんだろ。最近多過ぎ。ケツの練習しようかな・・。
あまりハッテン場に関係ないクイズも載せておきます。ハッテン場のことは全然分からないけれどと言う方は、こちらを試してみてください。
女装・ドラァグクイーン名前当てクイズ
ゲイ知識常識クイズ 知っていなければノンケver.
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また来た。タトゥないな。キレイな色白で、芸能界引退した成宮似、チンコ、勃起したらやたら長いぞ。やっぱ彼なのかなと思ったけれど、彼だったら背中も胸もかなり大きなタトゥを入れているから分かるし、胸とか腕とか引き締まって固いしさ、何、どうしてこんだけガタイ系タチが揃っているのにも関わらず俺を選ぶ?狭い通路でイケメンのエロガタイとデカチンコをとてもじゃないが満喫できないし、右左見ていないといけないんで落ち着かない。俺の肩にもたれかかってくるし。ムラムラして身が持たない。ま、今すぐにでもヤリたいのは山々だけれど、個室空いていないんじゃない?「どこもいっぱいで、みんな個室の前で待っているみたい。」そっか、じゃあ、狭い通路でイチャイチャしつつ待ってると邪魔だから、あっちで座って待つか。
彼が向かいに座る。隣に座れば良いのに。ま、ずっとムラムラしていたら身が持たないか。それにしても、左も右も、全然空かない。どっちも何分ヤッてんだよ。というか、彼は結構手を出されている。しゃぶられているし。で、チンコがギンギンになっているけれど断っているし。しゃぶらせといて断っちゃうんだ。まあ、若くてイケメンのチンコデカいスジ筋なんて、皆ヤリたいよな。なのにあっちから俺に手を出してきたからね。どうしよ、こんなに待たせたのにできなかったら責任重大だよな。20分は待った。待ちくたびれたよ。ようやく個室に入る。
彼が向かいに座る。隣に座れば良いのに。ま、ずっとムラムラしていたら身が持たないか。それにしても、左も右も、全然空かない。どっちも何分ヤッてんだよ。というか、彼は結構手を出されている。しゃぶられているし。で、チンコがギンギンになっているけれど断っているし。しゃぶらせといて断っちゃうんだ。まあ、若くてイケメンのチンコデカいスジ筋なんて、皆ヤリたいよな。なのにあっちから俺に手を出してきたからね。どうしよ、こんなに待たせたのにできなかったら責任重大だよな。20分は待った。待ちくたびれたよ。ようやく個室に入る。

14時半頃に入る。昼間だけれど、結構な混雑。マッチョも多いね、年季は入っているけれど。大柄な奴が多いよな。どこもかしこもビッシリと埋まっている。まあ、いつものところにはまっているか。気持ち、タチの方が多いような気がする。ガタイがいいもんね。今日はウケの方が選び放題か。大体、ウケっているの?ってくらい少ない。ヤリたいような奴がいないってことは、もうとっくに喰われてしまった後なんだろう。マラサイトってガツガツしてるもんね。ん?通りがかりに触ってくる奴が。塩系のなかなかイケメンだし、スジ筋?でも、後から後から人が来るので行ってしまった。
と、またさっきのスジ筋。俺の太股当たりを触ってくる。で、抱きしめてきて俺の肩辺りを唇をつけてなぞってくる。ゾクゾクする。ま、また行ってしまった。何か、ディグドでヤッたことある奴かな?タトゥ見えなかった。彼、手マン要求してくるからさ、手マン好きじゃないんだよね。
ウケだというのにケツを触り、そして舐めてきた。「ウケだよね?」再度確認。入れないよみたいに首を振って苦笑。けど、指入れてきたよ。しかし、抵抗せずに受け入れる。きっと、どこがタチなんだよって思われていることだろう。そろそろ我慢の限界に、イクよ、イク。・・大量に出してしまった。
「溜まっていました?すごい量。」俺、量は多いんだよね。「途中から、ウケみたいにヨガっていました。」人いないのにヤレて良かった。横浜から来たんだそうで。抱きたいけれど、俺がベタベタしているんで、上半身だけ抱き合う。抱き心地もいい。俺が一人目だそうで。深夜営業始まったにしては人少ないしって言ったら、これからかなって。来たところで高が知れている感じがする。「胸厚いですね、鍛えているんですか?」言われるけど、胸なんて鍛えればすぐにつくものだよ。シャワーを浴びようとしたら赤いタオルを持ってきてくれた。帰り際も笑顔で会釈。若いと何してもよく見えて、羨ましい。イケメンだからってのもあるけどね。俺、終始マスクしたままだったから、キスしておけば良かったな。
「溜まっていました?すごい量。」俺、量は多いんだよね。「途中から、ウケみたいにヨガっていました。」人いないのにヤレて良かった。横浜から来たんだそうで。抱きたいけれど、俺がベタベタしているんで、上半身だけ抱き合う。抱き心地もいい。俺が一人目だそうで。深夜営業始まったにしては人少ないしって言ったら、これからかなって。来たところで高が知れている感じがする。「胸厚いですね、鍛えているんですか?」言われるけど、胸なんて鍛えればすぐにつくものだよ。シャワーを浴びようとしたら赤いタオルを持ってきてくれた。帰り際も笑顔で会釈。若いと何してもよく見えて、羨ましい。イケメンだからってのもあるけどね。俺、終始マスクしたままだったから、キスしておけば良かったな。
チンコを弄っていたなって思ったが、俺が乳首が感じるのが分かって、乳首を舐めてきた。チンコはカチコチに。しゃぶってきた。俺も彼の乳首を弄るけれど、反応はない。チンコは普通サイズだけれど、個室に入る前から既に堅くなっている。で、俺を寝せて・・乳首の周りを舐めて焦らしつつ、舌先を使って徐々に乳首を舐めていくというテクニックで俺を責める。チンコももちろんいきなりしゃぶったりしないで、内股や竿を舐めつつしゃぶっていく。彼の手を握りしめて、その快感に耐えている。彼の手も腕も体毛が。毛深いタイプなのね。顔はアナウンサー系というか野球系というか、テレ朝の菅原アナとか草薙アナの若い頃に似ているかな。
「どこが感じますか?」と聞かれ、臆面もなく乳首と答える。「責められるの、嫌いですか?」なんてのも、タチなのに好きと答えてしまう。入れないの?「俺、タチの方が悶えているところを見るのが、好きなんです。」と。「ローションつけて良いですか?」断る理由もない。ガシガシチンコを扱く訳ではなく、優しく塗るような感じで、乳首を舐められつつ扱かれる。胸はないんだけれど、肩幅は広くて昔はスポーツをやっていたという名残の、筋肉は落ちたけれど代謝があるから太らずにいられるんだっていう、青年特有の若々しさを感じさせる。
「どこが感じますか?」と聞かれ、臆面もなく乳首と答える。「責められるの、嫌いですか?」なんてのも、タチなのに好きと答えてしまう。入れないの?「俺、タチの方が悶えているところを見るのが、好きなんです。」と。「ローションつけて良いですか?」断る理由もない。ガシガシチンコを扱く訳ではなく、優しく塗るような感じで、乳首を舐められつつ扱かれる。胸はないんだけれど、肩幅は広くて昔はスポーツをやっていたという名残の、筋肉は落ちたけれど代謝があるから太らずにいられるんだっていう、青年特有の若々しさを感じさせる。

19時半過ぎに入る。今日はディグドに行こうとしたのだけれど、東京駅で山手線がストップしてしまったので、急遽南下。ちょっと遅い時間ではあるんだけどね。ジム割で入る。いつものように、白人が股間を両手で隠した写真の下に手隠しと書いてあり、今日は深夜営業翌朝5時までとの表記も。どうかなって思いつつ入る。シャワーはすんなり浴びられた。中に。2人しかいないわ。チビのガリガリオヤジと若い普通体型か。2人じゃあちょっとな。待つか。チビのオヤジは結構年いっているというのに顔出ししている。無理だぞ。
いつものコーナーで待つ。遠くから微かにベルの音。誰か入ってきたっていう印。期待はそんなしていないんだけど。と、色白の普通体型が通り過ぎるときに軽くチンコを触る。俺も触ったら立ち止まった。ウケか。胸はないけれど、腹は引き締まっていて腹毛がある。顔もロッカーでチラッて見たけれど悪くはない。というか、2回ロッカーに来ていたから俺のことをチェックはしていたんだろう。チンコばっかり触ってくるな。すぐ入れろってタイプなんかな。まあいいや、ヤル相手すらいないんだからさ。奥の突き当たりの明るめの個室に入る。
ハッテン場常識クイズというシリーズものを作ってみました。暇だったら試してみてください。知っているようでも結構難しいものです。
ハッテン場常識クイズ 誰でも知っている新宿24会館ver.
ハッテン場常識クイズ 誰でも知っている新宿24会館ver.
ハッテン場常識クイズというシリーズものを作ってみました。暇だったら試してみてください。結構難しいというか、ハッテン場に普段から通っている人でも難しいと思います。
ハッテン場常識クイズ 知っていて当たり前ver.
ハッテン場常識クイズ 知らないとおかしいぞver.
ハッテン場常識クイズ 知っていて当たり前ver.
ハッテン場常識クイズ 知らないとおかしいぞver.

「俺、生しかしないけれど、どうする?」
と言われたとき、どうするだろうか。ここでいう「どうする?」というのは、イヤなら止めるけどという上から発言だ。生、決して相互同意ではないこともままある。タイプの人と折角巡り会えたのに、その人が生じゃないとヤラないよと言われたら、生を渋々選択することもあるだろう。選択権のない立場にある人、拒否権のないハッテン場弱者には、生というのはより身近な問題でもある。要するに、生を受け入れないならセックスできない立場の人がいるということだ。それほどではなくとも、例えばタイプの人とヤルとなったとき、ゴムを付けるといったら嫌われるだろうから言い出せずに生でヤルという、相対的弱者の忖度もある。生というのは第一義的には快楽のためだが、強いられて生をする。そして、そういう人はそれが断り切れず、仕方がないと思っている。でなければセックスの対象として見てくれないのだから。「ゴム、付けてください。」という言葉を発する勇気のない人たち、その無言の承諾がハイリスクになってしまっている。スティグマを背負わされた人たちだ。

まず、なぜゴムを付けないか。そもそもだが、「ゴム付けて」って言うことが、病気に罹患しているのではないかと疑われている、そして不特定多数とやりまくっていると思われているという、ちょっとした"失礼な"要求でもある。ウケ側にとって、ゴムは痛い。当たり前だけれど、ゴムは人間の皮膚よりは摩擦力がある。これも微妙で、摩擦力が全くないとスポットに当たっても気持ちよくはない。摩擦ゼロということは刺激もゼロということだ。ただ、肛門部にはローションなしでは無理だし、ローションもときどき補充しなければ長時間は耐えられない。タチ側にとっても、皮膚層がそれだけ厚くなって、しかも敏感な部分をゴムで覆われてしまっているのだから、快楽は減少することは間違いない。ウケタチ双方にとって、ゴムは快楽とは真逆のものである。一方、ハッテン場とは快楽を容易に得るために行くところであるので、ゴムを付ける行為は相反する。ゴムを付けるのは安心安全なセックスを行うための不可欠な用具であり、病気回避のためであって快楽を得るためのものではない。かといって、ゴムを付けない人は病気にかかりたいとは思っていない。これがここで言う、ハイリスク・ハイリターンだ。というのも、生だからといって必ず病気にかかるとは限らない。相手が病気でなければかからない。自分は病気ではないし、相手が仮に病気だったとしても、100%移るわけではないだろうといった論理だ。

株とか投資信託をやっている人はお馴染みの言葉。これは、儲けるには危険を冒せ、ではない。リスクは危険ではなくて不確実性である。だから、儲けたいならそれなりのリスクを覚悟しろという意味だ。ここは株式投資のお勧めブログではなくてハッテン場お薦め(というわけでもないが)ブログ、だけれど、ハッテン場自体をハイリスク、ハイリターンなんていうつもりはない。ハイリスク、性感染症は100%とは言わないが、コンドームで防ぐことができるので、ハッテン場がハイリスクなんてことはない。ここでは、それよりも踏み込んで、やはりゴムの話をしようと思う。生ですることの危険性は再三言ったし、重々言われなくても分かっているだろう。だけど、例えば生交尾がしたい、種付けして欲しい、中出ししたい、中で出して欲しい、孕みたい、そんな人も少なくないし、そう言う人たちがハッテン場にはいる。ここはクリニックのブログではなくてハッテン場ブログ、きれいごとをいうつもりもない。生(ナマ)礼賛ではないけれど、生(ナマ)を否定しない。この人たちの要望にどう応えるかについて考えたい。
彼が寝たんで、乳首をいじりつつ舐める。いじっていくにつれて、すごいヨガるし、喘ぎ声も聞こえてきた。「イク、イク。」そんなんじゃイカないだろ。アンダーウェアの中からチンコの先を出したが、汁が出てきたんで、アンダーウェアを脱がす。というか、手はなぜか俺に触ろうともせず、軽くこぶしを握った感じでずっといる。「おかしくなりそう。」ま、なればいいんじゃないの?しばらく乳首責めをしている。チンコ、汁でもうグジョグジョなんだけど。「入れてほしい。」俺、チンコ全然勃ってないからそれは無理だね。マグロなのね。「手マンして欲しい。」嫌だわ。続きは他の人にやってもらって。出て、シャワーを浴びようとすると、結構なシャワー待ち。16時あたりが一番混むのかな?通路も身動きが取れないって程ではないけれど、やたら人いるし。でも、この時間帯を過ぎたらガクンと人が減った。シャワー浴びたけれど、ヤリたいって人はいないな。

15時過ぎに入る。早い時間に来てみたけれど、そう人も多いってほどではない。今日はガン掘りデーらしい。ウケはケツ割貸出がある。俺はアンダーウェア持ってきたんでね。手隠しなのは2人くらい。まだ外が明るいから、ちょっと目を馴らしてから中のダークスペースに。ここもすごく暗いってことはないけれど。奥の方に立つ。ガタイがそこそこいいウケがコーナーにいたな。ペンディングにしておくかどうか・・右側にいたスリムが俺の方に来て股間を握ってきた。どうしよ。一応、ヤッておくか。奥の個室・・床がかなりローション等でベタベタしているんで、入口附近の個室に入った。ほんのり灯りはあるけれど、ほぼ真っ暗。まあ、これくらいの普通体型にはちょうどいいかもしれん。
入口手前の通路で立っている。ちょっと暗くなってきた。日が落ちたか?17時半か。ん?ひょろっとしたまだ20代だろうスリムが俺に触れてきた。小枝がちょんちょんと触ってきているみたいでキュートだな。目の前の明るい個室が開いていたので、ドアを閉めて灯りを消す。線が細い。華奢だな。乳首を弄る。喘ぎ声をあげている。寝せて乳首を責める。腋は剃り跡のような感触。なんか物足りない。というか、やっぱ俺をあんまり触ってこないよな。2人続けてバリネコか。なんか、うんざりだわ。18時。ちょうどいい時間だから帰るか。さっきのひょろっとした彼がロッカーに。明るいところで見たら結構髭が濃い精悍な顔つきでビックリ。マスクって分からないもんだな。
16時。外が明るいから、ロッカー側から日の光が仄かに入り、天井を明るくしている。人もそんなに増減がないような感じだ。若い奴も多いな、新橋なのに。日曜日だからってのもあるのかな?昔は土日の夜とかに来ていたのを思い出す。土日の夜だと結構ひっそりしているんだよな。今日も、でも個室が全然埋まっていない。こんなに人がいるというのに。と思ったら、あっという間に埋まった。タイミングだな。椅子取りゲームでもしているかのような、この取り残された感。誰かが個室に入ると、狙っていた奴を取られるかもって思って俺も俺もになるんだわ。まあ、急いでも碌なこともないけれど、タイミングを外してもやはり碌なことはない。細いのも2人くらいいる。細いって言ってもなんていうか、スリムであってガリガリとかではないってところが、やっぱバンプだね。マッシュタイプの気の弱そうなウケは、短髪ばっかりのバンプには珍しい。最近は断ったりしないのか?そういや、明らかに50代だろって感じの加齢でしなびたオヤジもいた。相手する人いるのかね?マスクを外してちゃんと入ったのだろうか?
なんか、さっきから背の低い、小作人っぽいというか、ヤクザ映画の舎弟役で出てきそうな感じのウケが頻繁に通り過ぎている。顔はまあともかくとして、胸板がなかなか分厚くていい感じ。だいたい、そっけなく通り過ぎている感じだけれど、俺も手を触れているとはいえ、そもそもこんなにカラダが当たるわけがないんだよね。なかなかの細い通路だけれど、カラダのでかい奴だってカラダに全然触れずに通ることができているんだしさ。奥の暗めの通路でスタンバイしている。ここって個室2つとも閉まるとかなりくらい。暗がりに潜んでいると、右から来た奴が気付かずにぶつかってきたりするから、ちょっと気持ち明るいところにカラダをせり出す。彼が右隣のコーナーに来て手を触れてきた。さっきから触ってきているよね、こっちが先じゃないからねと言わんばかりに。目の前の、鍵がなかなかかかりにくい個室に入る。で、向かい合って乳首を弄る。厚い胸、ずっしりと重たい。粘性の高い粘土をこねているかのよう。舐めてみるとすごいヨガる。何、こんな分厚い胸をしているくせに乳首感じるんだ。寝せて延々と乳首ばっかり責める。カラダを悶えさえて、小さく「ダメ、ダメ」といってヨガっている。顔は厳つい感じなのに、こんな感度がいいんだな。それにしても、マグロだな。抱きしめてくる程度で、全然俺に触ってくる感じがない。チンコは小さめ。これはイカせてしまった方がいいかなって思うが、すぐに手を止められる。すぐにイッちゃうってことか。それにしてもさ、終わりが見通せないんだけど。イカせるか、と思ったら「ちょっと痛くなってきた。」強くしごいているわけでもないんだけど。これくらいにしておくかな。「休憩しようか。」と告げて、シャワーを浴びる。

15時に入る。店内清掃中と言うことでちょっと待たされる。右上のガラス張りの棚にメタル製とゴム製のサイズ違いのリングが数個、そして下にペットボトルが3本、いずれも販売しているようだ。なぜにリングを販売したりするのかね?店内アルコールは禁止と書いてある。下のカウンターには明らかに造花と分かる観葉植物と、その脇にアロマオイル用の薄茶色のラタンスティックが数本刺さっている。まあ、これもただの飾りなんだろう、薫ったことないし。戻ってきたんでジム割1,200円払うと、次回割引チケットをもらった。1,200円かよ、1,000円にしようよ、しけてんな。
シャワー待ちもなく、スッと入れた。久々にバンプに来ると、なんだかんだ言ってもやっぱり質はいいね。デブって言うのはいなくて、せいぜいガッチリ。半数は胸板がしっかりついた筋肉質体型。それでいて、腹筋バキバキっていうのはいないってところがポイントで、バンプって胸板があればあるほどいいっていう感じがアリアリと見て取れる。マスクも、顔に自信があるなしにかかわらず、半数はしていない。ま、こうなると普通体型は圧倒的不利な立場に立たされる。いつもだったら手を出したりするけれど、今日はわざわざ普通体型に手を出すなんてことはしないな。胸板厚い奴ってタチが多いし、ウケは例によってちょっとタチより質が落ちる。どうしてバンプってタチばっかりいいのが集まるかね?
昔は京都にもハッテン場があった。たいてい地方のハッテン場というのはオールラウンドというよりは年のいった常連ばっかりが集まりがちだけれど、京都はそんなこともなかった。ただ、平日の夜だったせいもあるが、ガラガラというか、まったりとした時間が流れていた。ハッテン場といっても、ヤリヤリでもなくて、ゆっくり座って会話ができるくらい休憩スペースが広かった。だからか、クルージングスペースにいないで休憩スペースで時間をつぶしていて、誰かヤレそうな奴が行ったらその後を付いて行くってスタイルなのだろう。大体、明るいところで様子を窺って、暗いところでアタックをかけるというのはハッテン場の古典的常套手段だ。ここも、俺が探すというよりは、後から付いてきた奴に誘われてそのまま個室に入った。関西は積極的というか、俺は相手任せにまたもされるがまま。イカなくてもいいのに半ば強引に手コキでイカされた。終わって、帰ろうとすると、何やらハガキを出された。どうも、芸大の学生らしくて、個展を開くから見に来てくれと。陶器?どの顔をして個展に行けばいいんだろ。食事に誘われたので、イッたしそもそも人も少ないから、ここを出て京都の鴨川沿いの桟敷の店で一緒に食べた。